私は当時高校1年生でした。
学校生活にも慣れてきて新しい友達も出来て、楽しく毎日を過ごしてました。
あの日までは・・・。

私は休みの日に友達の家に遊びに行くことになり、朝から遊びに出かけて、そのまま友達の家に泊まる予定でした。
休みの日でも制服で出かけ、2人の友達と待ち合わせをして、3人でプリクラを撮ったりクレープ食べたりと過ごして、カラオケに行こうってなったときでした。
PCMAX
大学生風の1人の男の人が声を掛けてきて、遊びに行こうと誘ってきました。
ちょっとカッコよかったその人はとても大人に見えました。

「どうする?」と友達と話して、なんか流れ的に一緒に行くことになりました。

私「でも、こっち3人ですよ?」

彼「大丈夫、俺らは4人だから」

なんか嫌な予感はしたけど、場の雰囲気というか空気を読んで何も言えませんでした。
それで彼の車のところに行き、乗るように言われてドアを開けると、男が3人乗ってました。
しかも彼と比べるとかなり年上だし、ハゲてる人やヒゲが青い人とか・・・とにかく3人とも気持ちが悪かったんです。

私たちを見ると、「おおー」と男たちは騒いでました。
彼に押されて車に乗せられ、彼は運転席へ。
車が発進して、他の子は「どこ行くの?」と不安げでした。
私だけでなく、2人も異変を感じ取ったらしく顔が笑ってませんでした。
彼は「落ち着ける場所だよ」と言い、それからは一言もしゃべりませんでした。

着いたのは周りは田んぼで1つだけポツンと建ってる家。
そこで降りて、「ここどこ?」と聞くと3人の内の1人が、「俺の家」と言いました。
すると違う1人が運転してた彼に封筒を渡して、「ありがとな」「こちらこそ」って短い会話があって、なんと彼の乗った車は発進してしまいました。

完全に騙されたと思いました。
私が「帰ろう」と友達に言うと、男たちは「なんで?大丈夫だよ、誰もいないから」って。

(お前たちが危ないんだよ!)

そう思いながらも抵抗したけど所詮は女、男の力に勝てるはずはありません。
部屋に連れて行かれ、犯られると思いきや、男たちはお酒を渡してきて、「さぁ飲もう!カンパーイ」と飲み始めました。
ちょっと私たちは安心しました。
もしかしたら、ただ女の子と飲みたくて連れて来ただけかもと思ったから。

でも甘かった。
お酒は飲んだことなくて不味かった。
他の2人は私より早く2本目3本目を飲んで、テンションがあがってました。
っていうよりも、酔って怖い思いを忘れたかったんだと思います。
でも私はどこか楽しめず、お酒もほとんど飲みませんでした。

やがて2人が眠ってしまい、私もボーとしてきたときに友達の携帯が鳴りました。
私は携帯を見ようと友達のバッグを探そうとすると、男が携帯を見て、「こいつの母親だよ」と電源を切りました。

私「あの、迎えに来てもらいたいんで返してください」

男「まだ帰れるわけないじゃん」

そう言って、私を押し倒してきました。
自分で言うのもあれですが、私は3人の中で1番可愛かったらしく、男たち3人に押さえつけられて、あっという間に脱がされました。
私はエッチの経験がなかったので、涙が溢れてきました。

(こんな気持ち悪い人に・・・)

悔しくて悔しくて、でも叫んでも友達は起きません。

「お酒を飲んで寝てたらいつの間にか終わってたのにね」

「君が起きてるのが悪いんだよ」

男達が笑いながら言いました。
3人はやる順番を決め、1人は私のアソコを舐め、1人は自分で触ったり私に触らせたり舐めさせたり、そしてもう1人はビデオを撮ってました。
私が「撮らないで」と言って顔や胸を隠すと、アソコを舐めてた男が急に大声で、「隠すなよ!」と叫ぶように怒鳴られて、私は怖くなり隠せませんでした。

そして無理やり・・・。
とにかく痛くて痛くてしょうがありませんでした。
男たちは私が処女だと知ると余計に興奮したらしく叫んでました。
私は早く終わってと思いながら痛さに耐え、涙だけが溢れてきました。

1人目が口に出し、それを舐めさせられてると、2人目がバックから入れてきました。
また痛くてしょうがありませんでした。
2人目にはお尻に出され、次に3人目。
これで終わりだと思って我慢しました。
そして男が、「うううっ」と動きが止まりました。
私は中に温かいモノが出てるのがわかり、また涙が出てきました。
いくら処女でも、中に出したら妊娠するとわかってました。
しかもこんな気持ち悪いおじさんの・・・。

「なんで中に出すのー!ふざけんなよ!」

私が泣き叫んでも男たちは3人で笑うばかりでした。
その後、友達の2人も、寝てるところを犯されて、男たちに何回も出されました。
まだ私はマシだったのかも。
お風呂に連れて行かれて中に出したのを洗い流すことができただけ・・・。
私がお風呂から出てくる頃には他の2人は処女失い、中に出され、さらにお尻まで・・・。
さすがに2人も泣き叫んでいました。

「私たち帰りますから!」

私は強気に言い放ち、友達2人に服を着せて手を引いて出て行こうとすると、男が「警察に言ったらネットに名前と学校、家の住所と電話番号を流すからな」と言われました。
それが余計に悔しくて、涙を流しながら真っ暗な道をひたすら歩きました。
途中の公園で2人の足についた血や精液を流し、2人を慰めました。
私も泣きたかったけど、不思議と涙は出ませんでした。
そして、このことは3人の秘密にしようと話しました。

その後、私にも彼氏ができました。
初エッチをするとき、『男の子は処女だと嬉しいらしい』と雑誌などに書いてあるのを見たり友達に聞いていたので、処女と偽り、「痛いけど大丈夫」とか言って誤魔化しました。
彼とのエッチはとても気持ちよくて、違う意味で涙が出ました。
彼は「痛くしてごめんね」って言ってくれて、私は嬉しい反面、罪悪感でいっぱいでした。
あの日、あいつらについて行かなければ・・・。