「サトシ。この人が今日からお母さんだからね」
あまりに突然のことで、しかも今年50歳になる父親が自分の娘のような若い女の人と再婚するなど思いもよらなかったので、しばらく黙っていると・・・。
「サトシ君、初めまして。急なことでビックリしちゃったかもしれないけど、よろしく。何か困ったことがあったらいつでもママに言ってね」
玄関で立ちすくんでいるボクの前に跪くと、そのお姉さんはボクの両手を取ってこう言いました。
ボクは思わずその手を振りほどいて部屋に駆け込みました。
本当のお母さんでも「ママ」なんて言ったこともなかったのに、初めて会っていきなり、「ママに言ってね」なんて言われたものだからとても驚きました。
そして両手を掴まれた時の温かく柔らかな感触。
部屋に入ってからもおかしなくらいボクの胸はドキドキしていました。
突然やって来た新しいママは『マリナ』という名前で、身長はボクより少し低いくらい、体つきはすらっと細身で、顔は特に美人でもありませんでしたが、笑うと可愛らしい人でした。
年は聞かなかったのですが、お父さんの会社で高卒で働いていたらしく、たぶんまだ20歳過ぎくらいの感じでした。
決していやな感じの人ではありませんでしたが、いきなり「ママ」と言われてもボクの中で亡くなったお母さんがまだ生々しく息づいていて、その人を新しいお母さんなどと思えるわけもありません。
同時に、もうお母さんを忘れてしまったかのようなお父さんを憎むようになり、マリナさんが来て以来、ボクは家では口を利かなくなりました。
学校も時々サボるようになりました。
夏も近づいたある夜、ボクにとってショックな出来事がありました。
中学3年生になっていたボクはとうに精通があり、まだセックス経験はないものの、溜まってきたらおちんちんをしごいて出すことは普通にしていました。
友達同士の会話や雑誌のネタからセックスについても知っていました。
友達の中ですでに女の子と付き合ってセックスをしている話を聞いて羨ましくなったこともありました。
その夜は何かムシムシとして寝苦しかったので夜中に目が覚めました。
しーんと静まり返った家のどこからか、女の人のすすり泣くような声が微かに聞こえてきました。
ボクは一瞬怖くなってしばらく布団に潜るようにして怯えていました。
しかし、よく聴いていると、その声はマリナさんの声の似ていました。
ボクは怖いもの見たさで起き上がると、部屋のドアを少し開けて階段の下に目をやりました。
ボクの部屋は2階で、お父さんとマリナさんは1階の寝室で寝ていました。
すすり泣くような声は寝室の方向から聞こえてきます。
そろそろと階段を下りて寝室の前まで来ると、声は間違いなく寝室から漏れてきます。
注意して聞いていると、すすり泣くような声に、「ウンッ」「アンッ」という短い声が混じっています。
(泣いてるんじゃない!)
そう思ったボクは震える手でゆっくりと寝室のドアを開けてみました。
寝室は真暗ではなく、ベッドのそばの小さなライトが点けてあって寝室の様子がぼんやりと見えました。
次の瞬間、ボクは凍りついたように固まってしまいました。
ボクがそこで見たものは、ベッドの上で横たわるお父さんと、その上に跨がっているマリナさんでした。
しかも2人とも全裸!
お父さんは寝室の入り口に足を向けた格好で、マリナさんは背中を向けていました。
マリナさんは声を出しながら腰を前後に振っています。
お父さんはマリナさんの腰を掴んで下から突き上げるような動きをしています。
お父さんの太いおちんちんが、マリナさんのおマンコに出たり入ったりしているのがはっきりと見えました。
(お父さんがマリナさんとセックスしている!)
