あるとき、日本酒が好きな僕は酒蔵見学のイベントに1人で参加しました。
1人と言ってもイベント告知をしているので、会場に行けば数十人の方がいるのですが。
最寄りの駅までバスが迎えに来てくれるので、それで行き帰りの往復をしてくれます。
約1時間ほどかけて酒蔵に着きました。
そこではひと通りの酒造りを見せてもらった後、お酒を飲む時間に。
こうなるとちょっとした宴会のようなものです。
知らない人たちもすぐに仲良くなってしまうような所でした。
そこでたまたまお話をさせてもらった26歳の女性がいました。
名前はチサト、ショートカットの小柄な女性です。
ちょっと痩せてるかなという感じですが、透けているブラやタイトスカートのスリットの深さが妙にエロく見えてしまいまして。
話のノリが良くて、すぐに気が合うなと分かりました。
日本酒を飲みながらお互い上機嫌になってしまい、「今度一緒に飲みましょう」と連絡先も交換するくらいです。
そんな楽しい時間も終わって、バスで帰宅する時間になりました。
バスの中ではお酒のせいで寝てしまう人もいれば話をしている人も。
そして僕とチサトはせっかく仲良くなったので、隣に座って一緒に駅まで送ってもらうことにしたのです。
最初は酒蔵での飲み会の続きみたいな感じで話をしていましたが、しばらくするとチサトが眠たそうにしてきました。
まあ無理もないと思いながら、チサトに膝掛けをかけてあげて、僕の肩に寄り添わせることに。
ただその時、本当にたまたまなんですが、チサトの手が僕の股間に当たっていて、バスの揺れでなんとなくムスコを刺激するのです。
少しずつ気持ちよくなってしまい、寝たふりをしながらハプニングを装って、膝掛けの下のチサトの太ももを触っていました。
少しくらい触ってもチサトはまだ寝ている様子だったので、思い切ってスリットの隙間から手を入れてアソコに触れたのです。
その時、チサトは目が覚めたのか、実は前から起きていたのか、足を閉じました。
しかし僕の手はすでに股の間に入っており、指を動かしてチサトのアソコを刺激していたのです。
「あ・・・だめ・・・」
チサトの口から声がこぼれてきました。
完全に起きています。
僕の手を押さえていますが、退けようとはせず、指を動かすたびに小声で囁いていました。
「もう・・・エッチ・・・」
膝掛けの中でチサトのアソコがどんどん熱くなっていきます。
ちょっとでも声が大きくなれば確実に周りに聞こえてしまうので、とにかく小声で話をしていました。
「チサトちゃん、足開いて」
そう言ってはみたものの、チサトはなかなか足を開いてくれません。
「ちょっとだけでいいから・・・」
「うん・・・ちょっとだけね・・・」
本当に少しだけ足を開いてくれたチサトでしたが、パンティまでぐっしょり濡れていました。
そんなチサトのクリをパンティーの上からコリコリと弄ります。
「ん・・・やだ・・・あん・・・」
「もうヌレヌレだね、もっと足開きなよ」
「え・・・何するの・・・?」
チサトもなんだか満更でもない感じで、また少し足を広げます。
もうお尻の穴辺りまでパンティーが濡れているのが分かりました。
「チサトちゃん、声は我慢だよ」
そう言って僕は手をパンティの中に入れて優しく膣の中をグリグリしました。
ピチャピチャという音が膝掛けの中から聞こえます。
それと同時にチサトが体を悶えさせました。
「あああん・・・んん・・・それはだめ・・・」
傍から見たら何もしていない状態を保ちつつ、膝掛けの下で行う手マンは思った以上に興奮しました。
指の動きを速くすると、チサトは僕のシャツを噛みながら声を我慢していました。
「あううん・・・あんんん・・・」
「チサトちゃん、気持ちいい?」
「う・・・うん・・・あああん・・・」
チサトのシートは結構濡れてしまったでしょう。
かなりピチャピチャという音が響いてきました。
その音がなおさらいやらしくて、さらに指を速く動かしました。
「いやぁぁぁ・・・やめ・・・やんんん・・・」
指を動かしつつも、手のひらをクリに当てて振動も与えます。
もうチサトは限界に近いのか、僕の腕にしがみついています。
「いやああん・・・もう・・・ダメですぅ・・・」
「チサトちゃん、イキそうなの?」
「はい・・・ああん・・・もうやばいです・・・」
チサトの吐息が荒くなってきました。
もう声にならないといった感じです。
そんなチサトに、今までで一番の激しい指使いと振動を与えました。
「あああ・・・イクぅ・・・イクぅ・・・あ・・・」
チサトはくたっとなってしまいました。
何事もなかったかのようにイッてしまったのです。
それからすぐにチサトは眠ってしまいましたが、駅に着くと僕らは真っ直ぐホテルに向かいました。
この痴漢ごっこ、2人してハマってしまいそうです。