<スペック>
俺:中2、DQNとかではない。
フツメン。
従姉:26歳、OL。
割と美人、細い。

始まりは中学2年生の頃でした。
その当時、俺には好きな女の子がいました。
ただ中学生で、女の子の気持ちとかも全然分からないし、同級生にも変に騒がれるのが嫌だったから誰にも言えませんでした。
PCMAX
親なんかには言えないし、一番年が近くて相談できるのが、従姉でした。

従姉は当時、大学を出て就職したばかりで、家から自転車で20分ほどの所に1人で住んでました。
小学校低学年くらいの頃は、よく遊んでもらってたけど、高学年、中学生となると会う機会も減って、疎遠になってた。
というか高校から大学にかけてすごく綺麗というか大人になって、話すのが照れ臭かった。

一応、メールアドレスとかは知ってたから、初めはメールで、『好きな人が出来て、誰にも相談できないから相談に乗って欲しい』って送った。
そしたら速攻で電話かかってきて、2時間くらい話し込んだ。
電話終わった後、なんか心がすっとして、それから2~3日に1回くらい電話をするようになった。

今、思うと恥ずかしいけど、同級生のことを自分がどんなに好きかってことを熱く語ってた。
従姉はそれでも、たくさん相談に乗ってくれた。
そのうち電話だけじゃなくて、「会って話そうか?」となった。
土曜日とかだけど、従姉の家の近くの喫茶店とかで色々話すようになった。
従姉の的確なアシストのおかげで同級生の女の子とも仲良くなり、2人きりじゃないけど、遊びにも行けるようになりました。

「一緒に遊びに行くことになった」って言うと、すごく喜んでくれて、色々アドバイスもくれた。

初めは2人きりじゃなくて友達と一緒に遊びに行ったほうがいい、っていうのも従姉に教えてもらいました。
アドバイス→実践→アドバイス→実践っていうのを半年くらい続けました。

同級生との話は手短にします。
とかく夏になり、家から少し離れた所で大きな夏祭りがあって、そこに同級生と一緒に行けることになりました。
初めての2人きりで、(これはいけるパターンじゃね?)と。
従姉からも「祭りの日に告白しろ」って言われたので、気合い入れて行った。
同級生が浴衣着てて、本当に可愛かった。
電車の中でしゃべりながら、(ああ、明日からは、この子が彼女になるんだ)ってずっと考えてた。
てか、その時が一番幸せだったのかもしれん・・・。

結果を言うと、呆気なく振られた。
受験勉強とかもあるし、俺とはそんな仲になりたくないみたいなことを言われた。
今でも思い出すと本当に胸が痛くなる・・・。
呆然としながら同級生を家の近所まで送って、家に帰った。
その時、トラックの前に飛び出してやろうかと本気で考えた。

家に帰って従姉にメールで結果を伝えたが、1時間ほど経っても返信なし。
放心状態で、誰かにかまって欲しかったけど、涙目を親とか弟とかに見せたくなかったから部屋から出なかった。
メールの返信がないので電話もしたが、やっぱり出ない。
電源が切られてるか、電波が届かない場所にいるらしい。
悶々としながら夜中の11時半くらいになって、もう居ても立ってもいられず、家をそっと出て従姉の家へ向かった。
中学生が夜中にチャリで疾走してたんだから補導されてもおかしくないけど、そのときは頭がおかしくなってたんだと思う。
初めてそんな夜中に家を出たから不思議な気分だった。
街灯の明かりとか誰もいない町が綺麗だった。

従姉のアパートの前に着いて1階のフロントから呼び出したが出ない。
2~3回やったけど出ない。
金曜日だから、恋人とお泊りか、実家に帰ってるのかと思った。
途方に暮れて、アパートの前の植え込みに座り込んだ。
本気で死のうと思った。

そこに1時間ほど座ってたら、「あれ、俺君?」みたいな感じで声かけられた。
従姉だった。
結果はどうだったのかと聞かれて、駄目だったと答えた。
従姉は会社の飲み会だったそうで、携帯の電池が切れてたそうだった。
電話が繋がらなかったから来てしまったと言うと、もう遅いからとりあえず上がっていきな、となって家に通された。

従姉の家に上がって、その日あったことを涙目で話した。
従姉は本当に親身になって聞いてくれてて、涙も流してくれた。

「俺君、ほんまに同級生の子のことが好きやったから、付き合って欲しかったのになぁ」

とか言ってくれて、嬉しくて泣いた。
ちなみに従姉は京都の人で、自分は東京です。

1時間くらい話して、ようやく俺も落ち着いてきたんで帰ろうとした。
夜も遅いので従姉がタクシーを呼んでくれることになり、待ってる間に、「さっぱりするし、シャワーだけでも浴びていったら?」と言われた。
全力でチャリこいで汗だくだったので、結構汗臭かったと思う。
従姉の部屋はなんか良い匂いがしてた。
従姉とはいえ女の部屋でシャワー浴びるのは変な気分だったけど、さっぱりして脱衣所に出た。

