オナニーも思った通りにできないし、姉にムラムラ欲情してた。
溜まりに溜まって一線を越えたその日、ぶっちゃけて姉に言いましたよ。
「実家じゃないんだから、この部屋でそういう格好をされるのはちょっと辛い・・・」と。
そうしたら姉が、「何が?」って。
「いや、下着姿とかさ。今、俺、彼女いないし・・・」
姉はその時、初めて恥ずかしそうに、「・・・ごめん。そうだよね、アンタだって男なんだもんね。気をつける」って言ってくれた。
俺、なんだかわからないけどほっとして、「ありがとう」って答えた。
で、その後、「気まずい思いさせてごめん。なんか好きなもん奢っちゃる」って、外に飯を食いに行ったんですよ。
姉の化粧待ちやらをしてたら、ちょっと遅めの時間になり、居酒屋に行ったんだけど、今にして思えばこれが過ちのきっかけっだった。
お互いにあんまし酒は強くないんだけど、その日はなんだかグイッと飲めて、2人で酔っ払ってしまったんだ。
それで初めは普通に話していたんだけど、さっきの話が蒸し返されるわな。
しかも、さっきああいう話してたから、お互いにそっち系の話をしやすくなってて、「私、そんなに魅力的だった?」とか聞いてきて、俺が冗談で、「全然wオナニーができなかったから誰でも良くなってたw」とかって答えて笑ってた。
思い返すと酷い酔い方してたな。
帰り道なんて、ノリでエロ本を買って・・・。
「姉ちゃんは30分遅れて帰って来い!」
「わかった!でも匂いは残さないでねw」
とか話してたし。
部屋に帰って、姉はまたシャワー。
俺はゴロゴロテレビを観てたけど、なんとな~く買ってきたエロ本をペラペラ捲ってた。
そしたら姉がシャワーから出てきた。
もちろん、しっかりパジャマを着てくれてました。
「あ、ごめん。もしかしてあがるの早かったww」
「違うよ、なんとなく暇だったから」
なんて言いながら実はちょっと立ってた。
その後・・・。
「そういえばさ、アンタっていつもエッチな漫画を買ってるの?」
「まぁ、たいてい」
「隠れオタク?」
「違う。なんか読んでてこっちの方がエロいから」
とか話してると・・・。
「他に持ってないの?」
「あるよ。わからんように隠してる」
「見せて」
「ヤダ」
「見せて」
「絶対にヤダ」
「部屋を荒すよ」
「・・・わかった」
的なやり取りの後、俺のコレクションを姉に読ませた。
姉が来たときにクローゼットの衣装ケースに隠した20冊ほどのコレクション。
「こんなところにたくさん隠してたんだ」
姉に笑いながら言われた。
姉はベッドでごろ寝しながら、「エッチだね」とか「この流れはあり得ない」とか「デカすぎ」とかツッコミながら楽しんで読んでた。
俺はベッドに寄っかかりながら一緒に読んでたけど、なんかすっごい興奮してしまってて、それどころじゃなかった。
俺が1人モヤモヤしてると、「こういうのが好きだったんだね。もしかして大きくなっちゃった?」とか笑って聞きやがる。
「ずっとしてないんだから仕方ないだろ・・・」
「あ、それならトイレでしてくれば」
笑いながら言われた。
なんかちょっとムカッときたので、「大丈夫。姉ちゃんがいない時にしておくから」って答えたら・・・。
「いいよ、気にしないよ」
「なんかヤダからいい」
「してみなよ~」
やっぱり笑いながら言われる。
酔っ払ってたのと、溜まってたのと、笑いながら言われるのが馬鹿にされてるみたいでウザかったのと、色々重なってちょっと切れた。
「わかった!じゃあここでする。嫌なら、姉ちゃんがトイレに行って」
そう言いながらズボンを下ろした。
ムカつきながらも興奮してて完全に勃起してた。
「あ・・・ちょっと・・・」
姉は言いかけて、オナニーする俺を見入ってた。
