帰省して2日目の午前中、市営プールに行きました。
帰省した実家でも露出のことが頭を離れない状態でしたが、そもそもは露出目的でプールに行ったわけではありません。
あまりにもやることがなくて暇だったのです。
中学生くらいのときまでは何回か行ったことのあるプールです。
そこはゴミ処理場に併設されていて、その温熱を利用した室内温水プール。
女子更衣室で水着に着替えました。
海外出張にも持って行ったキニの上下です。
更衣室からリラクゼーションルーム(あとで説明します)を抜けて、プールに行きます。
6レーンくらいある25メートルプールなんですが、午前の時間帯でしたので、お客さんは数人しかいませんでした。
(都会では考えられませんが、田舎なののでこんなものです)
女性の監視員が2人、プール両側の中央にある監視台に座っています。
他の人たちは競泳用水着や、それに近いタイプの水着で、本格的に泳ぎに来ている人たちばかりでした。
私だけビキニの水着で、場にそぐわない感じがしてしまいました。
またお客さんが少ないために、監視員にまさに監視されているような雰囲気で、何往復か泳いだだけで私は居づらくなって、すぐに上がってしまいました。
プールから更衣室に戻る途中には、男女共用のちょっとしたリラクゼーションルームがあります。
この部屋には、10人も入れないくらいの小さいジャグジー温水プール(というか湯船?)と、サウナ室とシャワーがあり、右側と左側にそれぞれ男子更衣室と女子更衣室への入り口があります。
もちろん水着着用の共用スペースです。
ジャグジーには、高校生くらいの男の子が1人でお湯に浸かっていました。
自画自賛で申し訳ないですが、私は割と容姿がいいほうです。
またビキニ姿だったこともあって、そのリラクゼーションルームに入った途端に彼の目を引いたようでした。
「こんにちは」
一応社交辞令でお互いに挨拶を交わします。
大人しくて気の弱そうな男の子です。
私もジャグジーに入りました。
ジェットは相当に強力で、ブクブクが気持ちよく私の体に刺激を与えます。
湯船(と書きますね)の壁からも底からも、泡とお湯が勢いよく体にぶつかってきます。
私は首まで浸かってリラックスしました。
2人きりですから当然といえば当然ですが、彼は私の様子が気になるようです。
彼と目が合いました。
私は男の子の目を見返しながら、にこっと微笑みました。
私に微笑みかけられたその男の子は、みるみるうちに赤くなって、もじもじした様子になりました。
(この子、私のことを意識してるのかな?)
私はいけないことを考え始めました。
ジャグジーのブクブクはかなり強力で、お湯全体が泡立っていますので、私の首から下は彼には見えません。
気づかれないように注意しながら、私はお湯の中で、そっとビキニのパンツの股の部分を少しずらしました。
パンツの脇から大切な割れ目を出します。
そしてブクブクが直接、その部分に当たるように体の位置を調節しました。
(目の前に年頃の男の子がいるのに・・・私はなんてことをしているんだろう・・・)
泡のブクブクが私のあそこ、そしてクリを刺激します。
予想以上の気持ちよさです。
だんだん自制心が薄れてきます。
私は自分の手をそっとビキニのパンツの中に忍ばせました。
お湯の中なのに、あそこを触ると、すでにヌルヌルしていました。
私は冒険を始めました。
静かにオナニーしたのです。
気づかれないようにそっと、そーっと。
もちろん何食わぬ顔のまま表情は変えません。
彼は私の顔をちらちらと見ています。
彼は単純に、一緒に湯船に浸かっている女性である私が気になって顔を見ているにすぎません。
まさか私がオナニー中だとは夢にも思わないでしょう。
私は、人差し指で自分のクリを転がすように刺激しました。
“男の子に顔を見られながらのオナニー”ということを意識すると、急激に興奮が高まってきました。
快感が表情に現れないように必死にこらえます。
呼吸が荒くなりそうになりますが、抑えます。
彼はさりげなく私の顔を見たり、見なかったりしています。
私も時々、そんな彼に目を合わせます。
私は彼の存在を意識しながら、ヌルヌルのあそこに、ゆっくりと指を入れたり抜いたりします。
顔の表情は一切崩しません。
あくまでもジャグジーで体を解している、リラックスしたお姉さんの顔です。
しばらくそんな状態を続けましたが、途中で絶頂を迎えるのは無理だとわかりました。
ある程度のところまでは高まっても、最後までイクことはできませんでした。
やはり、この状況では緊張感がありすぎるのです。
仕方なくイクことを諦め、ずらしたビキニパンツを元に戻しました。
でも、中途半端に興奮しかけた私は、気持ちがモヤモヤして収まりがつきません。
お湯の中で、今度はビキニのブラに手をかけました。
胸の右側だけ、乳首がはみ出すギリギリのところまでブラをずらしてしまいました。
普段は陥没している私の乳首ですが、興奮で硬く尖っているのがわかりました。
私は、ちょっと休憩という感じでお湯から上がり、湯船の縁に腰掛けました。
彼が目を丸くしています。
ビキニのブラが捲れあがって右の乳房が半分以上はみ出しています。
ギリギリで乳首まで出てしまっています。
それでも私は平然と座っています。
ジャグジーの強力ジェットによって水着がずれてしまったのに、そのことに気がついていないお姉さんを装っているのです。
彼はもちろん私の胸を見ています。
何気なく、ぱっと彼のほうを見ると、彼はさっと視線をずらします。
(見てたんでしょう?どーお?私の乳首は?)
心の中で彼に問いかけているうちに、自分のやっている恥知らずな行為に羞恥心が湧き上がってきました。
恥ずかしいのに、乳首はますます硬くなって、膨張するように突き出しています。
(恥ずかしいけれ、もっと見て欲しい・・・)
私は少しだけ体の向きを変えて、向こう側にあるサウナ室のほうを見ながらも、視界の隅では彼の様子を捉えていました。
彼の視線が1点に集中しています。
私の乳首に、です。
肌色の乳首に、です。
22歳の乳首に、です。
(気の弱そうな君、女の子のおっぱいなんて見たことないんでしょ?)
(お姉さんのおっぱい、きれいでしょ?)
(私の乳首を見れてどう?嬉しい?)
彼の視線を感じながらおっぱいを披露しているうちに、さっきのオナニーの快感の余韻が揺り戻されてきました。
(今オナニーしたい!我慢できない!)
私は最後まで水着の捲れあがりに気がつかない女の子として乳首をお披露目したまま、「お先に」と微笑みながら彼に挨拶して湯船から出ました。
そのままリラクゼーションルームから女子更衣室へ入りました。
素早く更衣室内を見回し、他に誰もいないことを確かめると、もう我慢できずビキニの上下とも脱ぎ捨てるように剥ぎ取りました。
そのまま長いベンチの上に仰向けに寝転がり、オナニーしました。
右手で乱暴にクリを転がし、左手でさっきまで見られていた右胸を掴みまわすと、あっという間にイッてしまいました。
自分でも驚くほど早かったです。
更衣室に入ってから、たぶん1分もかかっていないかもしれません。
私は絶頂を迎えた余韻に浸りながらも、他の人が入ってきたらまずいという思いで立ち上がりました。
とりあえず下着だけ穿いて、しばらく落ち着くまでそのまま余韻に浸っていました。
オナニーは週に何度もする私ですが、こんなに刺激的なオナニーは初めてだったかもしれません。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。