ミカ先生は29歳。
結婚していて、1歳の子供がいる。
旦那は結構有名な人らしい。
顔はまあまあだ。
身長は163cm位くらい。
髪型はサイド分けのロング。
結構グラマーで、大人の魅力ってのがかなりあった。
ちなみに国語教師。
俺が言うのもなんだが、当時はかなりモテた。
近所のおばさんやクラスの女子、友人の姉からも、「黒川君(俺)ジャニーズに入らないの?」なんて言われてた。
ミカ先生はそんな俺が気になるのか、それとも手を焼かせるからただ単に可愛いのか・・・結構俺に話しかけてきたり、ちょっかい出したりしてきたんだ。
そんなミカ先生のことを、思春期だった俺も意識しちゃって、話しかけられると俺は赤くなってモジモジしてた。
事件は掃除の時間の時に起きた。
俺の班の男子は理科室の掃除、女子は女子トイレの掃除を任せられてた。
先生達って各班がしっかり掃除してるかどうか、掃除場所を見てまわるじゃん?
そんな感じで理科室にミカ先生が来たわけよ。
班の男子はあと2人居たんだけど、なぜかその時、理科室に居なかったんだよね。
ゴミを捨てに行ったのか、それともサボってどこか違う所に行っちゃったのか・・・。
ちょっと思い出せない。
んで、理科室に1人きりで掃除してる俺を見て、ここぞとばかりにミカ先生が笑顔で傍に来たんだ。
(当時ミカ先生は俺のことを苗字で呼ばず、なぜか名前で呼んでいた)
「ユウタ、真面目に掃除してる?」
「ちゃんとしてるよー」
「どれ~?・・・ちょっと!何が『ちゃんとしてる』よ!」
「え?してますよ、ゴミひとつ・・・」
「ゴミ落ちてるじゃない!ホラあそこ!もうホウキ貸して!私がゴミ集めるから!」
俺は渋々ホウキを貸して、ミカ先生のすぐ後ろでゴミを一箇所に集める姿を見ていた。
2~3分だろうか?
「何ボケッとしてるの?ちりとり貸してよ」
「あ、ハイ」
「先生がちりとりを持ってるから、ユウタが集めたゴミを入れてね」
「あ、ハイ・・・!!?」
俺は気づいてしまったんだ。
ゴミを取る為に前屈みになった先生の白いセーターの胸元が大きく開き、白くて大きな乳房が見えることに。
それを見た途端(ヤバイ!)と思ったが、思春期真っ盛りの俺のチンポは、胸チラだけでみるみるレボリューションを遂げて逞しくなった。
学生ズボンの前は痛いほどパンパンになったが、俺は勃起してるのが先生にバレたらマズいと思い、体を変な方に向けてゴミを入れ始めた。
すぐにミカ先生はその異変に気づいた。
「ちゃんとゴミを入れてよー」
「はい・・・」
「なんでそっちを向きながらやってるの?」
「い、いや・・・その・・・」
先生は最初不思議がっていたが、すぐに何が俺に起こっているのか察したらしい。
やたらニヤニヤして俺に擦り寄ってきた。
「ユウタ~こっち向いてよ~」
「ちょ、マジやめて」
「なんでよ~こっち向きなさいよ。なんか隠してるでしょ~」
「隠してないですよ!本当にマジやめてって!」
ミカ先生は結構大胆なところがある。
俺は必死に先生の方に背を向けてギンギンになったチンポを隠してた。
しかし、しつこく言い寄るミカ先生に俺は半ば諦め状態になっていた。
そこで俺は賭けに出た。
テント張ってるのを見せて、「最低」と言われるのか、何か進展があるのを期待するかだ。
「わかったってば!見せる、見せるよ!」
「本当~?」
この時、凄い心臓が脈を打って息苦しかったのを今でもはっきりと覚えてる。
俺は思い切って前を向いてミカ先生に、真正面からでも分かるくらいに膨らんだズボンを見せた。
先生は『やっぱり』と思っていたのか、満更でもない表情だった。
すかさず俺に質問してくる。
「ユウタ~、なんでオチンチンが立ってるの?あー、エッチなこと考えてたんだ?ユウタのスケベ~」
先生の視線は俺の顔ではなく、パンパンに膨らんだ股間に向けられていた。
(なんかいつものミカ先生より、目がキラキラ輝いていたような・・・)
そこでまた俺は思い切って言った。
「だって先生が悪いんですよ!先生が前屈みになった時に先生のおっぱいが見えるんだもん!」
先生の胸を指差して言ってやった。
一瞬先生は自分の胸元を見てから、また笑いながら俺を見た。
「何よ~。ユウタは先生のおっぱい見て立ったの?本当にスケベ~」
(ハァ?どっちが!?)