姉の視線を感じながら、すごく興奮してた。
俺は姉の見ている前であっという間にビュルビュルと精液を出し、びっくりするくらいの量をエロ本にぶっかけて放心してた。
そんな俺を姉がじっと見てた。
「・・・たくさん出たね」
「溜まってたから」
「いつも、本の上に出しちゃうの?」
「初めて。なんか急にしちゃったから」
ベッドの上から顔だけこっちに突き出してた姉と、そんな事を話したと思う。
「なんかすごい匂いだよね」
「あ。ごめん。ファブリーズするよ」
「大丈夫だよ。私こそごめんね・・・」
なんかトロンとした声だった。
その声になんかスイッチが入った。
「・・・姉ちゃん、キスしていい?」
「え・・・ダメだよ。私とエッチしたくなっちゃったの?」
「うん。なんか姉ちゃんがすごく可愛い。すごくしたい・・・」
正直に言った。
「それは絶対にダメ。私たちは家族でしょ」
「でも俺はしたい。姉ちゃんはしたくない?」
ベッドに上がり、姉に覆いかぶさるようにして言った。
姉は「・・・ダメだよ・・・」と言ったけど、俺が体を触っても拒まなかった。
キスをしながら優しく愛撫すると、声を押し殺すように体だけでピクンと反応した。
なんか、その姿がすごく可愛かった。
愛撫しながらズボンの中に手を入れ、姉のアソコに触れると、もうグチョグチョになってた。
「姉ちゃん濡れてる・・・いつから?」
意地悪に聞いた。
「ゆー君(俺ね)がね・・・」とだけ姉は答えた。
お互いに全裸になり、受け身の姉を一方的に攻めた。
姉はずっと黙ったまま体だけで反応した。
下半身にチンポ擦りつけながらキスをした時、姉の方から抱きつくようにディープキスをしてきた。
そして、「ごめんね・・・ごめんね、ゆー君・・・」って言いながら俺を寝かして、騎乗位の体勢で自分から入れてきた。
姉の中はあっつくてキツくて、俺はこらえきれなくなって喘いだ。
姉も俺の上で激しく動きながら喘いでた。
正直、こんなに気持ちいいセックスは初めてだった。
俺は姉の中に大量に射精した。
姉がチンポを引き出して寝っ転がった時、ドロドロっと溢れてきた。
興奮した。
それから今度は正常位の体勢で挿入。
キスをしながら激しくピストンして、今度は姉のお腹に射精した。
3回目なのに、また大量に出た。
さすがに疲れてぐったりしてると、「・・・まだ・・・」と、精液も拭かないまま姉が求めてきた。
69の体勢でフェラしてきて、冷えた精液の感触がなんだか生々しくてエロくて俺も欲情。
自分の出した精液が残っているのも構わず、姉のマンコを貪った。
その後、また騎乗位で挿入。
さすがになかなか射精できず、最後は姉と抱き合いながらオナってして射精した。
気が付いた時には2人とも精液と愛液にまみれてぐちょぐちょだった。
布団の中で「ごめんね・・・」って謝る姉に、「なんで?俺こそごめん。でも姉ちゃんのこと大好きだから」って言った。
姉は、「・・・うん」とだけ言った。
その日は抱き合ったまま寝た。
次の日、シャワーを浴びながら、「私ってエッチが好きだから・・・ごめん」ってまた姉が謝ってきた。
「でも、好きな人じゃなきゃしないんでしょ?」って聞くと、「当たり前じゃん!」て答えた。
そんな会話をしながら、そういえば子供の頃、姉とお風呂に入るの好きだったよな~なんて思い出した。
それから姉とセックスする日々が続いてる。
姉は、「・・・恥ずかしいけど、アンタとするのってすごく気持ちいい」って言ってた。
正直、俺もそう思う。
なんか性的な趣味も合うし。
スイッチが入るとお互いにバテるまで求め合えるし。
そんなこんなで俺は姉と一線を越えた。
姉の一人暮らしは中止し、俺の部屋の更新が切れるタイミングで2人で広い部屋に引っ越して同棲するつもりでいる。