でもガキの頃は、お姉ちゃんって思ってた。
そして姉と関係を持つまでは、お姉ちゃんのままだった。
今も間違って、「お姉ちゃん」って呼んじゃうときがあるけど(笑)
姉は女優の夏菜さんにそっくりです。
美人ってわけではなくて、可愛いって感じです。
顔が似てると体型も似るのだろうか?
Dカップのおっぱい、腰のクビレも似てます。
夏菜さんみたいに少しポチャっとしてる。
でも髪型は夏菜さんみたいにボーイッシュなショートではなく、セミロングだから雰囲気は違うかな。
姉はずっとバージンだった。
23歳まで。
姉は俺のことが好きだったらしく、「バージンは俺のために」と思い続けてた。
これは後で知ったんだが。
俺は高校3年で童貞とおさらばして、姉と関係するまで6人くらいの女と付き合った。
もちろんエッチあり。
姉と初エッチしたのは、俺が21歳の夏休み中のことだった。
「あのさぁ、たっくん(俺)、明後日から4日間って時間とれる?」
「明後日?ああ、なーんも予定ないけど?」
「良かったぁ!明後日から私と旅行に行こう?お金は全部私が出すから」
「え?お姉ちゃんと?どした?」
「うん、一緒に行く予定だった友達が行けなくなったんだ。今からだとキャンセル料がかかっちゃうの。お願い!一緒に行って~」
「そっか。で、どこ行くんだよ?」
「南紀白浜。海で泳げるよ。だからたっくんも水着持ってきてね」
が、始まりだった。
まあ俺的には、ただで旅行に行けるなんてラッキーだったから、二つ返事でOKした。
そして旅行当日。
俺たちは鞄を抱えて出かけた。
現地到着!
ホテルで着替えて、目の前の海に行ってのんびりした。
姉はビキニじゃなかった・・・ちょっと残念だった。
ワンピース水着にパレオを巻いてた。
でも、なんか姉と2人で海なんて初めてだったから楽しかったよ。
夜になって食事して自室に戻った。
どうも姉の様子がおかしかった。
なんかぎこちないというか緊張してる感じがわかった。
なんでかは判らなかったけど。
姉がシャワーを浴びて出てきた。
「たっくんも入ってきな。今日は綺麗に洗ってきなね」
「はあ?いつも綺麗に洗ってるけど。お姉ちゃん、なんか変だよ。何?」
「ん?まあそれは後で」
腰にバスタオルを巻いて風呂から出てきたら・・・びっくりしたわ。
姉が白いブラとパンツだけでソファに座ってた。
下着姿でいるなんて初めて見た。
「お姉ちゃん!!どした?」
姉は俯いたままでいた。
少ししてグスグスと泣きだしたんだ。
はっきり今でも覚えてる。
「・・・お姉ちゃん?」
俺は慌てて姉の隣に座った。
パンツ一丁だったけど。
だって、(体調を崩したのか!)と心配になったから。
そしてら、いきなり姉が抱きついてきて号泣。
「な!何?何?」
しばらくして泣き止んで、その後で驚愕の告白を食らった。
「たっくん・・・ごめん。たっくんは私のこと、どう思う?ただのお姉ちゃんなの?」
「え?え?どう思うって・・・」
「たっくん!!私ね・・・たっくんのことがずーっと好きだった。たっくんだけしか見てなかった。今も、とても好き。こんなお姉ちゃん、嫌い?」
告られて茫然としたし、どう返事すればいいか判らなかった。
「たっくん、私ってまだ経験ないの・・・あのね処女なの。たっくんにあげたかったから、ずっとカレシを作らなかったんだよ?」
「お姉ちゃん・・・マジ?まさか俺とお姉ちゃんが・・・なのか?お、俺・・・どうしよう?」
「たっくん・・・お姉ちゃんを抱いて!!好きにして!!たっくんにあげたいの!!ダメ?ダメ?」
姉が涙を流しながらもう一度抱きついてきた。
姉のDカップが俺の胸で潰れた。
恥ずかしいが勃起してしまった。
それを姉は見逃さなかった。
「たっくんの・・・元気。お姉ちゃんといいでしょ?痛くても我慢する!だから・・・今日からお姉ちゃんの恋人になって!本当の弟じゃないもん、たっくんは」
俺、無言。
気が付いたら姉とキスしてた。
姉が俺に抱きついて、俺も姉を抱き締めて夢中でキスしてた。
「たっくん、ありがとう」