今だったら冷静なツッコミもできるが、当時の俺は興奮して、もう頭の中は真っ白に近かった。
「ユウタはいつもそんな事ばかり考えてるの?」
「そんな・・・いつもなんて・・・考えてないですよ」
「え~嘘だぁ!じゃあなんでここがこんなになってるの?」
「だから~それは・・・」
その時、ミカ先生の口から信じられない言葉が出た。
「ユウタは、ここがこんなになった時は、いつもどうしてるの?」
あれか!
OKか!
俺に、「オナニーしてますっ!!」って言わせたいんか!?
いいだろう言ってやる!!
・・・そう思ったが、ある事を瞬時に思いついた。
「こんな風になった時は、収まるまでひたすら待ちます!」
そう言いながら我ながら名案だと思った。
するとミカ先生はやっぱり食いついてきた。
「え~苦しくない?男の人って辛いんでしょう?」
「辛いけど我慢します」
「じゃあ、じゃあね・・・。ユウタは知らないの?」
「え・・・何を?」
期待する俺。
「オナニー・・・」
(キター!!)
「・・・え?オナニーって何ですか?」
「えー!知らないの!?本当に?」
「ええ、全然知らないスよ」
あくまでウブを通す俺。
「先生、オナニーって何?それをすると、こんな苦しい思いをしなくてすむの?」
ちょっと困った表情をする先生。
性に目覚めて、そういったことを俺が知っていることを前提に話していた先生は、まさか俺が「知らない」なんて微塵も思ってもいなかったらしい。
で、思春期の俺に卑猥なことを言って、恥ずかしがる姿を楽しんでいたんだな・・・というのがこの時にわかった気がする。
「本当に知らないの?」
「うん。知らない。だからなんなのそれ?」
考え込むミカ先生。
すると・・・。
「・・・よし、わかった。教えてあげる」
「まじですか!?」
「放課後、4階の資料室に来て」
「はい。わかりました」
なんかこの時、俺はなぜか(勝った!)と思ったね。
もしそれも先生の作戦で、先生の手のひらで踊らされていたとしても、まったく構わなかった。
ただただ思春期の俺はエロいことがしたくてしたくてたまらなかっただけなんだよ。
放課後になってもチンポは張り裂けんばかりにビンビンだった。
資料室に行って先生と2人きり・・・。
それにこれからエッチな体験までできる・・・。
もうドキドキだった。
誰にも見つからないように資料室に行き、扉をそっと開ける。
資料室は薄暗く狭いが本棚が入り組んでて、その迷路みたいな奥の窓際にソファーと机が一つだけあった。
ミカ先生もそこにいた。
「誰にも見られてない?」
「大丈夫です。見られてないと思います」
「ユウタ、ちょっと鍵を閉めて」
「はい!」
磨りガラスにも映らないように屈みながら扉に近づき、廊下に足音がないのを確認して鍵を閉めた。
バレない為に資料室には電気を点けないでいて、窓には肌色をしたカーテンまでしっかり掛けてあった。
奥のソファーに戻るとミカ先生が、「じゃあ教えるね」と小声で言った。
俺が小声で「うん」と頷くと、「じゃあズボンとパンツ脱いで」と言われた。
すぐさま脱ぐ俺。
途中でチンポの先がパンツのゴムの部分に引っ掛かったが、構わずそのまま脱いだため、その反動で勢いよくチンポが飛び出て、腹に当たってパンッ!と鳴った。
