難点は家族。
結婚3年目はいいとして(いいのか?)、子供がまだ小さい。
いつも定時に退社してチビを託児所に迎えに行くから、仮にその気になったとして時間がなあ・・・と、正直あまり期待しなかった。
元々ダメで上等!のつもりだったんで、これも普通に誘ってみる。
ちょっとマジメな顔になって、「冗談・・・でしょ?」と返すのが彼女らしい。
ただ、頭から拒否する感じじゃなかったな。
揺れてるようなので、とにかく口説いたけど、その時は色よい返事なし。
(やっぱり子供がネックかあ・・・)なんて考えてたら、翌日の昼休み、理恵さんに、「ねえ・・・ちょっと」と呼ばれた。
周りの人気を覗いながら連れて行かれたのは、別棟にある資料室。
使わなくなったビデオデッキとか電話機とか、よく分からん備品が置いてある。
足を踏み入れたのは入社して初めてだった。
部屋に入って理恵さん・・・。
「気持ちは嬉しいけど・・・子供もいるし・・・」
旦那が出て来ないのは気の毒だったが、その気がないわけじゃなさそう。
両腕を軽く抱くようにしたら、ギュッと抱きついてきて唇を重ねてきた。
うおっ!期待を超える展開。
昼休みは60分間・・・この時間は周りの部屋に人はいないはずだ。
こういう時だけ回る頭で瞬時に状況判断しながら、後ろ手でドアを閉じ施錠。
舌を挿し込みながら強く抱き返してヒップを弄る・・・たまらん感触だ。
スカートをたくし上げ、パンストとパンティーに手を差し入れて感触を楽しむ。
理恵さんもその気だったのか、身を委ねたまま手を俺の下腹部へ。
わあ、もうカッチカチだよぉ・・・カッコ悪ぅ~。
場所が場所だけに脱がせるわけにもいかない。
とりあえずブラウスの前ボタンを全開にしてはだけると、勢いにまかせてインナー(婆シャツ)をたくし上げ、ついでにブラも押し上げた。
スーツ越しには目立たないが、オッパイは結構あって推定C~Dカップ。
白い膨らみを揉みながら乳首を吸うと、母乳こそ出なんだが、気持ち良さそうに顔を歪めた。
我慢できない俺。
スカートはそのままでパンストとパンティーを一気に下ろし、黒々とした陰毛を指で愛撫。
奥さん、濡れ濡れでんがな。
指マンだけで、「もう・・・ダメッ」と切なげな声を漏らす。
我慢できず、チャックを下ろしてチンコを取り出すと、片脚を抱えるようにして立ったままブチ込んだ。
運悪くゴムは持ってなかったが、そういう状況じゃなかったもんな。
立位は経験ないわけじゃねえが、やっぱ難しいな。
周りも気になるし。
それでも理恵さん、声を押し殺しながらも、「ひいぃ・・・はあぁ・・・」と息が荒い。
一旦抜くと俺の前に跪き、チンコを熱心に吸い立て始めた。
半分は状況に興奮したせいもあって、2年ぶりくらいに口内発射しちまった、テヘッ。
1回出しても元気なままなので、時計を気にしながら理恵さんに手を突かせ、前戯もなく後ろからズブリ。
捲れたスカートから覗く尻が丸くて美しい。
経産婦だけど締まりはいいぞ。
(人、来るなよぉ・・・)と祈りながらピストンしたら、必死で堪えてた理恵さんも、「あああぁぁ・・・」とくぐもった声を漏らし、ビクビクッと全身を痙攣させた。
同時に俺も奥深く差し込んだまま発射。
いやあ出した出した。
いや、中出しはマズいなとは思ったんだけど、止まらなかった。
ちなみに、これが俺の社内エッチ初体験。
身づくろいを整え、再び周りの様子を窺いながら職場に戻ったのは午後1時すぎだった。
昼飯を食い損ねたけど、理恵さんは食えたし、とりあえずセーフ?
