美穂は自分から2人組の片方の直樹の腕に手を回して、「2人きりになりたい」と岩陰に行ってしまいました。
私はなかなか積極的になれなかったのですが、いつの間にか、もう1人の博の巧みな話術に乗せられて、気が付くとTシャツを脱いで、肌に直接オイルを塗ってもらっていました。
ビキニの太ももの内側までオイルを塗られて内心ドキドキ。
自分でもあそこが少し濡れてきているのを感じました。
博は私の様子を見ながら徐々に内側からビキニの中に手を入れてきました。
私が、「スケベ・・・」と言った時には、博の指はクリをゆっくりと触っていました。
博のアレも硬く大きくなってきていて、私も無意識に博のアソコを触っていました。
博は私の首筋から舌を這わせ、乳首とクリを弄りながらアレを私のビキニの上から押しつけ、ゆっくりと擦るように腰を動かしてきました。
私は処女だったのですが、(上から擦りつけられるだけで、こんなに気持ちいいんだ・・・)って思いながら、今日初体験するのだという覚悟を決めました。
覚悟を決めた以上、「私、初めてなの・・・」とカミングアウトしました。
博はちょっと驚いたようでしたが、私の手を引っ張り、人気のない岩陰に連れて行かれました。
そのすぐ近くで、美穂が後ろから直樹に突かれているのが見えました。
博が私の耳元で、「安心していいよ」と囁き、キスをしてきました。
博の言う通りに岩に両手をつき、後ろ向きになってお尻を突き出しました。
もう一度、後ろからゆっくりと背骨に沿って博の舌が愛撫してきました。
下がゆっくりとお尻の方に下がっていきます。
ゆっくりとビキニを下ろされ、またお尻を丹念に舐められて、指は私のアソコを触ってきました。
オナニーでもこんなに濡れないのに、男の人にされると経験したことのないほど濡れてきました。
「入れてもいいかな?」
博が聞いてきたので頷くと、ゆっくりと入ってきました。
思ったほど痛くはないけど、アソコが博のアレでいっぱいになる感じと、経験したことのない変な気持ちで頭が真っ白になって・・・。
博のアレが私の中に入ってるという感覚だけははっきりとありました。
硬くて大きくて熱いモノが、私のアソコいっぱいに擦れているというか、突かれているというか、もう何が何だかわからなくなる感覚でした。
そしてだんだんと博の手が腰の辺りから私の乳房に、そして乳首を手のひらと指先で触られると、また頭がボーっとしてきました。
そして次第にピストンが速くなり、少しの痛みと経験したことのない気持ちよさが同時にあり、奥へ突かれている時はクリも刺激され、思わず声が出てしまいました。
誰か人が来るかもしれないと思って声だけは出さないように我慢してたけど、博に激しく突かれるたびに・・・。
「アッ・・・」
「ハァッ・・・ん」
「アァッ・・・」
って、喘ぎ声が出てしまうのには自分でも驚きました。
博のアレの硬さ、大きさ、そして熱さで私はどんどん気持ちよくなり、アソコからいやらしい音が聞こえてきました。
クチ、クヌチャ・・・。
そして突かれるたびにエッチな声が出て、もう自分でも抑えきれなくなり、もう何もかもがどうでも良くなって、ただただ私は女としての快感を求めていました。
そんな頃、博が「イクっ」って言いながら発射したようでした。
アソコの中で、ピクッピクッ・・・アレがって脈打ってるのがよくわかりました。
しばらくの間は結合したままでしたが、博がアレをアソコから抜くと精子がドロドロ出てきました。
私はその時になって初めて、(何も付けてなかったんだ・・・。中出し・・・)ということに気付きました。
もっと早く気付くべきでしたが、初エッチで自分を制御できなくなっていました。
ショックで涙が出そうになりましたが、博は私の口を塞ぐかのようにキスをしてきました。
舌を絡ませて乳房を揉まれました。
私はまた頭が真っ白なってしまいました。
キスが終わると互いの唾液が糸を引いていました。
再び博のアレも硬く大きくなっていました。
「もう1回してもいい?」
そう聞かれましたが、私は首を横に振りました。
「だったら口でして」と言われましたが、私の愛液がいっぱい付いていたし、さらに血と精子が付いているアレを口に入れるのは嫌でした。
でも、中出しされるよりはましだと思って、目を閉じて一気に口の中に入れました。
入れて後悔しました。
本当に不味かった・・・。
それにフェラも初めてだったから、上手く出来ないし、顎は疲れてくるし、博はまったくイク気配もないし・・・。
結局、博のアレを落ち着かせないといけないので、また入れられました。
2度目の中出し・・・。
アレも萎んでいきました。
その後、2人で海に入って洗いっこしました。
アソコがヒリヒリしました。
その後・・・。
美穂は性病にかかりました。
そして私は妊娠・・・。
ひと夏の思い出とは言え、ひどい代償を払わされました。