撮影会の1週間前に場所と時間と禁止事項などの一通りのメールが来ましたが、肝心のモデルについては、『4人程度』という情報しか書かれていませんでした。
そしていよいよ撮影会になりました。
朝から指定されたスタジオに行くと、すでに何人かの顔見知りの会員が集まっていました。
私は一通り挨拶をして、「今日のモデルさんはどんな人なの?」と聞きました。
すると1人の男性が、「さっき、何人かメイク室に入って行ったのを見たけど、ミニスカートの若い娘さんだったよ」と教えてくれました。
私が目を輝かせて、「何歳くらいでした?」と聞くと、「うーん、とにかく10代にしか見えないよ」と言い、別の方が「あれは楽しみだね~」と話に入ってきました。
そんな話をしながらスタジオの照明機材を準備しつつモデルさんを待ちました。
すると会長さんが、「おはようございます」と言いながらスタジオに入ってきて、みんなに向かって話し始めました。
「えー、みなさん、今日はお楽しみの制服シリーズです。モデルも現役の娘さんばかり。もちろんヌードもありなので楽しんでくださいね」
周りから一斉に拍手が起こりました。
私も制服は大好きです。
(でも、「現役」って?)
会長さんの言葉が気になっていました。
(もしかして・・・?)と思いましたが、今を楽しもうと、難しいことは考えないようにしました。
しばらくして白バックのステージを作り、モデルを迎える準備が整いました。
会長がメイク室にモデルを呼びに行き、まず2名のモデルがステージに連れてこられました。
2人ともミニスカートの制服で、髪もさらさらのストレート。
小柄でとても可愛らしい感じでした。
2人が簡単に自己紹介をしてくれて、そのうち1人の子は笑うとえくぼが出る、とても可愛い子でした。
自己紹介が終わると早速、撮影に移りました。
制服姿のまま色んなポーズをしてもらって、何枚も写真を撮ります。
2人のうち1人の娘の顔がホントに可愛くて、私は彼女の顔のアップを何枚も撮りました。
笑顔が撮りたかったので、頑張ってお世辞やおやじギャグなどを連発しました。
しかし、身なりはとは裏腹に品のいい受け答えをする彼女と接しているうち、(彼女みたいな娘が、こういう世界にどうして?)という疑問が湧いてきました。
こういう撮影会に来る女の子達は、たいてい茶髪で、言葉使いも性格も悪い子が多いのですが、この子はまったくその逆のタイプに思えたからです。
そんな娘だったから、いつもより興奮したのかもしれません。
そんなこんなで数十分経った頃、また2人のモデルが入ってきました。
この2人も真っ黒な髪の毛で、大人しくて真面目そうな女の子でした。
恥ずかしそうに俯きがちに自己紹介をしてくれて、それからは4人揃っての撮影会になりました。
彼女達の顔のアップを撮っていると、やけに唇に艶があって光っているので、何度も吸い付きたい願望に教われました。
(やっぱり若いって素晴らしい)
心の中で何度もつぶやきました。
さて、4人揃っての撮影は実は結構大変で、4人が息を合わせて瞬きをせずにカメラに向かってもらわなければなりません。
1人だけ笑っていたり、1人だけ目を閉じる途中だったりすると変な顔に映るので大変です。
全員のカメラマンがそれぞれ好きなポーズで集合写真を撮り終えるのを待って下着撮影に移りました。
20人近くのカメラマンの前で、4人のモデル達が制服を脱ぎ始めました。
恥ずかしそうに、下着を隠しながら、ゆっくりと制服を脱いでいきました。
こんな若い女の子たちが、顔を真っ赤にして照れながら俯いている姿なんてなかなか撮れるものではないので、みんな一斉にシャッターを押していました。
私も、その瞬間を狙って何枚も激写しました。
『恥じらい』っていうタイトルがピッタリの作品群になったと思います。
全員が下着姿になりました。
下着は自前なんでしょうか、みんな白の上下です。
胸の膨らみも小さく、まさに発育途中の身体って感じでした。
ブラのサイズが合ってないのか、すこし前屈みになると乳首が見えてしまいます。
下着の時に乳首が見えるのは盗撮みたいで、とても興奮します。
そして、見えていることを指摘して辱めるのも、とても楽しいです。
「乳首が見えてるから隠して」と言うと、「きゃー」と叫んで慌てて隠すところなんか、とても可愛いです。
下着撮影が一段落すると、いよいよブラを外してもらいます。
4人が一斉に後ろに手を回してブラを脱ぎました。
8個のおっぱいがぽろーんと男たちの前に現れました。
パンティー1枚の4人の女の子の身体は、やはりどう見ても発育途中。
まだ大人になりきっていない少女の裸でした。
逆にそれがそそります。
膨らみきっていないおっぱいを恥ずかしそうに隠す彼女達。
その姿を必死に取るおっさん達。
本当に素晴らしい時間でした。
その後、いよいよパンティーまで脱いでもらいます。
パンティーは1人ずつ脱いでもらいました。
パンティーを脱いでいる瞬間の写真が撮りたいからです。
しかも後からのショットで。
女の子の1人が後ろを向いてパンティーに手をかけ、ゆっくりとずらしていきました。
お尻の割れ目と膨らみが徐々に見えてきました。
「もっと、ゆっくり、ゆっくり脱いでくれる?」
いかにも太っている声の男は、どうやら尻フェチのようでした。
そうやって1人ずつ、全裸にしていきました。
全裸でのポーズはさすがにエロエロでした。
まずは普通に色んなポーズをしてもらいます。
それから、4人の“絡み”に移ります。
4人が2人ずつに分かれて、キスしてるところや、相手のおっぱいを揉ませてたり、大股開きだったり、アナルのアップだったり。
本当に楽しめました。
最後にはみんな吹っ切れたのか、4人とも笑顔でした。
恥も外見も全部捨てて楽しんでいるようでした。
「最初は恥ずかしかったけど、だんだん楽しくなってきた」と言っていました。
こんな撮影会はもう2度とないかもしれません。
もう逢うことのないモデルさんたちですが、写真の中ではいつまでも笑顔でいてくれます。
それが私の心の支えになってくれます。
私は毎日のようにあの時のモデルさん達の裸の写真を見て、「ありがとう」と声を掛けています。