酔いも回ってみんな良い感じで酔ってきて、下ネタ話で盛り上がっていた時のこと。
「みんな付き合ってるんだし、フェラとか普通にするよね?彼氏のチンポとか彼女のマンコとか他の人と区別出来るよね?」
みんな、「そんなんわかるよ。判らなかったらマジやばくない?」みたいな返事をしていた。
そしたら家主の先輩が、「こんなAVがあるんだけど」って42型の液晶テレビで観せられたのが、シートみたいので体や顔を隠して5人が穴からチンポだけ出して彼女(奥さん?)が、旦那のチンポを当てるゲームみたいなやつ。
3組がやってたけど全部外れてて、罰ゲームとしてその彼女は旦那の前で違う男に抱かれてた。
私が、「これ、絶対にヤラセだよ。外すわけないもん」って言ったら、「じゃあ試してみる?」って。
男連中がお金を出し合って、集まった金額が3万2150円。
これが当てた女の子1人がもらえる賞金だそうで、当てた女の子が複数いたらサドンデス、正解者が1人になるまで“ブツ”を変えて継続だって。
ビデオは5人だけど、ここは4人だし当たる確率は高いし、何よりほぼ毎日ヤってたから自信はあったし(笑)
「罰ゲームは?」
「AVと同じでいいんじゃないの?」
ってことで軽く決まった。
「じゃ、男連中で準備するから、女の子たちは飲んでて」
ってことで、私達はふざけながら飲み続けた。
「彼氏のチンポなんかわかるよね?」
「わかると思うけど、最後は正解者が1人ってことは、3人が間違うまでやるんだよね・・・。必ず3人餌食じゃん」
「罰ゲームって、やっぱ彼氏の見てるとこでやるんだよね、それってやばくない?」
「外さなきゃいいんだからさ、どっちみち」
「なんか強気と弱気、両方あるんだけど」
などと話していたら、木を切る音とか木にネジ締める音とかが聞こえてきた。
「あぁー、最初から用意してんじゃんww」って笑えた。
「出来たぜ」と言って男連中が運んで来たのは大きな箱。
見ると高さが背丈位で横幅も同じくらい。
下から1メートル弱くらいの所に直径5センチくらいの穴が開いてる。
ここからチンポ出すんだなって思ったら、また笑えた。
「じゃあ彼氏たちが準備するから、彼女たちは順番を決めて待っててね」って先輩はエロい笑いして言った。
「あ、男がいなくなっちゃうから、ゲームの進行は順番が最後の女の子がやって」だって。
ここからは、女A、女B、女C(私)、女Dってことにするね。
これはゲームの参加順にアルファベット並べただけで、綺麗とか可愛いとか、エロい順番じゃないからww
てか、笑える~。
木の箱からチンポが4本生えてる~。
進行は女Dで、女Aからチャレンジ。
見まくって触りまくって、「これが私の彼氏のチンポです」と咥えたところで、箱の板が倒れてきて、男の子と御対面。
口に咥えたまま上目遣いで、チンポオーナーを確認。
カーン!
のど自慢の不合格の鐘の音がして罰ゲーム確定!
次いで、女B。
男連中が箱の裏に消えて何やら移動してるっぽい気配。
女Bは自信満々の子。
一応、一通り見て確認して、あっさりと「これが私の彼氏のチンポ」と咥え込み、頭を前後に振る余裕さえ見せる。
箱の中の誰か「え~っ?」
動揺した女B「え、違った?」
いきなり板が倒れて御対面。
彼氏が怒ってる。
「咥えるだけでいいんだから、フェラする意味ないじゃん」
だけど、怒ってる彼氏は右の端、女Bは左の端。
カーン!