ボクのおちんちんは痛いくらいに硬く大きくなっていました。
もっと見ていたかったのですが、見つかると大変なのでそっと部屋に戻り、2人のセックスを思い出しながらおちんちんをしごきました。
いつもの想像とは違って本物を見た刺激と興奮はスゴイものがあったようで、射精の瞬間の気持ちよさも出た量もこれまでで一番でした。
次の朝、2人は自分たちのセックスを見られたことに気づいていないようでしたが、ボクはまともに2人の顔を見れませんでした。
さっきも書きましたが、この頃のボクはよく学校をサボっていました。
マリナさんは自分にも責任があると思ったのでしょうか、ボクに学校に行くように言いませんでした。
マリナさんとボクが男と女の関係になってしまったのは、ボクが学校をサボったある日のことでした。
その頃、お父さんは仕事が大変で、土曜日も日曜日も朝早くから仕事に出かけ、帰ってくると晩ごはんを食べて風呂に入り、すぐに寝るという毎日でした。
あれからボクは何度か2人のセックスを覗いたことがあったのですが、ここ2ヶ月ほどはすすり泣く声を聞いていませんでした。
友達が、女の人も自分で自分のおマンコを擦ったり、中に指を入れたりしてマンズリをすると言っていました。
(ひょっとしてマリナさんもマンズリをしているのだろうか?)
そんなことを思いながらお昼近くまでベッドに横たわっていると、その日に限ってマリナさんが部屋の前まで来て、「もう起きてる?そろそろお昼ごはんにしない?」と声を掛けてきました。
ボクが黙ったままでいると・・・。
「ねえサトシ君。どこか具合でも悪いの?」
それでも黙っているとドアが開いて、「あら、起きてるんじゃない。大丈夫?」と言いながらベッドの傍まで近づいてきました。
「大丈夫だよ。ちょっと疲れてるだけだから」
素っ気なく返すとマリナさんの口からビックリするような言葉が出ました。
「は~ん、サトシ君、年頃だから少しやり過ぎてるんじゃない?」
いきなりそんなことを言われてボクは恥ずかしくなり、マリナさんから目を逸らし黙っていました。
「サトシ君の部屋のごみを片付けてると、ザーメンの匂いがプンプンしてるもん。ほとんど毎日でしょ?でもしょうがないよね。若いんだもんね」
そう言いながら頭を撫でてくれました。
この時すでにボクのおちんちんはカチカチの状態でした。
どうしてそんな行為に出てしまったのか未だに分からないのですが、何かに衝き動かされるように僕はマリナさんの手を掴むと反対の手を腰に回し、素早く華奢なマリナさんをベッドに倒しました。
ちょうどボクとマリナさんがベッドで横向きに向き合うような体勢になったのです。
そのままボクが上になってマリナさんに被さろうとしました。
「キャッ、サトシ君、やめて。どうしちゃったの?」
マリナさんは必死に抵抗してボクを跳ねのけようとしますが、力の差ははっきりとしていて、ボクは上からマリナさんに抱きつきました。
ボクのビンビンになったおちんちんがマリナさんの太股の辺りに当たっています。
そして自分の口から思いもしなかった言葉が出ました。
「ママ、ママ」
ボクはそう言いながらマリナさんにキスをしました。
「ママ」という言葉が効いたのでしょうか、マリナさんの力がすっと抜けていくのがわかりました。
ボクの方から舌を差し入れるとマリナさんも舌を絡ませてきました。
その時ふと我に返りました。
(しまった!とんでもないことをしている!)
