少し下半身が太めですが、上から95・60・90くらいと、スタイルは悪くありません。
もっと磨けばいくらでも光るのにと思いながらいつも見ているのですが、そこがまた私の興味を引くのです。
彼女はパンストは穿かない主義らしく、いつも生足で、しかもいつもミニスカートで現れます。
そのためやはり狙われやすいのか、最低でも週に1回は痴漢に遭っている彼女を見ることができます。
あまり気の強いタイプでないらしく、声を出すことは絶対にありません。
しかし、手で払いのけたり鞄でガードしたりと防御力は高いようで、3ヶ月ほど彼女を観察していたのですが、未だそのスカートの中に侵入した手は、片手で数えられる程しかありません。
しかも、どうも彼女の秘部にまで達したものは、まだいないようなのです。
あまりいい具合の混みが少なく、『指事』がしにくい状況もあるのでしょうが、なによりも彼女の執拗な防御に、みんな途中で諦めてしまうのです。
情けない・・・。
しかし先日、勇気ある1人の男が彼女に近づきました。
国分寺で乗り込んできた彼は、以前から同じ車両でよく見かけていた男でした。
ずっと機会を窺っていたのでしょう、彼女を追う男の視線を私は何度か目撃しています。
その日はいつになく混んでいて、男は『今日こそは』と彼女に近づいていきました。
そして乗り込む人の流れを利用して、彼女をドアの角に追い込むことに見事成功しました。
もちろん私も彼らの後についてドア付近まで移動します。
ラッキーなことに、私は男と2人で彼女を囲むような位置に立つことができました。
ドアが閉まり電車が走りだすと、男は早速ドアの外に体を向けている彼女のお尻に手を伸ばしました。
案の定、その手は払いのけられてしまいます。
しかし男は執拗でした。
何度払いのけられても決して諦めることなく、また手を伸ばします。
彼女はとても迷惑そうな顔で男を睨んでいましたが、効果がないと知ると体を180度回転させ、男と向き合うような形になり、お尻はドア側の壁で、前は自分の鞄で庇うようにして、男の手からなんとか逃げようとしました。
しかし、それでは男の思うツボです。
彼女はその日、左サイドにスリットの入ったミニスカートを穿いていました。
しかもそのスリットはチャックになっていて、下から上へと開けられる形になっているのです。
構造的には、1枚の布を腰に巻き、チャックを上から下へ締めてスカート状にする、と書けば解っていただけるでしょうか。
とにかく、そのチャックの部分がちょうど男の右手に来るような位置に彼女は向いてしまったのです。
男はしめたとばかりに素早くチャックを上げました。
彼女の白い太ももが剥き出しになります。
彼女は驚いてその手を払いのけました。
しかし男はその彼女の腕を左手でしっかりと掴み、右手は肘でガードするような形に持っていきました。
(これはいけるかもしれない!)
そう思った私は男に協力することにします。
私は背丈があるほうで、また男も私と同じくらいの身長だったので、私が少し移動するだけで彼女の姿は2人の影になり、周りの乗客からは全くの死角となりました。
男もそれに気がついたのでしょう、私の顔をちらりと見てきましたが、私が知らんぷりをすると満面の笑みを浮かべて再び彼女に向き直りました。
彼女は男に両腕を塞がれ、角に立っているため身動きをとることもできません。
男の右手は最初、いやらしく彼女の太ももを撫で回していました。
彼女の顔が歪みます。
今までにない展開に明らかに怯えているようです。
やがて男は彼女のお尻に手を回していきました。
壁とお尻の間に強引に手をねじ込み、彼女を壁から引き剥がします。
そして大きく開いたスリットの間から、直にお尻を触ろうとスカートの中に手を伸ばしました。
瞬間、彼女の動きが止まりました。
私は不思議に思いましたが、すぐにその答えが解りました。
おもむろに男が彼女のスカートを捲り上げたのです。
私は自分の目を疑いました。
ヒップを包んでいるはずのパンティがなく、いきなり真っ白でぷりんとした形のいいお尻が現れたからです。
(ノーパン!?)
