(教え子に手を出していいのか!)
僕が憤ってもそれは仕方のないことで・・・。
バイト先で彼女と話せるだけでも幸せだと思うことにしました。
あるバイトの日、好きな子は21時上がりで先に帰り、僕はラストまで残って22時半上がりでした。
疲労してたものの、今日も彼女と話せたし、(自分お疲れ!)的な感情を抱きながら、人気のない公園(野外広場みたいな所)を通っていると、ベンチにカップルらしき人影を発見。
カップルの女の子は制服姿で、ついさっき帰っていった僕の好きな子でした。
慌ててその場を離れようと思いましたが、(何か気になる・・・)。
ということで、しばし2人の様子を見ていると、彼氏らしき男の手が彼女のスカートの中に入りました。
(えっ、外でそんなことしちゃダメだろう!)
などと思いつつも、自分の好きな子が抵抗することもなく男の手を受け入れていることに動揺と興奮を隠せません。
やや遠目だったものの、バイト先では見たことのないトロけた顔をしている彼女を見ていて、気付けば勃ってきてました。
それが数分続いた頃、彼女は男の手で攻められたままの状態で、慣れた感じで男の股間部分に手を置くと、上下に擦り始めました。
それから1分も経たないくらいで男は自分のベルトを外し始め・・・。
彼女はそのまま男の股間に顔を埋めました。
角度的によく見えなかったものの、彼女の顔が小刻みに上下していることから、何をしているかは明らかでした。
男の方は彼女の長い髪を手で束ねるように掴んで気持ち良さそうにしています。
(さっきまで一緒に話してた純粋そうな彼女が、今は男のモノを咥えている。しかも外だというのに慣れた感じで・・・)
僕は、この状況に言いようのない興奮を覚えていました。
それから数分後・・・。
男は彼女の頭を両手で軽く掴んで自分の気持ちいいように動かし、そのまま彼女の口の中に出していました。
(彼女がすぐに地面に吐き出したのが、せめてもの救いでした・・・)
きっと彼女にとってはいつものことだったんでしょうが、当時まだ童貞だった僕には衝撃の光景でしかなく・・・。
僕は家に帰ってすぐ風呂に行くと、男を自分に置き換えて、思い出しながらオナニーしました。
それからというもの、彼女とバイトで一緒になる度に口元に目が行ってしまい・・・。
(フェラなんてしそうに見えないのに、今日もこの後でするんだろうか?)
(もう、あの男に抱かれたんだろうか・・・?)
などと勝手な妄想をしては、家で抜いてしまう日々が続きました・・・。
密かに僕は、彼女が男と別れるのを待っていましたが、そんな気配もなく、高校を卒業するまでずっと付き合っていたみたいです。
高校生にして大学生の彼と野外プレイをしていた彼女が今頃どうなっているか、とても気になるところです。