昼間ですと、レース越しにはパッと見ただけでは分かりません。
でも立ち止まってよく見ると、Tシャツのプリント柄まで見えました。
私は家に入ると服を脱ぎ、全裸になりました。
そして窓辺に立ちました。
昼間に自分の裸を見ると肌の色がとても白く見えます。
肌の色は夜に、お風呂や自分の部屋の蛍光灯の明かりで見る色とは全く違って見えるのです。
白くて、自分の肌ってこんなに綺麗だったのかしらという気がします。
それと同時にお腹や太ももが白くて、あそこのヘアが黒くて1本1本ハッキリと見えるのが、とてもいやらしい感じがするのです。
上手く言葉では言い表せない感じです。
窓際に立っていると、時々人が通ります。
買い物の行き帰りや犬の散歩の人がほとんどです。
女性、特におばさんがほとんどです。
おばさんだと、(私って何してるんだろ?)って感じがして、なんと言うのか、エッチな気持ちではなく恥ずかしさを感じました。
でも、たまに同年代くらいの女性や男性が通ると、すごくエッチな気持ちになりました。
なぜ私と同じ年くらいの女性だとエッチな気持ちになるのかは分かりませんが、とにかくそういう気持ちがしました。
家の窓から見える道路には街路樹があります。
犬の散歩のとき、街路樹のところで用を足すときがあります。
普通、飼い主は立ち止まって犬を見ています。
でも時々、うちの家を覗き込むようにする人がいます。
植えてある庭の木や草花を見る人がほとんどですが、たまに窓の方を覗き込むようにする人がいるんです。
相手がおばさんだと、先にも言ったようになんだか恥ずかしい気持ちになるので、窓から離れて部屋の真ん中辺りまで隠れます。
でも、男性や若い女性のときには、窓の近くに立ちました。
犬の散歩をしている中年男性が窓の方を見てきました。
(向こうから見えているのではないか?)という気がしましたが、ハッキリとは見えないはずです。
先ほどTシャツの模様がレース越しに分かると書きましたが、それは私がどんな柄のTシャツを着ているか知っている場合に限った話で、何も知らなければ、ぼやーっと何かあるのかなくらいにしか分からないと思います。
男性は40~50歳くらいの中年の人でした。
じっと裸の私の方を見ています。
もしかしたら分かったのかも知れません。
そう思うと、電気がビリビリするような感覚が体中を走りました。
でも男性は犬に引っ張られるようにして行ってしまいました。
やはり何も見えていなかったのかも知れません。
まだ窓辺でオナニーをしたことはありませんが、全裸で窓際に立つことに最近ハマってしまっているのです。
週に2回くらいは早く帰れるので、家に1人しかいないときは、いつもやってしまいます。