家に着くと、早速誤算が。
10歳の娘がノンさんを気に入り、べったりくっついて離れないのです。
挙句の果てに、「ノンさんとお風呂に入る」「ノンさんと一緒に寝る」と言って大騒ぎ。
ノンさんは女性の心を掴むのが非常に上手いと思い知らされました。
娘が寝静まったのは夜の10時でした。
それから3人で軽くワインを飲みました。
妻は暑いからと肌の露出の多い服を着て、ノンさんを誘惑しています。
テレホンセックスの1件以来、2人はメールでやり取りしていました。
そのやり取りを私は事前に見せてもらっていました。
最も刺激的なフレーズは妻の・・・。
『その日は危険日なの。でもゴムはつけないで欲しい』でした。
つまり、妻は妊娠覚悟でノンさんに抱かれたいと思っているのです。
「少し酔ったから先に風呂に入って寝るね」
私は作戦通り、そう言って席を外しました。
3人でいる間もノンさんは下ネタを交えながら妻を楽しませていました。
テーブルの下で妻の身体に触れていることを、こっそり耳打ちしてされてドキドキしました。
私は風呂に入るふりをしてシャワーを出し、そっとリビングに戻りました。
するとノンさんと妻は抱き合い、熱いキスをしていました。
「奥さん、俺、もう我慢できない」
「ああ、ノンさんっていけない人、さっきから私の敏感なとこ触って、私も我慢できない」
2人は一瞬で全裸になりました。
ノンさんの巨大なペニスが私の目に留まりました。
「すごい大きい。こんな大きいの初めて」
妻のうっとりとした声が聞こえました。
「奥さん、しゃぶってくれ」
「はい、ノンさん」
仁王立ちのノンさんの前に妻が跪きました。
妻は愛しそうにノンさんのペニスに口付けし、舌を這わせました。
「ああ・・・奥さん」
ノンさんは快楽に任せて目を閉じていましたが、やがて目を見開くと私と目が合いました。
そして頬笑むと、妻の喉の奥へと、その巨大なペニスを押し込みました。
「奥さん、最高だよ。今度は奥さんのを舐めさせて」
妻がソファーに座り、大きく脚を開きました。
「奥さんが送ってくれた写真より、少し手入れしたのかな」
「やだ、ノンさん、恥ずかしいから言わないで」
妻はノンさんに求められる画像をメールで送っていたのでした。
もちろん全裸で恥部を晒すポーズも拒みませんでした。
「お願い、早く気持ち良くさせて」
「わかったよ、久美」
ノンさんは妻の名前を呼びました。
「ああ、あなた」
妻は愛情を込めてノンさんをそう呼びました。
ノンさんに花弁や陰核を舐め回されて快楽に酔いしれた妻の顔は、信じられないくらい美しく見えました。
「あなた、とろけちゃう」
甘えた声が私の耳元に届き、それだけで射精しそうになりました。
「久美、本当の快楽を味わわせてあげるよ」
ノンさんの巨大なペニスが妻の淫らな亀裂に突き刺さり始めました。
「ああ~ん」
その吐息だけで妻の味わっている快楽がとてつもなく大きいことがわかります。
そしてノンさんのペニスが奥まで刺さった瞬間・・・。
「イク~!」
妻の声がリビングに響きました。
「奥さん、旦那さんに見つかっちゃったよ」
ノンさんは妻にペニスを突き刺したまま私に声を掛けてきました。
「えっ、そんな、・・・ごめんなさい」
妻はノンさんにしがみつき、私から視線を逸らしました。
「久美、いいんだよ。俺たちの関係はお前んの旦那も望んでいたんだから」
私は2人に近づき、妻の髪をそっと撫でました。
「ノンさんに気持ち良くしてもらいな。お前の感じてる顔、とってもキレイだよ。もっと見せてくれ」
「いいの?私がノンさんの虜になってもいいの?」
「ああ」
私は妻の目を見つめ、深く頷いきました。
「久美」
ノンさんが妻の口唇を奪います。
2人は私の目の前で獣のようにお互いの口唇を貪り合いました。
2人の性器は依然結合したまま。
「久美、いいよ、俺もイキそうだ、お前の子宮に俺の遺伝子をぶちこむぞ!」
ノンさんの動きが速くなり、2人の獣のような叫びが重なります。
「おお!久美」
「あなた」
2人の荒い息が部屋中に響きました。
ノンさんのペニスが引き抜かれ、そこから白濁液がこぼれ落ちます。
私は思わずそれを舐め取りました。
「あなた、ごめんなさい。私、我慢出来なくて」
「いいんだよ、お前が満足してくれれば」
私はノンさんのペニスにもむしゃぶりつきました。
「あなた、そんなこと・・・」
妻が私の性癖を知って絶句しました。
「いいじゃないか奥さん。快楽を追及出来れば、俺は何でもありだと思うよ」
ノンさんの声は優しさを帯びていました。
嫉妬で気が狂いそうなほど興奮した私はペニスに触れないままトランスの中に暴発していました。
「あなた、もしかして、ノンさんのオチンチンをしゃぶりながらイッたの?」
妻が私の顔を覗き込みます。
私はノンさんのペニスを咥えたまま頷きました。
「あなたもノンさんを愛しているのね」
妻が私の頬にキスをしてくれました。
「久美、俺にも頼む」
「はい」
妻がノンさんと舌を絡ませます。
すると、私の口の中のペニスが張りを取り戻してきました。
「久美、乳首を頼む」
「はい」
妻はノンさんの右の乳首を舐めながら左の乳首を弄りました。
するとノンさんの巨根が完全復活して、私の喉を犯してきたんです。
「いいぞ、あんたら夫婦の力で完全復活だ」
ノンさんは妻と私の頭を撫でてくれました。
「ノンさん、私、また欲しくなっちゃった」
「来いよ」
ノンさんはソファーに座り、妻を膝の上に座らせる感じで一気に突き刺しました。
「あん、いい、奥に当たるの、すごくいい」
妻は本能のままに快楽をむさぼっていました。
それは私を挑発してくれているようにも思えました。
「いいのか?久美」
「はい、あなた。こんなの初めて」
ノンさんの問いかけに妻は熱でうなされているかのように上擦った声を出しました。
「もっとよくしてやるぞ、久美の旦那と一緒にな」
「はい、お願い、もっと気持ちよくなったらどうなっちゃうの?」
「あんた、俺と久美の合わさってる性器を舐め回してくれ」
ノンさんの命令は私が最も望んでいたものでした。
彼はそれを狙ってこの体位を選んだのです。
ノンさんの巨根が突き刺ささり、妻の淫汁が溢れる亀裂がすぐ目の前にある!
私は2人の体液の交わる匂いを鼻腔いっぱいに吸い込みました。
眩暈がするほどの淫らな匂い。
私はノンさんの巨根の裏筋部分と妻のクリトリスを一気に舐めあげました。
「うおー!」
「あーん!」
ノンさんと妻の歓喜の声が同時に響きました。
私は無我夢中で2人の結合部を舐め回しました。
歓喜の声、ひくつく2人の性器、2人に奉仕する喜び。
それから3人は、妻、ノンさん、私の順番で絶頂に達しました。
最高に幸せな時間でした。