一瞬そう思いましたが、よく見るとどうやら違うようです。
彼女はTバックを穿いていました。
まったく、大人しそうな顔をしながら、なんとまぁ・・・。
男は更に興奮したらしく、白いお尻を激しく揉みしだきます。
彼女の表情を窺うと、感じているというより痛がっているといった感じでした。
私は今度は彼女に助け船を出すことにします。
電車の揺れを利用して、わざとふらついたふりをして男にぶつかり、邪魔をしました。
男は私を睨みましたが、私はやはり知らんぷりです。
男は、気を取り直してといった感じで、またもや彼女のお尻を撫で回し始めました。
今度はいやらしい手つきで、ぷりぷりしたお尻をゆっくりと撫で回します。
彼女の表情がさっきとはまた違ったものになりました。
男も察したのでしょう、今度はお尻の割れ目の部分に指を添わせ、上下させはじめました。
彼女の肩が心なしか震えているように見えます。
男は一旦スカートの中から手を抜くと、今度はスカートの前の方を捲りあげ、前のワレメをなぞり始めました。
彼女の小さな唇が半開きになり、「はぁっ」と小さな吐息が漏れます。
顔は上気し、涙目になっていました。
私が彼女を観察してきたこの3ヶ月で初めて見る表情に、私もかなり興奮していました。
しかし男はしばらくパンティの上からなぞるだけでした。
それでも彼女は感じてしまっているようです。
よく見ると、男が指を当てている部分のパンティの色が変わってしまっています。
彼女はそれでもなお抵抗しようと、腕を掴む男の左手を振り払おうとします。
しかし無駄でした。
やがて男はなぞっていただけのその指を、彼女のワレメに割り込ませるようにして押し付けました。
彼女の体が一瞬、びくんっと跳ね上がります。
それを見た瞬間、私は自分の中で何かが外れるのが解りました。
そして気づいたときには、私は彼女のスカートの中に自分の手を忍び込ませていました。
今まで私は何度も他の女性のそういう姿を視漢して慣れているはずなのに、彼女のその姿にえらく興奮し、一瞬理性を忘れてしまったのです。
今まで全く堕ちることのなかった彼女が初めて見せた反応に、逆に私が堕ちてしまったというところでしょうか。
新手の登場に、彼女の体が強張ります。
男も驚いたようで、ワレメを弄る手を止めて私のほうを睨んできました。
そこへちょうど大きな揺れが電車を襲いました。
その揺れに便乗して、私は無理やり彼女と男の間に入り込むことに成功しました。
男は何か言いたげですが、ここで騒いでも自分の行為がばれるだけだと思ったのか、それともそこまで出来たと一応満足したのか、すぐに掴んでいた彼女の腕を離しました。
私は彼女に覆いかぶさるような感じで彼女の横に立ちました。
彼女は怯えた目で私を見てきます。
しかし私は容赦しません。
彼女のお尻に右手を回し、左手はシャツの裾を引っ張って捲り上げ、ブラの下から無理やり手をねじ込んで直接乳首を探し当てます。
彼女の乳首はすでに硬くなっていました。
そしてあそこも想像していた以上に濡れています。
(まずはパンティの上から)
そう思って触れたスカートの中は、もちろんパンティはすでにぐっしょり、それどころか内ももにまで少し流れ出しているといった状態でした。
それを指で感じた私は、彼女のパンティを一気に太ももの半分くらいまでずり下げました。
すぐさま彼女の真珠を探し当て、摘んでみます。
びくんっ!
彼女の体は大きく仰け反りました。
今度は激しく擦りつけてみます。
彼女の足がガクガクと震え始め、彼女は壁に寄りかかってしまいました。
仕方なく私はお尻の方から回し込んでいた手を一旦抜き、今度は正面から彼女を責めます。
彼女のあそこはすでにくちゅくちゅと音を立て始めていました。
もしかしたら周りに聞こえているのかもしれませんが、そんなことはもうお構いなしです。
時々彼女の唇が動き、声にならない声で私の指の動きに反応してきます。
彼女のこの表情を見るのにどれだけ待ったことか・・・。
私は更に興奮し、今度は指を彼女の中に入れてみることにしました。
彼女はすでに全く抵抗してきません。
もう抵抗できなくなってしまっているのでしょう。
ぴくりと肩を震わせただけで、素直に私の指を受け入れました。
中で少し指を動かしてみます。
その度に彼女の表情が歪みます。
1本だけだった指を2本に増やし、最終的には3本入れました。
激しく出し入れさせると、彼女はもう立っていられないといった感じで崩れ落ちそうになりました。
慌てて私は彼女を抱きかかえます。
彼女の速い鼓動が私の体に直接伝わってきました。
そして時々熱い息が私のシャツの胸にかかりました。
もちろん指は動かし続けています。
彼女は私の胸に手を添え、ぎゅうっとしがみついてきました。
そして私を見上げ、涙目で私の目を見つめながら、ふるふると小さく首を横に振りました。
「もぅダメ、イキそぉ・・・」
私には彼女の声がはっきり聞こえたような気がしました。
私はもう我を忘れて更に激しく動かしてみます。
数秒後、彼女は私の腕をきつく握り締め、全身をビクビクと震わせました。
どうやら昇り詰めてしまったようです。
彼女は恍惚の表情で私を見上げていました。
しかし残念なことに、ちょうど、「次は新宿~」という車内アナウンスが流れました。
そのアナウンスがあって、いつもなら2分くらいで駅に着きます。
仕方なく私は自身のことは諦め、もう一度彼女を気持ち良くさせてあげることにしました。
彼女の中でふやけてしまった指を抜き、中指に彼女の愛液をたっぷりと絡ませて、今度はお尻の穴に指を宛てがいました。
彼女は激しく抵抗しようとしましたが、押さえ込み、容赦なくねじ込みました。
彼女の目から涙がこぼれるのがはっきりと見て取れました。
しかし私はその指を抜くどころか、前の穴にも残りの指を差し込み、また激しく動かしました。
そして駅のホームに電車が滑り込む頃、彼女は再び私の腕の中で昇り詰めました。
私は、このまま彼女をホテルにでも連れ込んで・・・という気分になりましたが、その日は残念なことにとても大切な商談があったので、彼女の服を直してやり、新宿駅で降りました。
次の日から彼女は姿を見せなくなりました。
しかし数日後には別の車両に乗り込む彼女を発見し、私も車両を変えました。
以来2ヶ月、私は以前と同じように彼女を観察していますが、やはり未だ彼女の中に侵入できたのは、私の指だけのようです。
彼女を追って同じ車両に乗り込んでくる私に彼女は明らかに気づいているらしく、下手な痴漢の手を払いのけた後など、時々私の方を切なそうな表情でちらりちらりと見てきます。
もしかしたら彼女は私に何らかの期待をしているのかもしれません。
しかし私は『痴漢』ではなく『視漢』です。
もう一度、今度は私以外の男の指に顔を歪める彼女が見たい・・・。
そんな痴漢の登場を、私は今日も心待ちにしています。