温泉が出る県で、私の地域は観光地ではありませんが、それでも温泉は少しはあって、町内の人は無料で入れる公衆浴場もありました。
これもやはり田舎ならではだと思いますが、私が父子家庭だったのもあり、小さい頃からずっと男湯に入っていました。
父親は私が可愛くて仕方がなかったのか、いつも連れ回ってたし、女親がいない弊害なのか、娘のそういう女としての部分は気にしてないようでした。
結果的にたくさんの人に可愛がられてましたが、今思い返せば、高学年になるとエッチな目で見られてたような気がしてます。
もちろん男湯なので同級生とかにも会いますが、田舎なのでいつも会う人は一緒だし、何だかみんな家族のような感覚になっていて、恥ずかしいっていう感情はまったくなかったです。
友達と海に行っても普通に男の子と外で着替えたり。
あまり裸を見られることに抵抗がなかったというか。
友達だからそんな目で見てないと思ってたんでしょうね。
父親もそんな私を微笑ましく思っていたのか、実は中学3年の途中まで男湯に入ってました。
田舎の、しかも町の公衆浴場だから出来ることですよね。
中学3年の頃の私は、胸はBカップで背は156cmありました。
幼児体型だとは思いますが、すっかり大人の体になってたと思います。
その頃には私も男の人の視線がエッチなものになってるって気づいてたけど、自分が大人になってるっていうのが嬉しかったし、父親が全くもって普通だったので、普通に男湯に入ってました。
私が入らなくなったのは中3の夏休み。
同級生の誰かが他校の人に私のことをしゃべったらしく、わざわざ隣町から同級生の男の子が数人でやって来ました。
同級生の男の子たちは明らかにエッチな視線で見てくるし、アソコもおっきくなってました。
そのとき私は初めて、恥ずかしいというか、(家族以外の人に見られてる!)という感情で少しドキドキしたのを覚えています。
私のちょっと元気のないモジモジしている感じと、同級生の男の子たちの露骨な視線、そして大きくなっているアソコに気づいて、父親ももう連れて来れないと察したようで、それ以降は「もう大きいんだから1人で女湯に入りなさい」と言われるようになりました。
しかし高校1年になったとき、もう女湯にしか入ってなかったのですが、温泉を管理していたおばあちゃんが急に亡くなったのと老朽化で、潰れることになりました。
ただ、そこはお年寄りの憩いの場だったこともあり、片方だけ潰して、1つだけを町内会で管理して町内会の人だけしか入れない温泉になりました。
町内会費を払っていれば誰でも無料で入れます。
基本はお年寄りの為の温泉なので混浴でしたが、みんな普通に使ってたと思います。
私も1人で普通に行くようになりました。
もちろん私以外の女の子は絶対に行きませんでしたね。
恥ずかしいっていう理由で。
それが普通なんだろうけど、私としてはその感情が結構麻痺していて、(温泉に毎日入れる!)っていう嬉しい気持ちのほうが大きかったくらいです。
結局、それからもずっと混浴へ。
同級生の男の子とも普通に一緒に入ります。
みんなアソコは大きくなっています。
私も小さい頃から知ってるので、(こんなに立派になったんだ)なんて思ったり。
誰も触ったりはしてきませんでしたが、すっごく見られてましたね。
20歳の頃、成人式の流れで同窓会がありました。
そのときに同級生の男の子が酔っ払って、「オレたちはみんな1回はゆきの裸でオナニーしたことがある!あのときはどうもありがとう!」と言われました。
(ずっとみんな、そういうふうに私を見てたんだ)って、過去のことを思い出してずっとドキドキしてました。
帰ってからアソコがいっぱい濡れてるのを見て、(私って見られることが好きだったんだ)と知りました。
それからはドキドキする為に混浴に行っています。
私の場合、露出をすることに興奮するというよりも、私の裸を見た男の人の反応にドキドキします。