身長は155センチくらいかな?
胸はCかDカップぐらい。
男子バスケ部のマネージャー。
兄:大学1年。
俺と同じ高校だった、バスケ部OB。
悔しいけどイケメン。
身長は180センチくらいあった。
これは高2の冬の話。
テスト休みだからいつもは地元の図書館に行くんだが、あまりにも図書館が寒いから俺は家で勉強することにしたんだ。
俺んちは3階建てで、一番下が駐車場。
2階がリビング、親の部屋。
3階が俺と兄ちゃんの部屋って感じだった。
だから自分の部屋にいるときは誰が帰って来たかはよく判らない。
俺は自分の部屋でコンビニで買ったご飯を食って勉強を始めた。
すると1時間後ぐらいに誰かが帰ってきたんだ。
「おじゃましまーす♪」って女の子の可愛い声と共に・・・。
そして階段を上がってくる。
その時は誰かは判らなかったが、(兄ちゃんの彼女か・・・)ぐらいで受け止めてた。
兄ちゃんは俺がいることには気づいていなかった。
俺は少しドキドキした。
俺はドキドキしたが勉強を始めた。
女の子が兄ちゃんの部屋に遊びに来るのは普通だったから。
いつも声は丸聞こえで、ただ声が可愛いかった。
だが会話を聞いていて、だんだん疑問が湧いてきたんだ。
どうやら俺の高校の話をし始めた。
兄ちゃんも同じ高校だったからおかしくはないのだが、バスケ部の様子とか現状とかを女の子から聞き、女の子が答えている。
だが兄ちゃんがその子の名前を呼んだ瞬間、俺は気付いたんだ・・・。
同級生だということに。
俺は戸惑った。
(なんで兄ちゃんと?)
兄ちゃんにも失望した。
(高校生を狙うなんて死ね!)と思った。
しばらくすると静かになったんだ。
俺は勉強しつつも壁の向こう側の声に夢中になっていた。
もう壁に耳を押し付けて聞いたんだ。
そしたら聞こえた、聞こえたんだ。
「チュッチュッ・・・んっっんっっ」
こんな感じの音と声だった。
チューの音が俺がよく観るAVのようにエロい音だった。
チューしながら兄ちゃんが、「ゆき、好き」とか言ってて気持ち悪かった。
だが俺は興奮してしまった。
俺のアソコはそれだけでおっきしていた。
だけどその日はたぶんチューだけで帰って行った。
胸ぐらいは触ってたかもしれないが、音を聞いただけでは判らなかった。
兄ちゃんがゆきを送りに行った後、俺は全力で抜いた。
次の日、俺は学校でその子を探した。
名前でだいたい分かってはいたが見たかった。
見つけた瞬間、俺は勃起した。
可愛いすぎるんだ・・・。
(今日も来るのかな?)
なんて思いながら家に帰ったが、その日は誰も来なかった。
しばらくゆきは完全に俺のオナネタだった。
ただ兄ちゃんとは別れて欲しかった。
イケメンだし仕方ないと思ったが、やっぱり身内は嫌だったし、あまり信じたくなかった。
兄ちゃんは有名人で言うと生田斗真っぽい感じ。
俺とは違ってイケメンだった。
そしてテストの最終日の前日のことだった。
学校が午前中で終わり、俺はいつものように真っ直ぐ家へ帰宅。
親は共働きだから誰もいない家。
兄ちゃんは今日も大学と言っていた。
俺は勉強を始めたんだが2時間後ぐらいに階段を上ってくる天使の声が聞こえたんだ。
兄ちゃんもいたんだがな。
俺はベッドに乗り、壁にスタンバイ完了。
壁を挟んだ向こう側に兄ちゃんのベッドもあるんだ。
2人は兄ちゃんの部屋に入り、テレビを点けた。
するとギシッという音が聞こえた。
俺は唾を飲んだ・・・。
話し声が聞こえ始めた。
たぶんベッドに座ってテレビを観ているのだろう。
会話を聞いていると、お昼ご飯を一緒に食べて俺の家へ来た感じらしい。
ギシッギシッ。
20分ぐらい話した後、どうやら兄ちゃんはゆきを後ろから抱っこし始めたらしい。
そしてテレビの音が消えた。
兄「ゆき、好きやで」
ゆき「んふふww」
兄「ゆき、後ろ向いて」
ゆき「・・・んぅっっ」
また、あの音が聞こえてきた・・・。
チュッ・・・。
チュッチュッ・・・。
兄ちゃんはどうやら音を立てながらチュッチュッするらしい。
2人の息は次第に激しくなっていった。
2人ともハァハァって言ってた。
チューだけなのか、もう胸を触ってるのかよく判らなかったが、ゆきの息はエロかった。
俺の右手は妄想とともに加速した。
だが音を立てると終わりだったので、かなり慎重に聞いていた。
ゆき「あッッ・・・」
そんな感じでいきなり喘ぎ声が聞こえた。
(おっぱい?おっぱいを触ったのか?)
