「これ何?DVD?なんでうちに?」
「韓国ドラマの録画なの~。友達に借りて来たんだけど、今日は旦那が家にいるから・・・持って帰り辛くて(笑)。今度取りに来るまでお願いっ!◯◯は韓流ドラマなんて興味ないから邪魔だろうけど」
「前、『韓流なんて全く興味ない』って言ってなかった?」
私が尋ねると仁美は少し慌てたように、「最近はまったの」と早口で答えて帰っていきました。
それから数日経って、DVDのことはすっかり忘れていました。
で、風邪気味で会社を休んでいた時のこと。
高熱があるでもなく、暇を持て余していた私はDVDのことを思い出しました。
今思えば、それが間違いでした。
韓国ドラマなるものを見てもいいかなと、私にしては珍しく預かったDVDを手に取りました。
きっと仁美も韓国ドラマなんて私が観ることはないと思い、そう言ったのでしょう。
よく見ると手書きで『1』から順に番号が振られています。
『1』と書かれたDVDをデッキに入れました。
再生して、驚きのあまり固まりました。
画面に出てきたのは仁美でした。
そして彼女の悲鳴でした。
それも数人の男に組み敷かれ、無理やり服を脱がされている映像です。
すぐにストップしようと思いましたが、どうしても止めることができませんでした。
実はМなところがあり、レズにも興味がある私は、画面の中の仁美から目を離すことができなかったのです。
親友として最低の行為だとは分かっていましたが、どうしようもなかったのです。
画面の中では、必死に抵抗する仁美と、押さえつけて服を剥ぎ取っていく男達。
カメラを撮っている音もあり、動画を撮っている人と合わせると、少なくとも6人くらいの男がいるようでした。
抵抗する度に平手打ちされ、髪を掴まれて引き倒される姿は、周囲の男性の憧れの的である仁美からは想像できるものではありませんでした。
「マキの男を寝取った淫乱女。俺たちにもやらせろよ」
「大好きなサトシくんが悲しむかなー」
仁美の服を脱がせながら男たちが口にした言葉が引っ掛かりました。
数年前、仁美には『諭史くん』という彼が確かにいました。
私が知る限り、彼女持ちの男性と仁美が付き合ったのは、それが最初で最後です。
「どうしようもなかったの。どうしようもないくらい好きになってた」
「後から出会ったというだけで、全部私が悪者なんだよね」
いつもは男性に囲まれる女王様のような彼女が、恋で涙を見せた姿が印象的で、今でも覚えていたのです。
結局、その恋の結末は、彼の心変わりを知った彼女が仁美に連絡をしてきて、仁美が身を引く形で終わりました。
私だけが知っていることですが、そのとき仁美のお腹には彼の子どもがいて、1人で産む覚悟で彼には何も告げずに別れたのです。
その後、元々身体が強くない仁美は流産してしまいました。
当時の彼女の悲しみようは今思い出してもこちらが泣きたくなるほどでした。
「一緒に歩くだけが愛の形じゃない。私はこの子がいれば頑張れる」
そう気丈に笑う仁美の姿を思い出しました。
男達の言う『サトシ』が『諭史』なのかは分かりませんが、何か関係があるのかもしれません。
画面の中では残酷なシーンが続いています。
ブラとショーツのみになった仁美の身体を左右から押さえつけ、ハサミでゆっくりと唯一残った下着が切られていきました。
「御開帳~」とふざけたように笑いながら2人が左右の足を持ち上げて思いっきり広げ、仁美の陰部のドアップ映像になりました。
その姿に私は興奮してしまいました。
その後は無理やり順番に犯されていく仁美の姿が延々と流されました。
DVDの『1』はそこで終わっていました。
普通のレイプと言っては失礼ですが、そう思っていた私は『2』を観て、その考えを一変させられました。
私は夢中でDVD『2』をデッキに入れました。
『1』と同じ日の続きのようでした。
数人の男に順に激しく犯され、小柄な彼女の体はぐったりと床に横たわっていました。
「とりあえずマンコを味わったところで、いよいよ本番といきますかー」
1人の男がそう言うと、まだグッタリしている仁美を足で軽く蹴り、「おい、四つん這いになれよ」と命令しました。
仁美が動かないと、別の男が鞭で彼女の白いお尻を打ちました。
それはSM用の本格的な物のようで、すぐにミミズ腫れのような傷がお尻に浮かびます。
悲鳴を上げた仁美はヨロヨロと起き上がり、「お願い、もう許して。もう満足したでしょう」と呟くように言って、散乱している自分の服を集めて、上着を羽織ろうとしました。
