いつものように病院に見舞いに行くと、息子の親友が見舞いに来てくれました。
病院への往復や保険や示談などで精神的にも肉体的にも疲れていた私に息子の友達は何かと世話を焼いてくれたんです。
そして色々相談にも乗ってくれて、本当に励まされたんです。
今日もまたお見舞いに来てくれて、読みかけの本を読みたいと言う息子の頼みで彼に家に寄ってもらいました。
私は、すぐに帰ろうとする息子の友人を引き留めて、お酒を出して2人で飲みながら楽しくお話をしました。
そして、車で来た彼に泊まっていくように勧めました。
彼にとっては私は友人の母で・・・。
単なるおばさん・・・。
でも私は1人じゃ心細くて、遠慮していた息子の友達に何度もお願いして引き止めました。
そして息子の部屋に彼を泊めることにしました。
彼にお風呂を勧め、その間に息子の部屋の寝具を整えました。
そして息子の部屋に彼を案内して、そのまま彼に抱き締められて・・・。
1年ぶりの男性からの抱擁に頭の中が真っ白になったんです。
忘れていた“恋”という甘い感情が私の中に広がっていったんです。
キスをされ、胸を揉まれ、感じた私が喘ぐ瞬間に舌を差し込まれて絡まされて、そのまま着ているものを脱がされて息子のベッドに押し倒されてしまいました。
ゆっくり入ってくると、優しく、そして激しく、リズミカルなピストン運動に私の子宮は快感で蕩けそうでした。
主人との性活も遠ざかり、息子が入院してからというもの一人暮らしで寂しさの募っていた私は、彼に無理やりされたことで女の悦びが呼び起こされました。
彼は朝まで、数えきれないほど私を抱き、貫き、私の膣内にザーメンを注ぎ込みました。
そのお陰で私はすっかり元気になって女の潤いを取り戻すことができたんです。
やはり五十路のおばさんになってもセックスは大事です。
主人がいなくてももう大丈夫です。
いえ、主人がいないほうが幸せ。
仕事人間の馬鹿な夫には愛想が尽きました。
こんなんだから、息子の友達に自分の妻を寝取られるんです。
でも、こんな馬鹿な夫を許してあげます。
だって息子の彼とお付き合いして、恋人同士になったんですから。
これからもいっぱい彼とセックスして、どんどん綺麗になっていきたいと思います。