酔っ払ってるときに女の子が近くに来ると、すごい性欲高まるんだけど、女もそうなんかな。
お持ち帰れてないんだけど、なんとなく泥酔っ子とむにゃむにゃした話。

去年、寒くなったばっかりの頃、半年くらい通ってるキャバの女の子と、「最近カラオケに行ってない」みたいな話になって、「じゃあ、店が終わったら行こう」となった。
PCMAX
その時点で彼女は相当に飲んでるはず。
元々ザルなので、席毎に飲みかけのワイングラスがあって、総量はちょっと分からないんだが、9時からの出勤で深夜2時まで、ずっとワインを飲んでたらしい。

当然カラオケに入ったときにはすでに呂律が回ってない感じで、俺が歌っている間も、起きてるんだか寝てるんだか分からない状態。
自分の曲がかかるとむくっと起き上がるので、泥酔中ってわけではなさそうだったが、それでも何回か繰り返してるうちに反応しなくなった。

シートの上で斜めに座って、完全にしなだれ状態。
いっそ横になってしまえばいいのにと思い、すぐ隣に座って、「大丈夫かー?寝ちゃっていいぞー?」とか言いながら顔を覗き込んでたが、しばらくすると、「もう無理」とかなんとか言いながら、ずりずりとにじり寄ってきて、そのまま俺にしなだれかかって来た。

「いや、何なに?どした?気分悪いか?」

とか返しながらも、ちょっとドキドキ。
ちょい太めのむっちり巨乳ちゃんだったので、のしかかられるとかなり重いが、でもその重さがまた、なかなかいい感じ。
自分より10近く若い女の子の体温と、髪の毛のいい匂いに、おじさんすでに半勃起w

「お前、ぽっちゃりだから重いよ」

とか言いながら、ちょっと体勢を入れ替えて・・・。

「ぽっちゃりじゃねーし・・・」

半分寝言で反論しているその子の身体を支え直す。
しなだれかかって来る彼女の上半身を膝の上で抱きかかえるようにして頭を右腕で支えならが、右手は彼女の胸元近くに伸ばしてみる。
左手は腰を抱くような感じで、お腹の方にそっと添えてる感じ。

この時点で、俺的にはそれまでの彼女とのやり取りの中で最密着状態。
今までも、二の腕や太もも、腰くらいをサワサワしたことはあったが、こんなにガッツり抱きかかえるみたいな状況は、当然店ではありえない。

「ほんと大丈夫かよ?珍しいね、お前がそんな酔っ払うの」とか声を掛けると、「だって◯◯がむにゃらってぬくし・・・」と、なんとも判別できない意味不明な返事。

聞き取りにくいのを口実に、身体を前に倒して彼女の身体を包み込むようにしながら、彼女の耳元に囁くようにして会話を続ける。
ちょっと視線を下ろすと、馬鹿デカいおっぱいと美味しそうな二の腕。
彼女の左手が、俺の内腿に掛かっているが、その手がいやに熱い。
ジーンズの上からでも、その手の感触が気持ちいい。
なんか彼女が指を丸めたり、すりすりしたりするたびに、ゾクゾクとした感覚が上がってくる。
我慢できなくなって、思わず髪の毛にキス&髪の毛に顔を押し付けてクンクン。

「んにゃだー・・・」

いきなり暴れだす彼女。
が、ちょっと身悶えする程度だったので、そこまで嫌がってないと判断。

「ね、試しにおっぱい触ってみてもいい?」

もうほんと耳元ギリギリくらいのところで囁くように提案。

「やだ」
「なんで?いいじゃん」

「や、だ」
「まじで?」

「まじ」

とか会話しながら、すでに右手の指先で軽く彼女のおっぱいをこちょこちょ。

「ね、一瞬だから、いい?」

こちょこちょ。

彼女は、「んー、にゃ」とか言いつつも無抵抗。
いけると判断。
腰に回していた左手で、彼女の左の乳房を軽く握ってみた。
薄いキャミみたいなのとカーディガンの下に、ブラのちょっと凸凹した感触。

「おっぱい触られたら、気分よくなるんじゃね」
「ウケる。ならねーし」

「だって重そうじゃん、これ。持ち上げといてやるよ」
「つか、もー触ってるし」

「触ってないない」
「触っててるよー」

げほっと咳き込んでから、「まあ、いいけど」だって。

(いいのかよ!)

内心突っ込みながら、おっぱいモミモミ。
正直ブラの上からだとあんまり感触はよくわからないんだが、でもキャバの女の子を抱きかかえておっぱいモミモミなシチュエーションにいたく興奮www

しばらくして左手をお腹の方に移動。
裾から服の中に手を入れて、生お腹ゲット。
あったかくてスベスベの肌を堪能したり、おへそにいたずらで指入れてみたり、触りたい放題。
お尻もナデナデ。
スカートの中に手を入れて、お尻の肉と肉の合わせ目をパンツの上から指先でくすぐるようにナデナデ。

ここまで来ると、お互いに会話はなし。
黙って触られている彼女。
たまにモジモジするので寝ているわけではないが、「くすぐったい?」と聞いても返事なし。
結局、残り時間1時間くらい歌わないで、軽微なエロシチュを堪能。

時間を知らせる電話が来たので、「延長する?」と聞いたら、むくっと起き上がって帰り仕度を始めた。
ずーっと乗っかられていたので、触れ合っていた場所が軽く汗ばんで、なんかすーすーする。
勃起したまま彼女の身体に押し潰されてた可哀想なちんぽの位置を直しながら、俺も立ち上がった。
その日はそれで終了。
俺は帰りたくなくて、ちょっと引き止めてみたんだが、一眠りしたら酒も抜けたようで、「もう帰る」と言うからタクシー代を渡してバイバイした。

店を出てから別れるまで、ボックス内でのお触りタイムについてはお互いノーコメントw
多少物足りないが、俺的にはまあまあ充実したアフターだった。