1人の男が思いっきり平手打ちして、仁美は床に倒れ込みました。
そこに再度、鞭が振り下ろされました。
「まだ分かんない?お前は奴隷なんだよ。人の男を寝取るような雌犬にはお仕置きが必要だよねー」
「そうそう、『汚い雌犬にお仕置きして』って、俺たち頼まれてるからさー」
男達は泣いている仁美の前で笑いながら話します。
「まさかあの子に頼まれたの?」という仁美の問いは無視して、「さあね?それより自分の立場分かった?『汚い雌犬にお仕置きしてください』って言えよ」と乳首を抓りながら男は言います。
「四つん這いになってケツを突き出せ。自分でケツを広げて肛門見せながら、『汚い雌犬にお仕置きをしてください』って言うんだよ!」
男が仁美に命令しました。
仁美は泣いているばかりで答えません。
男の1人がデジカメの画像を携帯に転送し、犯されている仁美の画像を見せつけ、「じゃあ、これサトシに送るね。はいっ、送信!!」と言った瞬間、悲鳴のような声で、「やめて~!」と仁美が叫びました。
「やめて欲しかったらやれよ。雌犬」
「やっぱりこいつ、好きな人には見られたくないんだって」
と、口々に責め立てました。
「違う。見られたくないんじゃない。自分の大切な人や友達の本性をサトシが知ったら悲しむから。あんたたちみたいな最低な奴らが友達だったってサトシに知らせたくない。私はもう彼とは会ってないから、こんなことしても意味がない」
気丈な彼女らしく、キッとした顔で男達に言い放ちました。
「へー、優しいんだ。今は会ってなくても、その穴でやったんだろ?じゃあやっぱり、お仕置きは必要だよなー。ほら早く四つん這いになれよ」
そう言われて、少し震えながら仁美は言われた通りの格好をしました。
その顔は先程までとは違い、どこか諦めのような表情でした。
今、この瞬間を我慢して、守りたい何かがあるかのような決意の顔でした。
「もっとケツを突き出すんだよ」
「あーあ、肛門が丸見えだけど大丈夫?」
わざと辱めるような言葉が次々と投げかけられます。
「汚い雌犬にお仕置きをしてください」
そう言った仁美の目から涙が溢れました。
男達はまず仁美にリード付きの首輪をつけて、部屋の中を散歩させ始めました。
小突かれ、叩かれながら、ヨロヨロと四つん這いで歩く様は可哀想になるくらい惨めでした。
「犬のくせにマン毛生やしてんの、おかしくね?」
男はそう言うと嫌がる仁美に、「仁美のマン毛とケツ毛を剃ってツルツルにしてください」と言わせて、本当に綺麗に剃ってしまいました。
「あー、これでもうサトシとエッチできないねー」
などと言われながら剃られているあそこや顔のアップが交互に映し出されます。
次に、「犬だからシッポも必要」と言われ、四つん這いにした仁美の肛門にアナルビーズを入れようとしました。
それまで諦めたように従順だった彼女ですが、かなり痛かったようで身をよじって逃げようとしました。
「お願い、後ろはやめて。他のことならなんでもするから」
彼女の悲痛な願いは無視され、「アナル、初めてなんじゃね?この犬」「人の彼氏を寝取るくらい淫乱なのに肛門はバージンなんだ」などと笑われながら動けないように押さえつけられ、「犬には唾で十分」と仁美の肛門に唾を吐きかけてアナルビーズを押し込んでいきました。
私自身、ネットでアナルビーズを買ったことがあり、画面の中の仁美と自分を重ね合わせて、いけないと思いつつも興奮を抑えられませんでした。
アナルビーズの先っぽをお尻から出している様は、まるで尻尾のようです。
尻尾をつけた状態で、また部屋の中を散歩させられていました。
尻尾を思いっきり引き抜かれる時、仁美の哀しい叫び声がひと際大きくなりました。
「汚ったねぇ、こいつ糞つけやがった」
男がそう言って仁美から取り出したばかりのアナルビーズを画面に近づけます。
確かに、所々にべっとりとうんちがついていました。
「おら、自分で汚したんだから舐めろ」
仁美の顔に近づけましたが、さすがに舐めることは拒み、仁美は泣き続けていました。
土下座して、「仁美は尻尾をうんこで汚した悪い雌犬です」と言わされ、お仕置きと称してアナルバイブを無理やりねじ込まれていました。
初めてのアナルバイブの刺激はすごいようで、獣のような声で喘ぐ仁美。
「少し黙れよ。うるさいわ、こいつ」
と男に言われ・・・。
「躾の悪い犬には口枷が必要でちゅねー」
男が笑いながら口枷を仁美に装着しました。
丸いボール状のよく見るあれです。