「お姉ちゃん、後悔しないよね?俺でいいんだよね?」
「うん!好きにしていいから。たっくんにあげる」
そのままベッドにもつれるように移動した。
姉が自分からベッドに仰向けになった。
俺も姉の上に被さった。
「お姉ちゃん、痛かったらごめんな」
「いいの。痛くても我慢するし、お姉ちゃんの中にたっくんの出していいから」
「だめだって!妊娠したら大変!」
「大丈夫だから。絶対に大丈夫だから」
もうそこからは興奮してたから、夢中で姉の体を好きにしてた。
おっぱい揉んだり、吸って舐めたり。
もちろん姉のアソコも触って、クンニもしてしまった。
姉のマンコを初めて見た・・・綺麗だった。
ほんとに未使用というか処女だってわかったし。
「たっくん、恥ずかしい・・・そんなとこ」
姉は恥ずかしがって足を閉じようとしたけど、俺が力いっぱい押し開いて、股間に顔を埋めて舐め続けた。
そして姉は濡れてきた。
これなら大丈夫だろうと思って、姉の両足を抱えて開脚させて、姉のマンコに勃起したチンコを当てた。
「たっくん・・・痛くても止めないでね?」
「お姉ちゃん、俺・・・俺、我慢できないよ」
「うん。いいよ。来て。入れて」
俺は片手でチンコを握って、姉の入口に当てた。
もう一度姉を見たら・・・姉も俺を見てた。
何も言わずに俺は腰を突き出した。
一気に姉の中にチンコが消えていった。
凄く狭かった。
ってか締まりすぎ!
「痛ッーーー。痛い!!」
姉は声をあげると仰け反って、上にずり上がった。
俺は姉の腰を掴むと、もう一度突き入れた。
根元まで。
「ッツーーー!!・・・ハァハァ・・・ツツツ・・・イッツーーー!」
姉の上に乗って、そのままじっとした。
「お姉ちゃん・・・入ったから!入ったから!」
姉は苦痛の顔で頷いた。
「痛かったよね?もう大丈夫」
「たっくん・・・痛っ!痛っ!・・・待って・・・まだ動かないで」
「・・・うん」
姉の処女喪失は忘れられません。
この時の姉の声、表情、全部覚えてる。
姉もだそうです。
姉の中の動きを感じながら俺は少しずつ、ゆっくりと腰を動かした。
ほんとに姉の中は狭くて締まる。
そして時々、うねる感じに動いた。
潜り込むときは、肉壁がジワーッと開いていく感じ。
抜くときは、亀頭を包むようにまとわりついてくる。
姉が苦痛で声を上げる顔を見ながら俺は動いた。
「お姉ちゃんの・・・凄いよ。気持ちいい」
つぶやきながら動いた。
そうこうしているうちに射精感が来た。
「お、お姉ちゃん・・・出そう」
姉はウンウン頷いてた。
俺は姉の両足を抱えて屈曲させると、腰をガンガン動かしてしまった。
「グ!グ!グ!・・・た・・・たっく・・・グググググ」
姉の喘ぐ声と顔を見ながら・・・パンパンと音立てて動いた。
(出るーー!!)
最後に根本まで突き入れて、姉を羽交い絞めに抱き締めた。
「ああーーー!!」
姉が目を開いて俺を見た。
俺は姉の中に大量に射精してしまいました。
何度も脈打って・・・快感で茫然として。
射精が終わって姉の上にグッタリと倒れた。
姉は俺を抱き締めて背中を撫でてくれてました。
「たっくん・・・終わったの?」
俺はうんうん頷いた。
「そう・・・」
「お姉ちゃん、大丈夫?」
姉はにっこり笑ってくれた。
「痛くしてごめんね」
「ううん、大丈夫」
これが姉との最初です。
旅行中は姉と何度もしました。
旅行後も姉との関係は続いて、親の目を盗んでデート&セックスという生活を続けました。
姉が26歳の時です。
必然的にそうなったんでけど、妊娠したんです。
「たっくん・・・子供ができちゃったみたい」
その日、姉が青い顔で話してきました。
細かいことは書けませんが、両親に打ち明けました。
当然だけど、すったもんだの大混乱。
でも、俺と姉は赤の他人。
問題ないと言えば問題ないわけで。
結局、妊娠5ヶ月の時に籍を入れて、きちんと夫婦になりました。
そして今に至ります。
こんな夫婦もあるんです。
理解してもらえるかはわかりませんが、俺たちは今、とても幸せです。