それを聞いたミカ先生は声を必死に殺しながら、「くっくっ・・・や、やめてよぉ~。バレたらどうするの~」って笑ってた。
俺もちょっと恥ずかしかった。
「じゃあ、するね。ユウタもちゃんと見てるんだよ」
「わかった」
先生は俺の前で跪いて、いきり立った俺のチンポを掴むと優しくピストンしてきた。
先生の手はひんやりとしていて、それが逆に気持ち良かった。
今、俺のチンポに触れているのは俺の担任の先生なんだ・・・。
放課後の資料室で2人きりで、こんなエロいことをしてるんだ・・・。
先生は先生である前に、子持ちで人妻なのに・・・。
みたいな事を考えたら、もう射精感が襲ってきた。
「ヤベ・・・イキそ」と口に出そうになったが、また俺の脳内で瞬時に言葉が浮かんだ。
(このまま出したらどうなるんだろう?絶対に顔や服、髪にかかるよな・・・怒るかな、先生・・・?)
なんて考えたのはいいものの射精感に勝てるはずもなく、俺は勢いよくチンポの先から精液を噴出した。
ドピュ!ドピュピュピュッ!!
「いやっ!」
先生が大きい声で叫んだので、俺は口から心臓が出るほど驚いた。
先生は、大声上げた割には俺のチンポから手を離さずに、横を向いて飛び散る精液を避けただけだった。
なおも放出する俺の精液。
こうなったら出せるだけ出してしまおうって気になり、俺も射精を止めなかった。
全部出し尽くして我に返り、先生を見た。
ミカ先生は恨めしそうな顔をして俺を見上げてた。
そりゃそうだ・・・。
先生の髪の毛、目から鼻先、鼻先から唇にかけて、さらにはデニム素材のスカートにまで俺の濃~い精液がベトベトに付いたんだから。
「先生ゴメン!なんか変な気分になって・・・」
また嘘のウブさを演出し、これは事故だと言い張る俺。
さすがに怒るかと思ったが、意外にも先生は、「いいよ。ユウタはオナニーのことを知らないんだもんね。これが射精だよ。気持ち良かったでしょ?こういう風にするの・・・わかった?」と、優しく微笑んだ。
「ありがとうございます。へぇーこういう風にやるんだ~!凄い気持ち良かったです。でも先生の服とか汚してごめんなさい」
「だって仕方ないよ。初めてなんだし・・・出ちゃったものは」
「ごめんなさい・・・」
「もうオナニーの仕方わかったね。じゃあ早く着替えて帰りなさい。あ、今日のことはみんなには絶対に内緒だからね」
先生はバッグから取り出したハンカチと濡れティッシュで体に付いた精子をゴシゴシ拭きながら言った。
しかし、ここまで来て大人しく帰る俺ではなかった。
エロいことはまだまだ沢山あるし、興味があるし、経験したくてしたくてたまらなかったからね。
「絶対に内緒って約束します。だけど先生・・・もう1つだけいいですか?」
「なーに?」
「あの・・・俺のチンポが勃起したのは先生のおっぱいを見たからですよね?」
「うん。だから?」
「おっぱいが気になってしょうがないんです。すごく触りたいです」
俺だけ下半身裸になって、チンポをしごかれて、射精したら即帰れ・・・。
先生は最初の胸チラだけで、まだ服すら脱いでいない・・・。
先生は俺のチンポを見たり触ったりしたが、俺は何も触っていない・・・。
こんなことが許されるだろうか?
否、許されるはずがない!!
<続く>