理恵さんも怪しまれずに職場へ戻れたらしい。
それからは社内で2人きりになったら物陰でキスしてくれるようになった。
本当はエッチもしたかったが、一応『1回だけ』って決めてたし。
それでもトイレで2~3回、口でしてもらっちった、テヘッ。
《バツイチの久仁子さん》
ちょっとクールなキャリアウーマン風の久仁子さん(35歳)。
旦那と別れて2年、女手ひとつで小さな娘を育てるママさんには頭が下がる。
外見は・・・小山のような体格の太田房江(大阪府知事)。
ハイ、ブサです。
正直バツイチだしブサだし、溜まってるだろうから誘えば乗ってくるんじゃ・・・と甘く考えてた。
どっか怖い雰囲気の人だけど、思い切って言ってみたらギロッと睨んで、「どういうつもり?」。
怖えぇぇ~!
でも根は悪い人じゃないと知ってたから、軽い感じでさらに頼むと、「責任、取れるの?」。
さらに怖ええぇぇ~!
シドロモドロになる情けねえ俺。
逃げよっかな・・・と及び腰になってたら、帰り際に、「来なさい」・・・と、そのまま盛り場へ連れて行かれた。
2人でさんざん飲んで、そのまま引きずり込まれるようにラブホに突入。
自分が言い出したこととはいえ、かなりビビってました。
部屋に入るとさっさと脱いで、俺も脱がせる久仁子さん。
そのままシャワーも浴びず、ドドッとベッドに押し倒された。
超怖ええぇぇぇ~~!
体はかなり立派でしたよ。
オッパイはFカップ超だし、俺の顔くらいある巨尻。
その分、お腹もデカかったけど・・・。
セックスは超攻撃的だった。
俺、普段は攻めるのが好きなんだが、そんなのお構いなしに手コキにフェラにパイズリに・・・。
ずっと仰向けのままって風俗でも未経験だったけど、何だか勢いで勃起しちまいました。
そのまま俺の顔面にマンコを擦り付けるんだが、こっちは何もしてねえのに濡れまくってる。
攻めると興奮するタイプなのね。
「アアァ~」ってトドみたいな雄叫びを上げると、俺の股間に跨がって腰をズドン。
本当にズドンって感じの挿入だった。
奥深くまでハメたまま狂ったように腰を振りたてて、そのまま勝手にイッちまった久仁子さん。
自分勝手なエッチする奴って女にもいるんだな・・・つうか、そんだけ溜まってたのかもしれんが。
こっちはイケてないので、今度は俺が上になってピストンしたが、なんつうか(もう満足)って感じで放心状態のまま。
それでも懸命に腰を振ったら、ようやく「オオオォ~ッ」と雄叫びを上げたんで、こっちもようやく発射できた。
終わったらさっさと服を着て、「俺君、結構ステキだったわよ」とニヤリ。
とにかく怖くて疲れたな。
《超熟女の千枝子さん》
千枝子さん(58歳)は職場の女性最年長。
お茶汲みやらゴミ捨てやら、細々した雑用をテキパキこなすパートさんで、明るいオバさんって感じの人だ。
老若男女問わず人望も厚いが、ずんぐりした外見は女漫才師の正司歌江似。
旦那はタクシー運転手で、子供は全員独立してたはずだ。
かなり迷った末、言うだけ言ってみる。
最初はポカンとしてたが、意味が分かるといきなり笑い出し、「やだぁ~~っ」と言いながら俺にオバさんチョップを食らわせ始めた。
「もお、オバさんをからかって~」
って反応だったんで、押せば何とかなるかと思って押したんだが、相変わらず大笑いするばかり。
まあ確か息子よか年下だったし、本気にしてもらえないのも仕方ないけど。
それでも押すと、逆に、「俺君、寂しいの?いい子、紹介したげようか?」と話が変な方向に。
