親に連れられて来ていた2人の姉妹は、姉は中学3年、妹は同じ中学1年。
お揃いのキャミワンピみたいなのを着ていたのが印象的で今でも覚えている。
4人家族のこのファミリーは少し変わっていた。
山奥に家があり、ほとんど自給自足みたいな生活をしていた。
オレの家からでも歩いて1時間くらいはかかる距離。
そこに山を一つ買って生活をしていた。
ログハウスみたいなところの周りに色々な畑があり、家族全員で農作業して料理をしたりしていた。
父親がイノシシを獲ってきたことがあって、すごくびっくりしたことがあった。
何より変わっていたのが、その姉妹は学校に行ったことがないということ。
“自然の中で自然に育てる”という教育方針だったのか、オレと年は同じで学校に籍もあったようだが、一度も見たことはなかった。
最近住み始めたのかと思ったら、実は姉が生まれた頃に引っ越して来たということで、もう15年にもなることにもびっくりした。
同じ土地に暮らしていて今まで一度も会う機会がなかったとは・・・。
その姉妹もほとんどその山から出ることがなかったらしい。
遊ぶのはその山の中と決められていて、そこから勝手に出ると怒られるそうだ。
俺の父親は向こうの父親となぜか仲が良さそうで(後でなぜかわかるのだが)、姉妹の教育方針の中で、家族以外の人とも絡んだ方がいいのかもしれないと思い、それで俺に白羽の矢が立ったようである。
最初は変な家族だなと思っていたので半年くらいは全然。
よく遊ぶようになったのは中2になってからだった。
姉妹は2人とも160cmないくらいでスリムな感じ(野菜ばかりだから?)。
目はクリクリとしてて可愛いといえば可愛いのだが、いかんせん浮世離れした生活をしてるので日に焼けているし、あまりオシャレに気を遣う感じでもない。
服も全て母親の手作りらしいから徹底してるなぁと思った。
中2になったある日、その時、姉妹の移動範囲は山か俺の家。
元々田舎で途中も畑ばっかりだし、遊ぶといっても鬼ごっこやかくれんぼくらいのもので、うちも貧乏でゲームとかなかったからそこにギャップを感じることはなかった。
ただテレビの話題とかはさっぱりだったが・・・。
そんなある日、姉妹から、「家に来ない?」と言われた。
遠いからと思っていたが親のプッシュもあり行くことに。
片道1時間はしんどかったのを覚えている。
獣道みたいな道を上がると山の中腹くらいが少し広場に。
そこにバンガローと畑が広がっていた。
なんだか秘密の村みたいな、テレビとかであるような消えた村みたいな、そんな印象を持ったのを覚えている。
驚いたのが本当に自給自足だったこと。
文明機器といえば火を起こす為のライターとかオイルだったり、一応発電機もあったがほとんど使うことがないと言う。
なるべく自然と一緒に生きるという感じだと言う。
まぁでも本当に驚いたのはそこからだった。
姉妹の母親がご飯を作ってる間、「お風呂が沸いたから入っていきなさい」と言われて、えらいプッシュされてご馳走になることにしたのだが、お風呂がいわいるドラム缶みたいな五右衛門風呂。
田舎とはいえ、さすがに珍しいので“おー”と思ってると、姉妹がやって来て一緒に入ると言い出した。
「いやいやそれはちょっと」とモジモジしてると、この姉妹にはそういう羞恥心などないのか、いきなりワンピースを捲り上げる。
そのとき初めて知ったというか薄々気がついていたのだが、姉妹は下着を着けてなくて、いきなり全裸。
胸はあまりないがキレイに引き締まっていて、特に姉の方の体はもうしっかり大人の女だった。
当然、年頃のオレは瞬間に勃起したw
姉妹に無理やり手を引かれて、わかったわかったと服を脱いで入ることに。
小さい風呂に3人はきつくてかなり密着する感じで、オレはそのまましこってしまいたいくらいの初めての衝撃。
姉妹はいつもお父さんとこうやって入るらしく、オレだけがドギマギしながらのお風呂だった。
そこからはもうチンポが萎える暇がないというか、お風呂から出た後も姉妹は裸のまま。
特に向こうの両親も何か言うこともなく、そのままご飯に。
というか姉妹の両親もお風呂から出た後は素っ裸だった。
オレはパンツだけ穿かしてもらっていたが、ずっとテント状態。
我慢汁でベトベトなのがよくわかる。
結局、我慢できずにトイレで抜いてしまった。
ほんの3~4往復で、どばっと。
最高に気持ちいいオナニーだったのを覚えている。
それ以来、オレは姉妹の裸を見たくて1時間の道のりも苦にせずに遊びに行くようになった。
姉妹は山ではいつも裸か下にタオルだけ巻いている格好で、両親もそんな感じ。
遊びに行くと最初から裸で迎えてくれるようになった。
遊んでお風呂、ご飯食べてオナニー。
そんな感じで1年が過ぎていった。