もうやめようかとも思いました。
しかし、ボクのおちんちんはもう爆発寸前で、ここでやめれるはずもありません。
さっきまで揉み合っていたので気づかなかったのですが、マリナさんは体が華奢な割には胸は結構大きかったのです。
ボクは震える手で着ていたワンピースの上から胸をそっと揉んでみました。
キスをしながら揉んでいるとマリナさんの吐く息が何か甘いように感じました。
そしてあのときのように、「ウンッ、アンッ」という声が漏れてきました。
そのままの状態で少し時間が経ったとき、マリナさんがそれまで閉じていた目を開いてボクを見上げました。
「サトシ君、そんなんじゃエッチできないよ」
ボクはその一言で動きが止まってしまいました。
「サトシ君、ママとエッチがしたいの?」
したいに決まっていましたが、こんな風に聞かれると答えに困ります。
マリナさんはさらに追い討ちをかけるように・・・。
「ママとしたいんでしょ?ママのおマンコにおちんちんを入れたいんでしょ?違うの?」
ボクは辛うじて頷きました。
「毎日おちんちんで遊ぶし、学校はサボるし、ママとエッチしたいなんて悪い子!!」
マリナさんはボクのおでこを指先でつつくとボクをどかし、一度下に下りて行きました。
戻って来るとボクを仰向けに寝かせ、「じゃあママがエッチの仕方を教えてあげるから、その通りにするのよ」と言ってボクの隣に横たわりました。
「さっきのキスは良かったわよ。でもその後がダメ。女の子の胸はただ揉んだらいいってわけじゃないの。トップの乳首が一番感じるの。だから親指で乳首を撫でるようにするの。やってみて」
ボクは言われた通りにしました。
「そうよ。いいわよ。女の子がもっとして欲しいかどうかは声でわかるわね。胸の次はここよ」
そう言うとボクの右手をワンピースの裾から太股の内側に差し込みました。
「いきなり触っちゃだめ。太股から少しずつ上へ上へと撫でていくの。少し焦らし気味のほうが感じるのよ」
マリナさんが導いてくれる通りにしていると、やがて指先があの部分に触りました。
ショーツ越しに柔らかいものがありました。
しかもじっとりとしています。
(ここにおちんちんが入るんだ!)
そう思うと気持ちが焦って力が入ってしまいます。
「ダメダメ、もっと優しく!!」
「ママ、ごめんなさい」
「いいのよ、だって初めてだもんね。でもサトシ君上手よ。ママ、もう感じちゃってるもん」
しばらくボクはマリナさんのおマンコをショーツの上から撫でていました。
時々指が割れ目に食い込むようになると、「アッ、アッ、いいわ。もっと、もっとォ」と言いながら太股をよじるように動かします。
「そろそろしようね?」
マリナさんはボクにパジャマを脱ぐように促し、自分もさっさとワンピースを脱ぎ、ブラジャーも外すとショーツ一枚になりました。
ブリーフ一枚になったボクを抱き寄せると、ブリーフの中に手を突っ込んできました。
おちんちんの先からは我慢汁が大量に溢れてズルズルでした。
そのおちんちんの皮を剥くように手で包み込んでいました。
かなり前から爆発寸前だったボクのおちんちんは、初めて女の人に触られた興奮と、亀頭から伝わる強烈な刺激に我慢できなくなって・・・。
「あっ、ママ出ちゃう、出ちゃう」
そう言ったのが最後で、マリナさんの手の中にビュ~ッと勢いよく射精してしまいました。
「うわっ、すっご~い!こんなに出るのね」
ブリーフから抜き取った手を見てマリナさんはとても驚いていました。
そしてボクのブリーフを脱がすと、くるっと丸めてベッドの下に置きました。
おちんちんは少し柔らかくなったようでした。
「じゃあ、ここからはママに任せてね」
マリナさんはボクのおちんちんを握ると亀頭の辺りを舐め始めました。
そして口に含むと舌先で亀頭を転がすようにしてくれました。
手でやるのと違ってとても気持ちがいい!
