政夫はどちらかと言えば派手に飲んで、いつしか飲まれるタイプ。
決して強くはないのであろう。
それに対して京子は淡々と飲むタイプで、間違っても乱れることはない。
実はこの京子・・・。
顔立ちは地味系で、お世辞にも美人とは言い難いが、私の初恋の少女の面影が時折見え隠れし、初対面の時から心惹かれていました。
我が社の歓送迎会が企画され、二次会までは顔を出していたものの、三次会以降は若者だけに場を譲り、近場の小料理屋へ身を潜めるように移動しました。
カウンター10席と小上がりのテーブルが1卓しかない私好みの店は絶えず客が出入りし、繁盛していたが、何より嬉しいのが、一見の私でも遠慮せずに会話を楽しめる店だったこと。
どれほど飲んだだろうか。
小上がりのグループから1人の女性が仲間に別れの挨拶をした後、覚束ない足取りで出入口付近に座っていた私の方へと歩み寄ってきた。
それが京子だった。
軽く挨拶をしたものの京子の足元は危なっかしく、取り急ぎ会計を済ませて共に店を後にしました。
私はまともに歩けない京子を抱きかかえるように歩き始めました。
京子の家は正確にはわかっていませんでしたが、私の自宅の方と同じ方角とは知っていましたので、とりあえず大通りに出てタクシーを探しました。
週末でなかなか空車が見つからずにいましたが、気が付くと私の胸の中で寝息を立てている京子の姿がありました。
ようやく空車に巡り会えた時には熟睡していて、やむを得ず、繁華街と自宅の中間地点のホテルへ走ってもらいました。
チェックインを済ませ、京子を担いで部屋に入り、ベッドへ寝かせました。
コートとスーツ、そしてブラウスを脱がせてクローゼットにかけ、下着姿の京子を横目に私も下着姿に。
キャミソールを脱がすと段々になった腹部が。
デブ専ではない私でしたが、予てからの想いのせいか、あばたもえくぼのことわざ通り、思わずふくよかな腹に頬ずりしました。
処理をサボっていたらしい腋の下も微笑ましく感じ入ってしまいました。
白無地のブラジャーを外すと気の毒なほどに小さな膨らみでしたが、色素の薄い乳首が乳輪共々存在を誇示していました。
ショーツもお揃いではないにしろ白無地で、股上の深いオーソドックスなもので、パンストごと一気に脱がして全裸に。
熟睡していても執拗なオーラルで準備万端。
正常位でキツい秘部に挿入。
意識がないので大掛かりな体位の移行はできなかったものの、挿入後10分ほど経過した頃にバックで突いていると、不意に喘ぎ声が漏れ始めた。
顔を覗き込むとまだまだお休みモード全開。
自宅で政夫と戯れている夢でも見ているのだろうか?
小一時間ほど楽しませていただいたが、それでも起きないので、タイマーをセットしてそのまま就寝しました。
朝、タイマーで目覚め、風呂に入っているとベッドルームが何やら騒がしい。
パニックになった京子の声が聞こえてくる。
バスタオルを巻いて風呂を出ると京子がショーツを穿いているところだったが、私の姿を見て驚きのあまりバランスを崩して背後のベッドへ転がるように倒れた。
その弾みで秘部が露わになったが、慌てていて身体の自由が利かないでいた。
すかさず私は酸っぱい匂いのする秘部に顔をうずめ、両手を上に伸ばして乳首を刺激した。
京子は嫌がり手足を激しく動かしていたが、男の力に敵うはずはなかった。
手足の動きが鈍ると、反比例に腰が動き始めた。
嫌がる声も徐々に鼻にかかってきた。
穿きかけのショーツを脱がす時はすでに無抵抗だったので、京子を転がし、私はうつ伏せになった京子の身体の下に仰向けで潜り込み、再び酸っぱいところに顔をうずめた。
少々激しく動いたせいか、私の硬くなったモノが露わになり、京子の顔に密着しているのがわかった。
そして京子が喘いだ瞬間、先端が口に収まった。
事後談では京子夫妻も結構なレスが続いていて、相当に性的欲求が溜まっていたらしい。
強固な貞操観念や羞恥心も執拗なオーラルに敵わなかったらしい。
どれだけ彼女は寂しい思いで生きてきたのだろうか。
初めて政夫以外を受け入れた秘部は、性に貪欲になってしまった。
その後、京子からは2日と空けずに誘いのメールが届く。
ムダ毛処理も確実にしているし、下着にも投資をするようになった。
指示をするとローターやバイブを購入し、持参してきた。
人生最後の勝負をかけた感が否めないのが悲しいが、とことん甲斐甲斐しく尽くしてくれる可愛らしさが、だらしない体型にも優っている。
まだ閉経前なので中出しははばかれるが、そろそろアナル拡張に入りたいと思っている。