僕たちは男3人・女2人のイトコ同士で『エッチごっこ』をしてました。
僕は小4、あとの男2人は兄弟で小5と小4、女2人は姉妹で小6と小4でした。
同じ町内に住んでいました。

僕の母親は飲み屋をやっていて、夜は僕1人でした。
1人ぼっちの僕の家にイトコたちが泊まりに来てくれたのですが、エッチごっこがいつ始まったのかは覚えていません。
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エッチごっこの組合せはジャンケンで決めて、男女2組と見張りに別れました。
やる場所はだいたい布団でしたが、布団を出した後の押し入れに入ってやることもありました。
僕は小6の従姉(以下、従姉)に憧れていたので従姉とやる方が好きでしたが、小4の従妹(以下『従妹』)はクラスが一緒だったので、同級生と裸で抱き合ってると思うととてもドキドキしました。

やる内容は、キス、脱がしっこ、触りっこ、おまんこの定番コースですが、当時はフェラチオの知識はなかったのでやりませんでした。
ワレメも指で弄るだけで舐めたことはありませんでした。
オッパイは舐めたり吸ったり触ったりしましたが、舐められたり触られたりする方が好きでした。

従姉のオッパイは少し膨らんでいて、従妹はペッタンコでしたが、2人とも柔らかくてすべすべで、全身が密着するように身体を絡み合わせると、とてもいい気持ちでした。

おまんこの体位は前と後ろがありました。
前はいわゆる正常位です。
初めは男女とも足を閉じたままオチンチンでワレメを突いていましたが、気持ちいいのは先っぽだけです。
色々試しているうちに、下になった従姉が足を開き、ワレメより下の方にオチンチンを擦りつけるのが一番気持ちいいことに気付きました。

体位が決まると、腰は自然に動き出しました。
姉も下から突き上げるように腰を回します。

新しいやり方は従姉が従妹に教えました。
布団を被っていたのではっきりとはわかりませんが、男役になった従姉が下になって足を開いた従妹と股間を擦り合っていたみたいです。
従兄が覗こうとして布団の端っこを捲ったら姉ちゃんに怒られたので、男3人はモコモコ動く布団の周りに座り、チンチンを触りながら荒い息遣いを聞いていました。

後ろですが、うつ伏せに寝た女子は足を閉じたままで、男子が足を開いて覆いかぶさり、お尻のワレメにオチンチンを挟んで腰を振りました。
お尻の柔らかさは気持ち良かったけど、前の方が2人とも気持ちいいので、後ろはあまりしませんでした。
本当の後背位を知っていたとしても、子供のペニスは小さいのであまり適さないと思います。

前のバリエーションで女子が上になるのがありましたが、これは従妹が始めました。
身体の小さい従妹は上に乗られると重かったみたいで、自分が上に乗りたいと言いました。
横になった男子のオチンチンの上に跨がり、腰を回す従妹はとても淫らでした。
いつもは頭から布団を被ってやっていましたが、女子が上になる時は布団がずり落ちてしまい、揺れ動く従妹の顔が見えました。
お腹が波打つように動くのも、とてもエッチでした。
学校では掃除をしない僕を怒鳴りつけてる従妹が、虚ろな目をして僕の上で腰を振っている姿は今でも忘れられません。

エッチごっこの始まりは覚えていませんが、最後のエッチごっこのことははっきり覚えています。
最後のエッチごっこは従姉の小学校卒業式後の春休みにやりました。

姉ちゃんは、「エッチごっこは今日が最後だし、妹ととも、もうやっちゃダメだからね」と言いました。

僕たちはすごく悲しくて淋しかったけど、姉ちゃんの命令は絶対でした。

その日は従姉の指示で敷布団だけ敷いて、掛け布団は畳んだまま重ねておきました。
従姉はみんなを立たせると男3人の服を脱がしてくれました。
いつもは布団の中で裸になっていたので、少し恥ずかしかったけど興奮もしたので、それだけで3人とも勃起してしまいました。
従姉は笑いながら3人のオチンチンに触ると、従妹にも触るように言いました。

次に従姉は3人で従妹を裸にするように言いました。
布団の中では何度もパンツを脱がしたことがあるのに、普段着の従妹の服を一枚ずつ脱がすのとは全然違いました。
僕たちは震える指で同級生を裸にしていきました。
パンツを脱がすのも、これが最後なので、3人でウェストに指をかけゆっくり脱がしました。
正面にしゃがんだ僕はワレメが現れるところが見られたのでラッキーでした。
従妹はその間、ずっと目を瞑ったままでした。