思わず声を出したりしているうちにすっかり硬さを取り戻したのを確認すると、マリナさんはショーツを脱ぎました。
「もう1回触って。胸もおマンコも今度は直接よ」
ボクはさっき教えられた通りに左手で乳首を撫でるように胸を揉み、片方の乳首を舌先で転がしてみました。
そして右手はマリナさんのおマンコに。
もうすっかりズルズル状態でした。
割れ目に沿って撫でてみたり、時々割れ目に指を入れてみたりしました。
するとマリナさんは夜と同じすすり泣きのような声を出しながら・・・。
「いいィ~、いいわよサトシ君。もっと、もっとよ~!!」
もうすっかり感じているようでした。
ボクはおちんちんをおマンコに入れたくてしようがなくなり、マリナさんの足を開くとおちんちんを入れようとしました。
「ちょっと待って。このままじゃダメ。ゴム付けないと」
マリナさんは起き上がるとさっき下から持ってきたポーチを開け、中から銀色の四角い包みを取り出しました。
「これわかる?コンドームよ。結婚するまではこれをちゃんと付けないとね。もしも赤ちゃんができたら困るでしょ。私はサトシ君のママでしょ。赤ちゃんできたらややこしいもんね」
そんなことを言いながらいきり立ったボクのおちんちんにゴムを被せてくれました。
ゴムを被せ終わるとボクの両肩を引き寄せるようにして自分から仰向けになりました。
「じゃあ入れて。サトシ君のおちんちんをちょうだい」
ボクがなかなかうまく入れられないでいると、マリナさんはそっと手を添えてくれました。
「そう、そこでいいよ。そのままずうっと押し付ければいいよ」
言われるままに腰を前に押し付けるようにすると、僕のおちんちんは柔らかいものに包まれていきました。
ヌルッという感じでマリナさんのおマンコに入っていったのです。
すっかり中に入るとボクは自然に腰を動かしていました。
薄いゴムが隔てていてもおマンコの温かさと微妙におちんちんを掴むような感触は、気持ちいいを通り越して思わず声が出るほどでした。
「ママ、気持ちいい!気持ちいいよ~っ!!」
「ママもいいわ、もっと、もっとして。サトシ君上手よ、アア~ッ!!」
さっき出したばかりなのに入れて5分くらいで亀頭の先からあのむず痒いような、くすぐったいような感覚がおちんちんの付け根に広がってきました。
今出してしまったら勿体無いような気がして必死に我慢しましたが・・・。
「ママ、もうダメ。出そう、出ちゃうよ」
「いいのよ、サトシ君出して。ママの中で出して」
その言葉に誘われるようにビュ~ッとマリナさんのおマンコの中で射精しました。
おちんちんは何度も何度もヒクヒクしながら精液をいっぱい吐き出しました。
頭の中が空っぽになったようで、全身が痺れるようなスゴイ快感でした。
ボクはマリナさんにしがみついていました。
マリナさんは小さな子をあやすように頭を撫でてくれました。
そしてこんな会話を交わしました。
「気持ちよかった?」
「ウン」
「サトシ君に教えてあげれてよかった。これでもう大人よ。今度は好きな女の子とするのよ」
「ウン。でもママはまだイッてないんでしょ?」
「じゃあ、イカしてくれる?」
「ウン」
「生意気言って。この子は」
2人は離れると後始末をしてもう一度抱き合いました。
もうボクは自然にマリナさんのおマンコに手をやり、割れ目に指を這わせます。
入り口付近の少し尖った部分に指が触れたとき・・・。
「そこ、そこよ。そこが一番いいの」
マリナさんの言葉通りにその部分を指先で擦るようにしながら、また乳首を舌先で転がしました。
いつの間にか硬くなったぼくのおちんちんをマリナさんはしごいています。
そのうちマリナさんは・・・。
「サトシ君、もう1回入れて。今度は一緒にイケそう」
枕元のゴムをもうひとつ開けると素早くおちんちんに被せ、今度はボクの上に跨がりました。
あの夜と同じです。
「アッ、アッ、アッ」
そんな声を出しながらマリナさんは腰を激しく前後させます。
今日のマリナさんはあの夜よりも激しいように思えました。
ボクも負けずに、あの夜のお父さんより激しく突き上げました。
「サトシ君、いいよ~、いいよ~、イク、イク、イク~ッッ!!」
ぎゅうっとボクにしがみつくようにして絶頂を迎えたようでした。
ボクも次の瞬間、マリナさんのおマンコの中で3回目の射精をしました。
その後のことです。
お父さんはボクが高校を卒業した年に心臓病で亡くなり、僕は大学を辞めて働くことになりました。
マリナさんとボクは隣の町で一緒に住んでいます。
近所の人はボクたちを仲のいい夫婦だと思っているようです。
実はあの日以来、マリナさんとボクはお父さんの目を盗んではセックスしていたのです。