Y子は、「やだやだやだ・・・」と言いながら悲しい顔をして涙を流した。

ブラを取ったとき、俺は死ぬほど心臓がドキドキした。
可愛いオッパイを間近で生で正面から見ると、とても興奮した。
小さいけど可愛い形のオッパイだった。
俺は早く揉みたかった。
PCMAX

Dが「じゃあセックスと流出はどっちがいい?」と言って下を脱がそうとすると、Y子は「やぁぁぁ・・・」と嫌がって抵抗した。

Dは「わかったわかった。じゃキスだけね、キスだけ。キスと流出はどっち?」と何度もしつこくいい、Y子に「キス・・・」と言わせた。

Y子にキスしながらDは、俺とMにY子を押さえつけるよう合図した。
俺とMは横から押さえた。
Mがタオルを口に突っ込んだ。
Dが何度かK-1みたいにY子の脇腹を殴った。
Y子は暴れて、全裸にするまですごく苦労した。

Dは「セックスと流出、どっち?セックスと流出、どっち?」と何度も繰り返しながらY子の上に覆いかぶさった。

Y子は首を振った。

だがDは構わず言い続けた。
DがY子を押さえ込み、俺とMが足を引っ張って股間を開かせた。
Dはパンツを下ろして挿入しようとしたとき、Y子は一番暴れた。
Dは緊張のせいか立たなかったり、なかなか入らなかったりして、かなり時間がかかった。
みんな疲れ、Y子も暴れ疲れてぐったりした頃、Dはやっと挿入した。
Dは1分くらいで中に出して果てた。
Y子は中に出されたと気づいたとき、タオルを突っ込まれた口でものすごく泣いた。

Y子が暴れないのを見てDは、俺とMに外に出るように言った。
俺とMは台所に行き、ジュースを飲んだ。
Y子の鳴き声はしばらく続いたが、そのうちその泣き声も止まった。
セックスしてるようなベッドが軋む音が、したりやんだりした。
そうしてしばらくの間、DはY子の体を楽しんた。

夕方近くになり、Dが台所に来て俺に向かって、「お前もやってこいよ」と言った。
Mはそれを聞いて俯いていた。
俺はすぐに部屋に行った。
部屋に行くとY子は全裸で向こう向きに寝ていた。

Y子は俺が1人なのに気づくと、「やめてよぉ」と言って抵抗した。

俺はムカッとして、Dの真似をして脇腹を何度か殴った。
すぐにY子は静かになった。
Dが舐めたところが、唾が乾いてすごく臭かったが、夢中になってY子のカラダを触りまくった。
キスもしたが、Y子は口を開かなかった。

アソコを触ると中にはDの精液が残っていた。
気持ち悪かったけど、もうこんなチャンスないと思い、入れようとした。
Y子は、「いやぁ」と言ってカラダをよじらせた。
俺は、また殴った。
もう入れたくてしょうがなかったので、押さえつけて入れようと頑張った。
けど童貞だったから場所も仕方もわからず、全然入らなかった。
あれこれしてるうちに一瞬ニュルッとなって、次の瞬間、温かくなった。
見てみると入っていた。

(ヤッター!)と思ったが、感動に浸る間もなくイキそうになってしまい、慌てて急いで腰を振った。

そうしたらすぐに抜けてしまった。
そして、抜けたところで出た。
精液がY子のお尻にかかって、後はベッドに全部垂れた。
俺の初体験は2秒くらいで終わった。

しばらくグッタリした後、ふと見るとY子は黙ってこっちを見ていた。
俺はカーッとなって、乱暴にY子のカラダを弄った。
そのうち立ってきたので、また入れたくなった。
今度はAVのようにY子の足を手で持ってやったら、割とすんなりと入った。
今度はすぐにはイカなそうだったので、胸を揉んだりキスをしたりしながら、しばらく腰を振った。
何度か抜けたけど、また入れた。

ピストンしながら、(セックスってこんなに気持ちいいのか)と思った。

2回目だったので、しばらくピストンをして出し入れする感覚を味わった。
何分だか分からないけど、しばらくしてイッて、中に出した。
Y子に、「中に出ちゃった、ゴメンね」と言うと、泣きながら俺を睨んだ。
俺はムカッとして、今度はY子の顔を殴った。

その後、Y子の胸を触ったりしているとDが入ってきて、「交代、出てけ」と言った。
またしばらく、Dが1人で楽しんだ。

台所に行ってMに、「お前はやらないの?」と聞くと、Mはムッとした顔をした。

Y子の門限が過ぎ、Mが「もう帰さないとマズイ」と言ったので、3人は8時過ぎに帰った。
Y子のスカートはボタンが弾けて留まらなかった。
仕方ないので、安全ピンで留めた。
帰り際に、DはY子に「わかってんだろうな?」と言った。
反応しないY子の太ももをDが蹴ると、「ハイ」と言って頷いた。