最後にみんなで従姉を裸にしました。
橙色の豆電球と石油ストーブの明かりで、オレンジ色に染まった姉ちゃんの裸はとてもキレイでした。
従姉がみんなと順番に抱き合いキスをすると、従妹も同じように抱き合いキスをしました。

ジャンケンはしませんでした。
姉ちゃんは積み重ねた掛け布団に寄りかかるように横たわり、足を開きました。
姉ちゃんが指でワレメを開くとおまんこの穴が見えました。
これまで何度も触ったりオチンチンで擦ったりしたのに、おまんこの穴を見るのは初めてでした。
それまでは性器を舐めるなんて考えたこともなかったのに、姉ちゃんのおまんこの穴を見ると、思わず舐めてしまいました。
姉ちゃんがエッチな声を出したので、僕は嬉しくなって夢中で舐めました。
みんなも姉ちゃんを取り囲み、身体中を舐めたり撫でたりしています。
代わる代わるキスもしていました。

しばらくすると姉ちゃんは僕の名前を呼び、小さな声で「入れて」と言いました。
僕は姉ちゃんの両足を持ち上げるようにして腰を進めました。
姉ちゃんが指でワレメを開き、おまんこの穴を見せます。
穴の周りは唾液と姉ちゃんの愛液でテラテラと光っていました。

みんな動きを止め、僕と姉ちゃんの股間を見ています。
僕は少し恥ずかしかったけど、オチンチンに指を添え、姉ちゃんのおまんこの穴に差し込みました。
今までは擦りつけてるとか、挟んでるとかの曖昧な感覚でしたが、この日は穴に入れてることをはっきり実感しながらの挿入でした。
穴の中はきつくて熱くて、今までのおまんことは全然違いました。
姉ちゃんも痛そうに顔をしかめています。
もしかしたら、これが初めての本当のおまんこかも知れないと思ったけど、オチンチンが気持ち良すぎて何も考えられなくなりました。

僕はオチンチンを根本まで入れると、少しだけそのままにしてから、ゆっくり腰を動かしました。
最初は痛いくらいきつかったけど、だんだんスムーズに動くようになり、僕の動きも徐々に速くなっていきました。
一瞬目の前が暗くなり、オチンチンが大きく膨らむと先っぽが爆発しました。
初めての射精でした。
今までのはただの“ごっこ”だったことがはっきりわかりました。

オチンチンを抜くと流れ出した精液に少し血が混じっていました。
姉ちゃんに教えると、「大丈夫だから」と言って、次は従弟に入れるように言いました。
従弟は僕の精液を気にすることもなく、すぐに挿入して激しく腰を使いだしました。
やがてぐったりしてオチンチンを抜きましたが精液は出なかったようです。
次に従兄が入れて射精しましたが、従兄も初めてだったみたいです。

ひと休みしてから今度は従妹に入れました。
今度はジャンケンで順番を決めました。
僕、従兄、従弟の順に決まりました。
僕ばかり一番でズルいと従弟が文句をつけたけど、『ジャンケンと姉ちゃんの命令は絶対』が僕たちの掟だから仕方ありません。

従妹の穴はもっと小さいかと思いましたが、姉ちゃんの穴とあまり変わりませんでした。
僕は従妹の穴に先っぽを差し込むと、従妹に覆いかぶさってキスをしながら腰を打ち付けました。
僕の班の班長で、クラスで一番怖い女子である従妹が、今、僕のオチンチンに貫かれて涙ぐんでいます。
僕はあまり痛くないように気をつけてゆっくり動きました。
従妹は僕の頭に両手を回して抱き寄せました。
僕たちは舌を出してキスをして、顔中を舐め合いました。

横を見ると姉ちゃんが四つん這いになって従弟の股間に顔を埋めています。
オチンチン舐めてるんだと思いました。
従兄は僕の方と従弟の方を交互に見ながら自分でオチンチンを弄っています。

僕が従妹の中で果てると、従兄がすぐに突っ込みました。
従妹の身体がガクガク揺さぶられ、従兄は舌を伸ばして従妹の顔をベロベロ舐め回していましたが、従妹は顔を背けているように見えました。
従弟が従妹とやった後のことはよく覚えていません。
僕はいつの間にか眠ってしまい、夜明け頃に目を覚ますと誰もいませんでした。

中学生になった姉ちゃんとは、ほとんど会わなくなりました。
時々白いヘルメットを被って自転車通学する姉ちゃんと目が合うと笑って手を振ってくれましたが、それだけです。

5年生になった僕と従妹はまた同じクラスになりました。
従妹は相変わらず威張っていましたが、日が経つに連れて女っぽくなり、姉ちゃんそっくりになっていきました。