口が閉じられないことで、涎がどんどん垂れていきます。
さらに大きなアナルバイブに付け替えられた時、口枷の向こうで、「うぅぅぅぅぅ」と苦しそうな仁美の声が切なかったです。
散々アナルを甚振られ、ようやく口枷を外して解放されたとき、全く動けないくらいに仁美はぐったりしていました。
突然、「おトイレに行かせて」と男に頼む仁美。
手で前を押さえています。
どうやら尿意を我慢している様子。
「おしっこがしたいので、おトイレに行かせてください」
土下座してそう言い直させたにも関わらず、男は「犬がトイレとか使えると思ってんの?ここでしろ」と無情に言い放ちました。
「お願い、もう漏れる」
泣きそうな仁美に、「じゃあ、口でイカせたら特別にトイレね」と。
トイレに行くために必死に男のペニスをしゃぶる仁美の姿が、あらゆる角度で映されていました。
口の中でイッた男は仁美に再度アナルビーズを押し込むと、首輪のリードを持って仁美を四つん這いで歩かせました。
着いた先は、トイレではなくバスルームです。
「はい、特別にここでしていいよ。犬らしく片足あげて小便しろ」
男が無情に言い放ちました。
仁美が拒むと、「できなかったら写真と動画を送るね」と脅し、仁美はまた泣きました。
ついに我慢の限界が来たのか、片足をバスタブの縁にかけた恥ずかしい格好で、ジョーっと仁美の放尿が始まりました。
「うわっ、こいつ、本当に犬の格好で小便してるわ」
「ひとみちゃーん、恥ずかしくないのー?」
「長げーよ。いつまで垂れ流してんだよ~」
様々に罵倒され、仁美は震えながら、「見ないで」とつぶやきながらおしっこを終えました。
「ついでに後ろも綺麗にしとくか」
そう言って男がアナルビーズをブチブチと引き抜きました。
画面の中の仁美はまだ気づいていないようでしたが、私はすぐに分かりました。
そう、浣腸です。
美人で綺麗でみんなの憧れの仁美の浣腸姿・・・。
考えるだけで私は興奮してしまいました。
DVD『2』はここで終わっています。
『3』は、仁美の肛門のアップから始まっていました。
「私、お尻にホクロあるんだよね~」
昔、無邪気にそう言っていた言葉を思い出させるように、肛門にはホクロが一つ。
全体を映すと、足を閉じられないように縛られ、後ろ手に縛られて、お尻を突き出す格好で固定されている仁美の姿がありました。
「お前の肛門に入れたバイブとか全部、糞がついてるんだわ」
「浣腸して綺麗にしないとねー」
「うんこ出すとこ、サトシに見せて欲しい?」
縛られた仁美の周りで男達は適当なことを言って囃し立てます。
結局仁美は脅しに負けて、泣きながら、「仁美の汚い肛門に浣腸をぶち込んでください」と言わされていました。
肛門の入り口をツンツンしたり、散々怖がらせた後、イチジク浣腸が3本注入されました。
縛られた体がなんとか逃げようと揺れていましたが、全く動けない状態でさらに男が思いっきりお尻を割り開いていました。
すぐに、「トイレに行かせて」と悲痛な仁美のお願いが始まりました。
男達は、「犬はトイレなんて使えないって言っただろー」と聞く耳持たずです。
時間が経ち、仁美の声は切迫してきました。
「お願い、もうダメ、出ちゃう。出ちゃう」
男は縛っている縄を外し、「尻を自分で開いて、『糞が漏れそうなのでトイレに行かせてください』って言えば、行かせてやる」と言いました。
我慢の限界なのか、仁美はすぐにその恥ずかしい命令を受け入れました。
しかし与えられたのは洗面器でした。
「はい、犬のトイレ。約束通り使っていいよ」
笑う男。
もはや仁美は漏れる寸前のようです。
「床に1滴でも漏らしたら、あと3回浣腸するから。しっかり洗面器に出せよ」
脅す男。
観念したのか、絶望の表情で洗面器にお尻を向ける仁美。
男の1人が、「勝手に使えると思ってる?『汚い糞をひり出したいので洗面器を使わせてください』って言ってからね」と言い放ちます。
我慢も限界の仁美はその恥ずかしい言葉を口にし、次の瞬間・・・。
ビチャっと、まずは浣腸液が、肛門から噴き出しました。
続けて、ブブブブブリィーと凄まじい音とともに柔便がボトボトと洗面器に落ちていきます。
「おおー、美人崩壊の瞬間」
「くっせー」
「お前、恥ずかしくないの?」
男達が囃し立てる中、仁美は「見ないで、撮らないで、お願い」と叫びながら、ただひたすら漏らし続けていました。
ようやく終わった時、「終わったら『終わりました』って言えよ、うんこ女」と男に言われ、「終わりました」と言った仁美は、男にお尻を拭かれた後、その場に倒れ込んで泣き続けていました。