間違われた彼氏はさっきと同じ人。
「きっと女の子から見た持ち物が良かったんだね(笑)」
女Cは私。
また男連中が箱の中で移動中、まだゴソゴソしてる。
穴からチンコを出してから、確認スタート。
私も自信家だけど、慎重に吟味してみる。
なんか男連中が皆、勃起させて穴の内側に腰を押し付けているみたいで、どれも異様にデカっ。
前の子たちが確認してる時には気付かなかったけど、穴がキツくて板からいきなりチンポがキノコみたいに生えてるから、いつも見ている身体に付いてるチンポと違うイメージ。
(・・・わからない、見れば見るほど・・・)
触ってみる。
どれもカチンカチン。
(固っ!でも、わからない・・・)
ふと頭の中で、『彼氏はフェラすると亀頭が上下に震える癖がある』ことを思いついた。
左から順番に確認。
私の唇が本能的に彼氏を教えてくれる・・・と自分に言い聞かせて1人目を口に含む。
(大きいけど、先っぽの太さが足りない?ちょっと尖ってる?)
2人目を口に含む。
(なんか自然な感覚?ちょっと懐かしい感じ?竿がストレートっぽい?)
3人目を口に含む。
(微妙なサイズの違いかも知れないけど大きい?前に彼氏に無理やり喉の奥に押し込まれた時と同じ感覚?しっくり来ないけど懐かしい感じ?)
4人目を口に含む。
(口の開きが楽?先っぽの膨らみが口内に馴染んでる?あ、ビクビクしてる?これかな?)
何となく4人目っぽいけど、決定まで気持ちが昂らない。
フェラってみる。
4人目から戻る。
いつもしてる同じ力加減で同じストロークで同じピッチで。
(亀頭が上下に揺れる、これか?)
3人目をフェラる。
いつもと同じように・・・。
(違うかな?もう少し様子を・・・あ、違うかな?でも、先が上下してる。う~ん?)
2人目を口に含む。
いつもしてるように・・・と意識しすぎ?
深く咥えると喉奥に進んでくる。
(あ、これだ?)
上下に揺れるっていうより、奥に奥にって振動してる。
(これか?)
1人目を口に含む。
頭をゆっくり振ってみる。
いつもと同じ力で唇を合わせる・・・違う。
唇が口がいつもよりすぼまる・・・ってことは細い。
でも固い。
これは違う。
左から2番目のチンポかな?
でも1番右のチンポも怪しい。
2本に絞って確認してみる。
(あれ?口が馴染んできちゃった。どっちも彼氏っぽいけど・・・。う~ん、左から2番目かな?)
もう一度・・・チンポに力を加えて強く上下に揺らせる。
あ、彼氏が私のマンコの中でする遊びの動きだ!
(これか、やっぱり)
「これが私の彼氏のチンポです。間違いありません」
そう宣言して深く咥えました。
板が倒れて御対面。
上目遣いで確認、そしたら彼氏が笑ってた。
「お前、他人棒を咥え過ぎ」
最後は女D。
「自信なくなった」と言いつつ、触る、握る。
握った手を動かす。
「違う。違う。これか?これ、違うな。あれ?」
初めのをもう一度・・・。
「さっきのか、これのどちらか。舐めていい?」
咥えてみる。
2本を交互にフェラする。
突然、片方が女Dの口に射精。
「ゴメン」
これは女Dの彼氏の声。
女Dの失格。
失格の規定はしてなかったけど、声は駄目でしょ。
罰則規定もないけど、この際だから彼氏以外の3人が相手ってことに決定。
私はタナボタ的勝利!
だけど、女Dを相手する予定の私の彼氏に嫉妬。
最初に外した2人は互いの彼氏を交換する感じで、マジえっち。
遠慮がちだった女AとBは、互いの彼氏がマジなのを見て気が入ったみたいで、「イッちゃう、イッちゃう」を輪唱。
反対向きで並んでバックから競うように突かれてオシマイ。
そして自分の彼氏に、他人にイカされた顔を公開。
からの中出し!
失格の女Dは私の彼氏と、たった今1回戦を終えた2人の彼氏の連合軍に捕らわれて緊縛。
休まず口とマンコを攻撃されてる。
女Dの彼氏が「それは駄目でしょ」と止めに入ったので、女Dの彼氏も縛られることに。
女Dはイキまくりで、最後は下の口から泡を吹いてました。
帰宅後、すぐに彼氏にむしゃぶりついたけど、こんなだったら負ければ良かったw