バスタオルで体を拭いてパンツを穿こうとしたら、シャワールームのブラインドが開いて、従姉が全裸で立ってた。
俺は意味がわからず呆然となってた。
従姉はちょっと笑ったような顔でシャワールームに入ってきた。
そして俺の首に手を回してキスしてくれた。
もちろん初キス。
少し酒の匂いがした。
今は俺の方が20センチくらい背が高いけど、その頃は5センチちょっとしか変わらなかったから、呆然としてる俺に従姉がキスしまくってる感じだった。

後から聞いたけど、俺が同級生のことを相談しだしたくらいに、大学の時から付き合ってた人と別れたらしい・・・。
それで、おかしくなってたのかなとは思う。
というか従姉とは今でも続いてるが・・・。

しばらくしたら従姉が口を離して、俺のことを見つめてきた。
見たこともないようなエロい顔だった。

「口開けて」と言われて口を開けるとすかさず、キスされた。
舌が入ってきた。
甘くて苦くて、たぶん酒の味だと思う。

俺は突っ立ったままだったけど、その頃になってようやく息子が反応しだした。
美人の女に身体を密着させられてキスされてたんだから、すぐになってもおかしくなかったけど、気が動転してたんだろうね。
直立した息子が従姉の陰毛とすべすべしたお腹に当たってたけど、快感というか身体が勝手に反応してる感じだった。
今ならすぐ押し倒すけど。

で、ディープキスしながらだけど、従姉が俺のを触ってきた。
亀頭を擦られて、気持ちいいというか痛かった。
敏感過ぎたのかもしれん。
それまで床オナしかしたことがなかったから。
さすがに痛すぎて従姉のキスから逃れて、「ちょっと痛い」って言った。
すると従姉は、「あーごめんなぁ」って言って屈んだ。

初フェラ・・・。

初フェラもなぜかそんなに気持ち良くはなくて、なんか生温かい感じがした。
さすがに手よりは気持ち良かったけど、何でこんなことになってるのかわからないってのが印象。
ちなみに今だから言えるけど、従姉はフェラが凄く上手いです!

フェラそのものより、洗面台の鏡に全裸の俺とフェラしてる従姉の頭だけが映ってて、それがエロくて従姉の口の中で大きくなりました・・・。
そしたら従姉が口を離して、「あー、やっと硬くなったw」と笑顔を浮かべて言ってきました。
会話はこんな感じ。
覚えてる限りだけど・・・。

俺「なんで?」

従姉「何が?」

俺「いや、なんでこんなことしたの?」

従姉「嫌?」

俺「嫌じゃないけど」

従姉「うち、俺君のこと好きになったかもしれんねん」

俺「え!」

従姉「嫌?」

俺「嫌じゃないけど」

従姉「ごめんなぁ」

俺「・・・」

従姉「てか、女の子の部屋に軽々しく入ったらあかんねんで」

俺「いや」

従姉「ええやろ・・・」

で、またキス。
自分の息子を咥えた口だと思うと若干嫌だったけど・・・。
しばらくキスして、従姉が口を離して、「向こうでしよや」と言いました。
2人でベッドに座ってまたキス。
で、ベッドに、俺が押し倒されました。
さらにキス・・・。

しばらくすると従姉は枕元の引き出しからコンドーム取り出して、仰向けの俺にはめてくれました。
淡々とパッケージ破くのがエロかった・・・。
コンドームはちょっときつくて、従姉は、「大きいなぁ。きつかったらごめんな」と言ってくれました。
従姉は俺の息子の上に跨がって、息子を入口に当てました。
従姉は胸はそんなにないけどスタイルは凄く良くて、下から見ると凄い眺めでした・・・。

俺はもうどうにでもなれと思ってなすがままでした。
で、グチュっと先端だけが最初に中に入りました。
今まで余裕の笑みを浮かべてた従姉が「ん・・・」と痛みに耐えるような表情になって、「はぁ~」と言いながらゆっくり腰を下ろしていきました。
息子が温かいのに包まれていって、これは文句なく気持ちいい。
根本まで入った後、従姉はまたキスしてきて、しばらくそのままでした・・・。

そんで、しばらくしたらキスが終わって、従姉が無言で腰を動かしてきました。
AVみたいに叫び声をあげるんじゃなくて、痛いのか気持ちいいのかわからない顔ではぁはぁ言うのがエロかった・・・。
でも、なんか気持ち良くないというか、たぶん俺が無理やりさせられてる感じだから、射精には至らず・・・。
今は、お願いして上に乗ってもらってるので贅沢な話ですが。

で、しばらくしたら従姉は疲れたみたいで、どっと俺に覆い被さるようになりました。
おっぱいが身体にむにゅと当たってエロかった。

「俺君が上になって」

繋がったまま形勢を逆転させました。

「好きなだけ動かしていいよ」と言われ、普段の床オナで鍛えたピストン運動を開始。

突く度に可愛い声を上げてくれてエロかった。
今度は自分で動いてることもあって、すぐに出そうになりました。

(もう駄目だ・・・)と思った瞬間、従姉から息子を引き抜きました。

従姉の腹の上でコンドームに精子がドクドクと注ぎこまれていくのが見えました。

射精した後の罪悪感が半端なくて、(あぁ、どうしてこんなことをしてしまったんだろう・・・)と思いました。
従姉は、「俺君、激しすぎー」って笑ってました。
それがなんか可愛くて、(セックスっていいなぁ)って、全然逆のことを思いました。
混乱してたのかな・・・。