翌日から、Dは頻繁にMとY子を連れてやって来た。
Y子は、もうあまり抵抗はしなくなっていた。
DはY子を俺の部屋に連れて行き、しばらく1人で楽しんだ後、俺とMを部屋に呼んだ。
Dは新しく撮ったビデオを観せながらゲラゲラ笑った。
そして俺とMを裸にさせて、『AV撮影大会』をした。

そのうちDは、自分とY子がやっているのを俺たちに見せるようになった。
俺たちはDがやってるとき、ベッドの脇に座ってその行為を見させられた。
またDはY子に自分の名前を呼ばせたり、「好きよ」とか「気持ちいい」とか言わせた。
Y子はもちろんそんなこと言いたくなさそうだったが、言わないとDに殴られた。
そのうちY子は、Dに言われなくてもそういうことを言うようになった。

俺たちはDとY子がやっているのを見て、「Y子は本気でD君のこと好きなんじゃないですか?」などと、あり得ないおべっかを言った。
Dは満更でもなさそうにニヤニヤしていた。

Dは買い物に行くときなど、まるで恋人のようにY子に腕を組ませた。
そして時々、「こいつ、俺の女なんだよ」と言ってゲラゲラ笑った。

『AV撮影会』のときDは、俺とMとY子と3Pをさせ、それをビデオに撮るのが好きだった。
Dの命令で俺とMは色々な格好で3Pをさせられた。
SMと称して、色んな物を突っ込んだり一通りのことをすると、俺のケツにもボールペンを刺された。
Y子のアソコには、入りそうな大きさの物なら、たいていの物を入れた。

夏休みの終頃になると、それにも少し飽きてきて、別の刺激を求めるようになった。
ある夕方、ファミレスに行く金がなくて、コンビニでインスタントラーメンを買って帰ると、Dが「金がないならY子に稼がせればいい」と言い出した。
そして、その日のうちに出会い系サイトにY子の写メを載せて募集した。
次の日には、何十件もメールが入っていた。
その中から一番値段が高いやつを選んでアポをとった。

最初の援交は、江頭みたいなおっさんだった。
Y子はすごく泣いた。
俺とMでなんとかなだめて、やっと行かせた。
俺たちは、Dの命令でこっそり後をつけて、Y子がおっさんとホテルに入るのを確認すると、その前で待っていた。
3時間以上経ってもY子は出て来なかった。
4時間くらいして、ようやくおっさんとY子は出てきた。
おっさんは満足そうに歩いて行った。
Y子は何度もやられていたようだった。
そのかわり諭吉を3枚貰っていた。

Dはその話にムラムラして、その金でY子をホテルに連れて行った。
俺とMはコンビニで時間を潰し、2人が戻ってからファミレスに行った。
DはY子の稼いだ金で風俗に行ったりもしていた。

新学期が始まってからも、土日を中心に似たようなことが続いた。
俺とY子は同じ学校なので、たまに宿題などの話をした。
下らないギャグを言ったときなど、少し笑ったりするようになった。
俺はそれを見て、Y子は俺に気があるのではないかと思うようになった。
一度そう思いだすと、それまで肉欲の対象でしかなかったのに、急に恋愛対象のような気がしてきた。

Dがバイトの日、学校が終わると、俺はY子を連れて家に帰った。
Y子は抵抗せずについて来た。
そして普通にセックスに応じた。
1度目が終わって、Y子がカップラーメンを作り、裸のまま2人で食べた。
夕方のニュースを見ながら俺はY子に、「俺のこと好き?」と聞いた。
しばらく黙ってたので、(やっぱりこれは可能性があるのか)と思い、「俺と付き合わない?」と言った。

しばらく黙ったままだったが、Y子はもの凄い顔で俺を睨みながら、「好きなわけないでしょ!」と叫んだ後、「殺したい、殺したい」と何度も言った。

その顔がすごく怖かった。
俺は驚いて腹が立った。
バカみたいなことを言った自分が恥ずかしかったのと、期待が裏切られたのが半々だった。
そのままY子を殴ってセックスした。
Y子はずっと泣いていた。

その日、帰る前にY子が俺に無表情で、「もうこういうの、そろそろ終わるよ」と言った。
俺が「なんで?」と聞くと、Y子は無表情のまま、「だって妊娠したから」と言った。
その瞬間、背筋がサーっとなった。
俺らは避妊なんて気にせず、平気で中出ししていた。
精神的にガキだったし、セックス出来ることにはしゃいでいて、妊娠のことなど現実的に考えていなかった。
コンドームは金がかかるから節約、くらいにしか考えなかった。

俺はパニクって、もう人生おしまいだと思った。
それがとにかく頭に来て、残りのチャンス楽しまなければと思ってY子をセックスした。