だから男っぽい人はボクの憧れでした。
でもそれはカッコイイって意味で、決してゲイというわけではなかった。
全く興味なかったし。
ボクは8月に海外にホームステイしました。
その家はとても広くて、やさしそうなお父さんお母さん、そしてすっごくカッコイイお兄ちゃんがいました。
ボクはあまり英語が話せないのでほとんど会話は判らなかったけど、でも、やさしい人達なんだなぁと思った。
学校にはそのかっこいいお兄ちゃんが、車で連れて行ってくれるし、お迎えにも来てくれる。
ボクは、優しくてカッコイイお兄ちゃんが大好きでした。
でもボクは、そのお兄ちゃんにレイプされました。
2日目の夜のことです。
彼はボクの部屋に来ました。
ボクはシャワーを浴びたばかりで、ノースリーブを着ていました。
時間は12時頃で、もう皆は寝ていました。
ボクは、「どうしたの?」と聞きました。
(ホントは英語で聞いたんだけど)
お兄ちゃんは、「星が綺麗だからおいで」と言いました。
嬉しい、外国人のカッコイイお兄ちゃんと2人きりだと僕ははしゃいでしまいました。
2人で外に出ました。
そして20分くらい歩いて、森みたいな公園に行きました。
外は暑かったのでノースリーブでも汗をかきます。
ホントはボク、ノースリーブなんて恥ずかしくてあまり着たことないけど、この日は不思議なんだけど、とても気持ちよかった。
そしたら、お兄ちゃんがいきなり信じられないことをしてきたんだ。
後ろから脇の所から直に乳首を弄ってきた。
明らかに揉まれていて、それでボクは驚いて、「きゃっ」って叫んだ。
ボクは本当に乳首が感じてしまう身体で、シャワーが当たっただけで感じちゃう、そんな身体です。
暴れてると急にボクのシャツを破られた。
外でノースリーブでいるだけでも恥ずかしいのに、ボクは乳首を曝け出している。
ホントに女の子のような気持ちになっちってしまって、僕は胸を隠したかった。
でも、それも許されず、ただ揉まれていた。
混乱して泣きながら、「No」って繰り返してたけどダメだった。
20分くらい曝け出された乳首を揉まれて、ボクはイッてしまった。
上半身はほとんど裸にされ、シャツが汗で身体にくっついている、そんな感じだった。
乳首だけでイカされるなんて、自分が信じられなかった。
僕は立てなくなっていると、今度はあっという間に全裸にされた。
初めて屋外で全てを曝け出した。
ボクは、犯される!という恐怖で動けなかった。
(ボクはこのお兄ちゃんに犯される・・・)
ボクはお尻をボクの3倍は大きいお兄ちゃんのペニスで貫かれたまま、ものすごく広い公園を歩かされていた。
歩くというよりは繋がっている彼のペニスだけで持ち上げられたり、引きずられたりして、公園中を引きずり回された。
セックスの時につけるベタベタしたやつを塗ってないからすごく痛かった。
お兄ちゃんはボクを犯しながら木に登ったり、枝にボクをひっかけたまま中に出したりした。
そんなことをしてもお兄ちゃんのって大きいから、なかなか抜けない。
公園に広い湖があって、そこに投げ込まれて、お兄ちゃんも裸になって水の中で入れたり出したりされた。
ボクはただ喘ぐことしかできなかった。
水がボクのお尻の中にいっぱい入ってきて怖かった。
お兄ちゃんは笑ってボクを汚いものを見るように見てた。
ボクは悲しくて泣いた。
破られた服は公園に置きっぱなし。
ボクは全裸のまま、彼に貫かれたまま、家まで連れて行かれた。
歩けない僕のことはお構いなしで、彼が自分のペニスだけでボクのお尻に引っ掛けて、手を使わずに持ち上げながら、家まで連れて行かれた。
結局、家に帰るまでの間、一度も彼はボクのお尻からアレを抜かなかった。
何度も何度も気絶した。
彼の歩くリズムが僕のお尻にものすごい衝撃を与え続けていた。
もう僕はただ太い棒に座っているみたいな感じになってきて、たまにものすごい速さで乳首を擦られて、ボクの身体が消えてしまったみたいだった。
でも家に着いた時のことは憶えています。
やっと終わるんだと思っていました。
でも彼はボクをまだ自由にはしてくれなかった。
彼は部屋に飾ってある大きな国旗をボクのお尻に突っ込んだ。
ボクは叫び続けたけど誰も助けになんて来てくれない。
「ムリムリ」って言っていたけど、そのうち自分の悲鳴だけになってきて。
お尻は冷たくて痛くて窮屈な感じ。
ボクがお尻に旗を立てている姿を何枚も写真を撮られた。
そしてまた彼自身がボクを犯す。
ボクは抵抗する気なんて全く起きず、ベッドの上でされるがままに犯された。
でも最後にお兄ちゃんはボクの乳首を揉みながら言ったんだ。
「you are toy」って。
ボクはただのおもちゃ代わりだったということを自覚した。
愛されているわけじゃないと分かっていても、彼の口から「おもちゃ」と言われてしまって情けなくて・・・。
ボクはそれから10時間以上犯されて、完全に身体が壊れてしまった。
それでもボクはただのおもちゃだった・・・。
悲しかったけど、でも何とかみんなにバレないように帰国した。
お兄ちゃんがボクにしたことを知らないホストファミリーや学校の人たちにもバラしちゃダメ。
誰にも吐き出しちゃダメなんだ。
もちろん母さんにも父さんにもこの事は言っていない。
絶対に知られないようにしなきゃと思っていた。
だけど・・・。
最悪な方法で知られてしまった。
1通のエアメールが父さん宛てに届いたんだ。
父さんは家族みんなの前でボク達にその中身を公にしたんだ。
ボクが・・・国旗をお尻に突っ込まれて腰を浮かしている写真。
ボクが・・・乳首を揉まれている写真。
ボクが・・・犯されている写真。
国旗に手をかけて、ボクのことを踏みつけているお兄ちゃんの写真。
そして彼の精液まみれのボクの顔の写真。
言い訳しようのない証拠を突きつけられてしまった。
でも、母さんも父さんもボクのことを嫌わないでいてくれた。
だけどお姉ちゃんと妹は、もうボクを家族として見てくれない。
お姉ちゃんに言われた。
「アンタは便器なのよ。お似合いよ」って。
彼には「おもちゃ」って言われたし。
それを思い出すと悲しくなる。
ボクはそれまではゲイには興味がなかったけど、ホストファミリーの家で起こった、たった10時間の出来事がボクの人生を変えてしまった。
もう女の人を見ても、可愛いとか思わない。
その代わり、カッコイイお兄さんばかり気になります。
でも、「おもちゃ」って言われるのは嫌です。