「いえ、千枝子さんがいいんです」と心にもない反撃を試みたが、笑うか心配するかで取りつくシマもないので結局諦めた。
う~ん、時間を掛けて攻めれば落ちたかもしれんが、正直そこまでする気にはなれんかった。
ヘタレと言われても仕方ねえけど・・・うちの母親よか年上だし。
ゴム風船みたいな体型に勃起する自信もなかったしな。
いや、ホントいい人なんだよ。
ただ、全面敗北には違いない。
素直に退散。
《ギャル系のエリカ》
お口直しじゃねえが、ギャル系派遣社員のエリカちゃん(21歳)は社内のアイドル的存在。
いつも短めの可愛いスカート穿いてて、縦巻き茶髪に今どきメークと、まあ男を意識した外見だ。
実際、榎本加奈子似の美人でモデルみたいな細身。
脚なんてすっげー細いし、読者モデルで何度かファッション雑誌にも載ったそうな。
日頃は、「彼氏ですかぁ?ふふふ・・・いませんよぉ」と言ってたが、男の出入りは激しそうだし、なんつうかネジ緩めの喋り方。
軽そうだし、何とかなるかな・・・なんて思ってた。
お友達が多くて、なかなかチャンスがなかったんだが、ようやく2人きりになったところでお願いしてみる。
輝くような笑顔で・・・。
「ええ~?やだあ~」
OKなんだか拒否なんだか分からん。
そのうちお仲間が来たので、後日再挑戦するつもりでその場を去ったんだが、帰ろうとしたらしっかり会社前で待ってやがった。
で、俺の腕につかまるように歩き出す・・・って結局OKかい!
連れて行かれるまま電車に乗って着いたのは、自分の下宿じゃん。
「いらっしゃいませえ」と俺を招き入れたんだが、すぐ異変に気づいた。
部屋中タバコ臭いし、男物のスニーカーはあるし、男性誌もあるし・・・お嬢さん、同棲中でしたか?
「誰かと一緒に住んでるの?」
「えっとお・・・弟よ♪」
・・・ってベッドの脇にゴムの箱あるんスけど。
何も考えてないのか、さっさと下着姿になると、俺の服も脱がせ始めたエリカちゃん。
ここで男に踏み込まれたら修羅場るな・・・。
「彼氏、帰ってきたらマズくない?」
「大丈夫よぉ。今日はバイト遅番だしぃ」
って、やっぱ彼氏じゃん。
ネジの緩さに呆れながら、どうとでもなれと女の待つベッドへ転がり込んだ。
それにしてもエリカちゃん、細いね~。
お兄さん感動しちゃう。
小麦色の肌は張りがあるし、お尻は丸くてちっちゃいし。
ただ、オッパイは思いっきりAカップでしたな。
エッチはちょっと難航。
乳首を攻めながら手マンしたが、顔を振って「アン・・・アン・・・」と言うばかりで、オツユも少なめ。
マグロじゃねえが、感度が悪いのか、俺が下手なのか・・・と焦った。
何とか挿入し(緩かった)、頑張って腰を振るが、それでも同じペースで、「アン・・・アン・・・」。
さらに焦って、チンコ抜けそうになるくらい大きめのストロークで抜き挿ししたんだが・・・いきなりだった。
「アアーーッ!」と絶叫したと思ったら、アソコに溢れる愛液の洪水。
そのままぐったりして荒い息をついてた。
一応、感じてたらしい。
終わっちまうとさっさと下着をつけて、俺に服を渡す。
う~ん、近頃の子はあっさりしてるねぇ。
余韻もへったくれもないけど、俺も彼氏の帰宅時間が気になってたので、急いで服を着て家を出た。
あ、シャワー浴びてねえや。
帰り際、頬にチュッとして、「またしようね♪」と輝く笑顔。
どこまでも緩くて軽い女でした。
<続く>