そんなある日、主人の帰りが遅い日でしたので、夕方過ぎに予約をして出掛けました。
最近、全身がだるく感じていたので、そのことを先生に話すと、「じゃあ全身オイルマッサージをしましょうか?」と言われました。
昼間はたくさんのお客様達がいるため、全身マッサージのような裸に近い格好になってもらうサービスはしていなくて、お客さんが少なくなる夜は普通にやっているとか。
シャワーを浴びるよう言われ、ちょっと抵抗はありましたがバスタオル1枚の格好で先生のもとへ。
私「あのー、服がないんですが・・・」
先生「そのままで大丈夫ですから、そこにうつ伏せになってください」
私「・・・」
皆さん普通にやっているサービスだと言われていたので、ここまで来て断るのもおかしいかと思い、言われる通りにしました。
マッサージは足の方から始まり、だんだんじわーっと温かくなってきて、とってもリラックスしてきました。
上半身に来たとき、「タオル取りますね」と軽く言われて一気に裸にされたときは怖くなったのですが、特に変なこともされることなくマッサージは続き、リラックスしてきました。
身体の芯から暖かくなっていくような感じで、先生の大きな手が安心感を与えてくれました。
しばらくすると突然、「奥さんは本当に綺麗なスタイルですね」と先生に言われました。
そんな風に言われて先生を男として意識してしまったのか、妙に熱くなってきました。
さっきまでの安心感とは違って、(裸を見られてる、触られてる)みたいな意識でいっぱいになってきて、変なところを触られているわけじゃないのに感じてきてしまいました。
見られているってことが理由だと思います。
声が出そうになるのを我慢していても息遣いが荒くなってきて、必死に気づかれないようにしていたのですが、先生の手が背中からお尻の方に優しく下がった瞬間に身体がビクッとして、「あうぅぅ」って呻いてしまいました。
そしたら先生が困ったような声で、「すみません。そろそろやめましょうか?」と聞いてきました。
私もバカで、このときやめてもらえばよかったのに、つい、「もう少し触ってください」と言ってしまいました。
言った後で発言のミスに気がついたのですが・・・。
私「触るって言うか、続けてください・・・。もう少しなので」
と、本当にバカなことを言ってしまいました。
先生「何がもう少しなんですか?」
先生もわかっているくせに聞き返してきて、顔を真っ赤にしてると、「じゃあスッキリしましょうね」と笑い声をこらえて言われてしまいました。
その後、うつ伏せのまま片膝を胸まで折りたたんだ格好にさせられて、先生は私のアソコを広げると・・・。
先生「奥さん、さっきから白いのがいっぱい垂れてましたからね。どうしようか戸惑っていたんですよ。あぁ・・・やっぱり凄くいっぱい出てますね」
随分前から感じていたことを知られていたんだと気づき、恥ずかしくて仕方がありません。
でもそんな思いが、ますます私を興奮させていきました。
先生「じゃあ行きますよ」
片手で背中を撫でながら、いきなり指がアソコに入ってきました。
その次の瞬間、クリトリスも同時に刺激され、私はほんの数秒でイカされてしまいました。
『何、どうやって触ってるの?片手で2箇所も!』
そんな言葉を心の中で叫んでいました。
あとで聞いたのですが、アソコに中指を入れ、薬指と小指を揃えてクリトリスに刺激を与えるんだそうです。
先生「たぶん奥さんはエッチな人だと思ったんで、同時に責めないと満足されないかと思いましてね」
ニヤニヤしながら先生に言われてしまいました。
私「そんな事ないです」
そう私が答えると、再び先生の指が動き出し、2度目の絶頂をあっと言う間に迎えました。
先生は私がイッたことを知っているくせに・・・。
先生「イッたのかどうかわかりませんね。イクときは大きい声でちゃんと教えて下さいね」
再び指が動き出します。
先生は私を強引に四つん這いにしたと思ったら、片方の手で胸を触りながらまた同時責めをしてきて・・・。
勝手に腰がガクガク動き出して、何度もイカされました。
どうしても恥ずかしくって、「イク」って言えないから、やめてもらえないんです。
私「先生、ィク・・・」
四つん這いになってから数えて3回目の絶頂のとき、恥ずかしかったのですが声に出して伝えました。
でも、「声が小さくて聞こえませんね」と一蹴され、4度目のときにようやく大きな声で言いました。
私「イキます。イキます」
先生「やっと言えましたね。よく出来ました。ご褒美です」
私「だめぇー。イクイクイクぅぅぅ」
凄い恥ずかしくて、気持ちよくて、こんなのは初めての体験でした。
最初にイカされてから、たぶん5分間くらいの間に7回も・・・。
最後は放心状態の私を仰向けにして、潮を吹かされて終了でした。
先生「奥さんが素敵なので、つい張り切ってしまいました。今日はこれで終了です。全身オイルマッサージをご希望のときはいつでも声を掛けてくださいね」
先生にさらっと言われてしまいました。
先生と一線を越えたわけでもなく、昼間の料金よりは多少高いですが、ちゃんとお金を払ってサービスを受けているわけですから、あまり罪悪感もありませんでした。
ただ、恥ずかしすぎる経験でしたが(笑)
それからというもの昼間はあまり通わなくなってしまい、週に1回ペースで夜に通っています。