晩飯終わったあと、みんなは飲みに行ったが、俺は疲れてたから先に寝るつもりで宿に残った。
風呂に入ってすぐに寝るつもりが、脱衣場であることに気づいた。
(女の子の服があるww)
女湯と間違えたと思って、慌てて廊下に飛び出した。
しかし、いくら探しても男湯が見つからない。
仕方ないので宿の人に聞くと、普段は薄給ビジネスマンくらいしか泊まらないので、そもそも女湯なんてないそうだ。
俺は勃起しながら風呂へ向かった。
勃起したまま服脱いで、一応ちんこは隠していざ突入。
すると、はるかちゃんが体を洗っていたところだった。
はるか「え?・・・え?え?」
俺「あ、ど~も。今日も練習きつかったねー」
俺はあくまで平静を装い、別に何も気にすることないよアピール。
相手は後ろを向いて体流してる。
俺「空手を始めてどれくらい?大会とか出たことある?」
はるかちゃんは、恥ずかしかったのか小さいタオルで体を隠して湯船に浸かりながら・・・。
はるか「え~と4年くらいです。去年、市の大会で準優勝しました」
入浴剤ではっきりは見えないが、それがまた妄想を掻き立てて俺を元気にした。
ちなみにお風呂は家庭用を広くした感じで、シャワーが3つ、湯船も大人2人くらいしか入れないという小ささ。
だんだん我慢できなくなってきたので、とりあえず湯船に浸かって落ち着こうと思った。
湯船に入ったら、少し足が触れ合った。
はるか「そろそろあがります(汗)」
俺「ちょ、待っ」
考えるより先にはるかちゃんの腕を掴んで引き寄せていた。
はるか「え?ちょっと。離してください」
俺「ちょ、ちょ、ちょっとマッサージしてあげる」
はるか「嫌です、離してくださ・・」
胸を揉みながら強引にキスした。
じたばたしてたけど、所詮は女の子の力だった。
そのまま体中を触って舐め回したりしてた。
小声で、「嫌」とか「やめて」とか言ってたけどお構いなしだった。
湯船の縁に座らせて、あそこをじっくり観察した。
涙目になりながら、「嫌」と小さく呟いてたのが良かった。
舐めたり弄ったりしてたら、最初は痛いしか言わなかったのが、「あ!」とか「ハァ」と喘ぐようになってきたので俺は覚悟を決めた。
後ろ向かせて、立ちバックで挿入した。
「うっ、くっ、ひぐっ」
って感じで痛みをこらえてんのがわかって、俺はより一層燃えた。
オナホの方が気持ちいいとか言ってる人もいるが、俺は断然こっちの方が気持ち良かった。
何より締まりが半端なかった。
そうこうしてるうちに俺が1回目の限界を迎えた。
もちろん生中出し。
しかし1回でダウンするほど脆弱な鍛え方はしていない!
俺ははるかちゃんの腰を掴んで、湯船の中で座位で2回目の挿入をした。
この頃になると、たまに痛がるけど抵抗はしなかった。
しかし湯船の中での座位は少し難しかったので、最後は洗い場で正常位になって中出しした。
とりあえず風呂での絡みはこれで終わり。
その後、誰かにバラされたらマズいと思い、夜中に謝りに行った。
はるかちゃんは、部屋にあった寝巻き用の浴衣を着てた。
はるか「あ」
俺「さっきは本当にゴメン、ちゃんと謝りたいから部屋に入っていい?」
はるか「え、うん・・・」
このときは本気で土下座して謝るつもりだった。
俺「さっきは本当にゴメン!風呂に行ったらはるかちゃんがいて、あんまりタイプだったから、つい」
はるか「・・・うん(沈黙)」
俺は体育座りをしてたはるかちゃんの前で土下座した。
ふと顔を上げたら、パンツに白い足が丸見えた。
俺の理性は吹っ飛んだw
いつの間にかはるかちゃんの口を塞いで押し倒していた。
はるかちゃんは『え?』って顔してたけど、俺は止まらなかった。
特に変わったプレイはしていないので省略するが、とりあえず部屋で2回やった。
そのまま2人で一緒に寝て、朝にもう1回。
このときは抵抗どころか、「嫌」とも言わなかった。
2日目。
この日も朝から練習。
ただし、2時間の練習の間に1時間ちょっとの休憩がある。
俺は備品倉庫にはるかちゃんを連れ出した。
案外すんなりついて来たから、(やれる!)と舞い上がった。
しかし、備品倉庫に着くなり・・・。
はるか「もうやめてください。昨日のことは誰にも言いませんから。お願いします」
泣きながら言ってきた。
俺「え?俺、はるかちゃんのことが好きなんだよ。好きで好きでしょうがないんだ」
そう言って、はるかちゃんを優しく抱き締めた。
はるかちゃんは抵抗はしなかったが、泣きながら俺を見ていた。
その顔がたまらなくムラムラしたのでキスをした。
すぐ顔を反らして「嫌」と言ったが、お構いなしに体を触った。
「ダメ」とか「嫌」とか言う声がものすごく可愛いかったので、俺はどんどん調子に乗った。
はるかちゃんをしゃがませて、「口でして」とお願いした。
はるか「いや、お願い、お願い、やめて。ぐすっ」
俺「いいから舐めてよ、なあ」
頭を押さえて口元に無理やりもっていった。
(噛まれるかも?)と一瞬よぎったが、はるかちゃんはぎこちなく舐めてくれた。
正直微妙だったが、可愛いかったので俺の愚息はビンビンだった。
口に出すのは勿体無い気がしたので、立ちバックで中出しした。
その後、はるかちゃんが泣き止むまで肩を抱いていた。
はるかちゃんは、気分が悪いとかで午後の練習を休んで、医務室(って言うか、事務室の隣にある空き部屋)で寝ていた。
2回目の休憩時間、はるかちゃんが心配になったので、医務室を訪れた。
はるかちゃんは椅子の上で寝転びながらケータイを弄っていた。
俺「大丈夫?ちゃんと水分とってる?心配したよ」
はるか「うん、もう少し休むって師範に言っといてください」
はるかちゃんの頭を撫でながら、少し雑談した。
このときも特に抵抗はせず、じっとしていた。
なんか恋人同士みたいな気分だった。
そしてはるかちゃんにキスをした。
はるかちゃんは何も言わず、ただされるがままだった。
このときは正常位でやった。
ちなみにゴムなど持って来てなかったし、コンビニに買いに行く暇なんてなかったから、この合宿中はひたすら中出しだった。
3日目、この日は午前中は練習で、午後は夕方まで自由時間だった。
俺ははるかちゃんと2人で、お城とか観光地を回った。
途中でちゅープリを撮ったりもしたが、意外とノリノリだった。
もちろんチューだけで終わるはずなく、近くの多機能トイレでエッチした。
このときも嫌がらす、首筋舐めたらすごく感じてた。
そしてこのときが一番気持ち良かった。
まるで膣に吸い取られるような感じを今でも覚えてる。
帰りの高速バスでは、エッチこそしていないが、手マンして手コキさせた。
その後メアドを交換して、1年ほど付き合った。
はるかちゃんと再会したのは彼女が高3のときの大会で、俺たちはまた付き合うことに。
そして今、はるかは俺の愛する妻です。
こんな話を書いたのは、この度はるかが妊娠して、出会ったときのことを思い出したからです。
ちなみに今も1日1回以上はやってる仲良しです(笑)