その後、まだ十分に拡張していない仁美のアナルへ無理やり男のモノが捻じ込まれました。
あの仁美がアナルセックスを強要される様子は見るに堪えないものでした。
おまんことアナル、さらに口まで使わされ、輪姦され、すでに涙も出ない放心状態で、時々悲鳴をあげながら犯され続ける仁美。
その後に続くDVDも、さらにひどいものでした。
その後の仁美の調教の様子が延々と撮られていました。
日を変えて何日も呼び出されては苛められていたようです。
画面の中の彼女が、だんだんと従順な奴隷になっていることにも驚きました。
散々弄られ痛めつけられ、恐怖心から生まれたものでしょうが、どんな恥ずかしい命令にも淡々と従うようになっていました。
お仕置きと称する肛門への仕打ちはひどいものでした。
「犬の分際でマンコに入れてもらえると思うなよ。お前はケツの穴で十分」
「もっと肛門を広げる訓練をしないとねー」
「マンコに入れてもらえる時はありがたく思えよ」
などと言われながら、初日には考えられなかったような大きなアナルバイブを入れられ、さらにそのバイブで痛がるというより感じるようになっている様子でした。
イカされながら、「仁美はうんこの出る穴で感じる変態雌犬です」と何度も何度も言わされている様は、もはや美人で人気者の仁美ではありませんでした。
何のためにここまで耐えるのか、なぜ完全に奴隷になってしまったのか。
仁美の真意は分かりませんが、今や男達の全ての要求に応えているようでした。
途中からは別の男が部屋に呼ばれるようになりました。
仁美の反応から、どうも職場の知り合いも含まれていたようです。
知り合いに見られるのは耐えられないようで抵抗していましたが、結局脅され、従うしかないようでした。
男という生き物の醜さが、画面を通してよく分かりました。
初めは驚き、遠慮がちだった男でも、仁美を自由にできるという現実に、途中からは他の男と同じように平気でひどいことを要求するようになるのです。
「やめてください、お願いします」
仁美に泣きながらそう頼まれた男は、バックで犯しながら大量の浣腸を注入し、プラグで栓をして苦しむ仁美の姿を楽しそうに自分の携帯で撮影していました。
会社の後輩と思しき男は、マンコとアナルに同時にバイブを突き刺し、自分のモノを長時間舐めさせ、仁美が口を離す度に平手打ちしていました。
今日、全てのDVDを観終わりました。
おそらく何かの条件と引き換えに彼女はDVDを取り戻したのでしょう。
私に一旦預けたのは、旦那さんが家にいない日に持ち帰って処分する為なのかもしれません。
あの調教がいつまで続いていたのかは知りません。
彼女は現在、エリートの旦那様と可愛い娘と3人で幸せな家庭を築いています。
あんな忌まわしい過去は全て消し去りたいのだと思います。
この数日、ずっとDVDを観てきた私ですが、なぜか彼女の姿ばかりが頭に浮かびます。
私にレズの気質があることは、もちろん仁美は知りません。
誓って、これまで彼女をそういう目で見たこともありません。
だけど・・・。
肛門にバイブを入れられ、卑猥な言葉を叫びなかがらイキ果てる仁美。
うんちを泣きながら漏らす仁美。
立ったままお漏らしをさせられる仁美。
男におまんこもアナルも突かれながら、必死にフェラする仁美。
そういう姿が頭から離れないのです。
一度でいいから、あの綺麗な顔を自分の前で歪ませたい。
あの白いお尻に浣腸をしたい。
あのおマンコをまたツルツルにして弄びたい。
悪魔のような自分の気持ちが、何度振り払っても消えません。
今週末、旦那さんと娘が実家に帰るということで、彼女がうちに遊びに来ます。
無邪気に、「久しぶりに泊ってもいい?」と聞いていた彼女。
きっとDVDを持ち帰るつもりです。
私はすでに全てのデータはパソコンに保存してしまいました。
このDVDをこっそり眺めるだけで、私は満足できるのか?
人として最低な行為だとは思いますが、今度は私がDVDの内容で彼女を脅して、あの身体を自由にできないか?
良心と悪魔の間で揺れ動く自分がいます。
もちろんあの男達のように酷いことをするつもりはありません。
恥ずかしがりながらおしっこを漏らしたり、浣腸されて泣きながらうんちを漏らしたりする仁美を間近で眺めたいだけなのです。
許されないことだとは分かっています。
親友をなくすことになる結果も見えています。
でも、自分を抑えられるか心配です。