色んな妄想を張り巡らせた。
ゴソゴソ音が聞こえて・・・。
兄「ブラ・・・可愛いな。エロい・・・」
ゆき「もぅ・・・やだ///」
兄「ははwでも似合ってる。可愛い」
ゆき「恥ずかしいから電気・・・消して?」
(ブラ?ブラ?ブラ?どんなブラだよ!兄ちゃん詳しく!!!)
って感じだった。
すると兄ちゃんは電気を消した。
パチッ。
たぶんブラがはずれた。
するとまた喘ぎ声が聞こえてきた。
ゆき「アッッはぁぁんっ、◯◯(兄)ダメっっ」
チュッチュッ。
ジュパッッ。
ゆき「はぁぁっんっ、アッッアッッ、ダメっっ」
たぶんチューしたり胸を触ったりって感じだった。
そんな感じのいやらしい声だった。
AVみたいに声が出ていて、兄ちゃんの舐める音がエロかった・・・。
俺は同級生が壁の向こう側でそんなになってるのを考えると、もう絶頂に達しそうだった・・・。
そして、ついに兄ちゃんの手がゆきのスカートの中に入っていった。
兄「ゆき、濡れすぎ・・・」
ゆき「ヤダッッ・・・///ンッハァッッッン」
クチュクチュ・・・。
ゆき「アッッアアンッッ、だめっだめっ」
それが何分か続いてた。
ゆきの声はいやらしかった。
またガサガサ聞こえた。
たぶんパンツを脱がしたんだと思う。
兄「ゆき、指入れるな?」
ゆき「くぅん・・・アッッ」
兄「痛い?痛かったら言って」
ゆき「うぅん」
兄「もっと足開いて」
ゆき「・・・。恥ずかしい・・・んんっっアッッ」
(あれ、処女だったのか?)
ビックリした。
処女なのに、あんな色っぽい声を出すなんて・・・。
もしかしたら兄ちゃんのために頑張ってたのかもしれないんだが・・・。
クチュクチュクチュクチュッッ。
ゆき「ハァッアッッダメッッ」
10分か15分ぐらいは続いてたから、俺はその間に絶頂を迎えて1回抜いた。
ゆきはよく喘ぐ方だった。
2人の息がエロかったw
ここから兄ちゃんの名前を『けーちゃん』にします。
それからたぶん挿入。
兄ちゃんのチャックを下ろす音が聞こえ、ゴムを開ける音が聞こえた。
ゆき「けーちゃん・・・すごい///」
そんなことを言っていた。
きっと兄ちゃんもビンビンだったんだろう。
俺もビンビンだ。
また少しクチュクチュと音が聞こえてきた。
ゆき「はぁぁッアッッアアンッッ」
手マンかな?
何分かそんな感じで聞こえてきた。
兄「ゆき、入れるな?」
ゆき「うんっ・・・」
兄「んっっ、痛い?」
ゆき「だ、大丈夫・・・」
兄「痛かったら言ってな」
ゆき「アッッ」
兄「大丈夫?もう少しやから・・・」
ゆき「んんンッッ」
兄「ッッハァッ。入ったよ、痛かった?痛い?」
ゆき「少しだけ・・・大丈夫だよ・・・ンッンッンッ」
兄「ハァッハァッハァッ」
ゆき「けーちゃん・・・ンッンッ・・・」
兄「ゆきっゆきっ、好きっ。ハァッハァッ」
ゆき「ンッンッ、ゆきもっ。ハァッハァッ」
パンパンといやらしい音が聞こえた。
10分ぐらいはそれが続いていた。
俺の右手も速くなっていく。
兄「アッッだめだ、イクッ」
ゆき「アッッアッッ」
兄「ゆきっゆきっゆきっ!イクッイクッハアッッッ」
ゆき「アッアッ。けーちゃんッ!けーちゃんッ!」
たぶん兄ちゃんはイッた。
俺もイッた。
その後はしばらくチュッチュッして、ベッドで一緒に寝てたみたいだった。
ずっと落ち着かなかった。
覗きに行くか迷ったが、そんな勇気はなかった。
<続く>