アドレスを交換すると、『今日は楽しかったです。またお茶して下さい』とハートマーク入りでお礼のメールが来ました。
それから休日はジムで待ち合わせして彼と会うのが楽しみになりました。
2ヶ月が過ぎると彼が温泉にでも泊まりに行きたいと言ってきて、昨年の年末に主人には友達と温泉に行くと嘘をついて彼と旅行しました。
部屋には専用の露天風呂が付いていて一緒に入りました。
彼が先に湯船に浸かっていて、後から私がタオルを胸に巻いて一緒に浸かると、彼は私の腕を引き寄せてキスしてくれました。
そして私を股の間に座らせ、背後から首筋に舌を這わせながら胸を触ってきました。
彼の硬くなったモノを背中に感じて私は興奮していました。
「あぁーん、感じちゃう」
声を出すと彼の片方の手が私の股に伸びてきて敏感な所を触ってきました。
「あぁー、そこダメ。変になっちゃう」
淫らな言葉を口にして彼に身を委ねると・・・。
「俺のも触って」
「触って欲しい?じゃあ、そこに座って」
彼を岩場に座らせました。
目の前で彼のモノが反り返り、いきり立っていました。
「若いから元気ね」
玉の裏から亀頭の先まで何度も舌を這わせ、おもむろに口に含んであげました。
「良子さん、気持ちいい」
彼は目を閉じて気持ち良さそうな表情を浮かべていました。
私は嬉しくて必死でしゃぶりました。
「良子さん、あんまりしたらイッちゃうよ」
彼はフェラを制止しようとしました。
そんな彼が愛おしくなり・・・。
「我慢しなくていいよ、私の口に出して」
ペニスを咥えたまま手を沿えて竿を擦りました。
「ほんとにいいの?俺、もう我慢できない。出すよ、うぅっ」
彼のペニスからビュビュと勢いよく精液が放たれ、口いっぱいに広がりました。
彼に聞こえるように喉を鳴らしてそれを飲み干しました。
「俺、飲んでくれた人は初めて」
彼は感激してくれました。
風呂から上がり、浴衣を着てベッドに入ると彼はいっぱいキスしてくれました。
そして帯を解かれ、浴衣を脱がされ、私の乳首に舌を這わせたり太ももを弄ったり・・・。
すぐに彼の手が下着の中に入ってきて、クリを触されると電流が流れたような快感が押し寄せてきて、アソコの奥から愛液が溢れるのを感じました。
彼は私の下着を取り去るとクリを触りながらもう一方の指をアソコの奥まで入れて動かしてきました。
「あぁー、それダメー、凄い感じちゃう。ダメ、イッちゃう」
私はすぐに声を荒げて絶頂に達しました。
さらに彼は私の足を押し広げると、アソコに舌を這わせてきます。
「いやーん、汚いわ、やめて~」
彼の頭を押さえましたが彼は離れず、小刻みに舌を震わせてきて・・・。
初めての経験でした。
私はあまりの快感に気が遠くなり、連続でイカされたんです。
「もうだめ、こんなに感じたの初めて」
体に力が入らずぐったりとベッドにうつ伏せになると、お尻の方から彼のモノが入ってきました。
「良子さんの中、凄い締まりで気持ちいい」
そう言うと彼は腰を振りはじめました。
彼の硬さと奥までくる感覚に私は、「あぁーいい。またイッちゃう」と絶叫して・・・意識が朦朧としてきました。
「良子さん、俺もイッていいですか?中に出しますよ」
私が、「うぅーうぅーん」としか答えれられずにいると、「あぁーイクッ」と彼の動きが止まり、膣の中でペニスが脈を打つのを感じました。
私はこの年になって初めて味わうセックスの快感に嬉し涙を流していました。
翌日も朝から彼にイカされ、帰りの電車の中では私が口で彼をイカせました。