高校1年の時の文化祭で、綺麗な先輩を見つけて声をかけるが、彼氏持ちと判明。
時々話す程度の関係が続く。
その間に俺にも彼女ができて初体験も済ませた。
2年になって教室が近くなったことから話す機会も増えた。
顔は綺麗だが、結構キツい性格であることが判明。
メイサ先輩はアイドル的存在だったため、俺が話をしているだけで男の先輩たちから睨まれることもしばしばだった。
たまたま一緒に帰った次の日、彼氏の友達に呼び出される・・・。
そんなこともあったのでメイサ先輩とはちょっと距離を置くようにしていた。
そんなある日の帰り道。
1人で学校から駅までの道を歩いていると、後ろから声を掛けられた。
「おい!なんか最近無視してんじゃない?」
メイサ先輩だった。
「そんなことないよ~」と言いながら足を早めると、「ちょっと待ちなよ」と手を掴まれた。
誤魔化すように目を逸らし、離れようとするが、「ちゃんと私の目を見て」と両手を掴まれた。
メイサ先輩の顔を見ると・・・睨んでます。
ちょっと恐くなって再び目を逸らすと、怒ったのか握る手に力が入り、引っ張られた。
「ちょっと来て」
何がなんだか判らなかったがに大人しくついて行くと、駅近くの小高い山にある公園に連れて行かれた。
後で知ったことだが、ここは木々に囲まれていて、東屋もあったりするから高校生カップルが多い場所だった。
そのときメイサ先輩から、嫉妬した彼氏がツレに指示して俺を脅したことなどを聞いた。
「顔はいいんだけど中身がちっちゃくてね」
黒メイサが顔を出す。
校内人気ナンバーワンのメイサ先輩の、おそらく校内では俺しか知らない裏の顔・・・。
これが結構キツい。
かなりの毒舌なんだが、この時は別な意味で“毒舌”だった。
東屋のベンチにどかっと座るメイサ先輩のスカートからパンツが見えている。
「・・・パンツ見えてるよ」
「あはは、気にしないよ。あいつだったら大変な騒ぎだろうね」
そう言って彼氏のことを罵倒する。
「あいつ、『結婚するまで君を大切にしたいからエッチはしない』とか言っといて、他校の女とはしてんだよ。信じられない」
なんて言いながらスカートをパタパタさせる。
メイサ先輩は俺の顔をキッと睨み、すぐにニコッとなった。
「しよっか?」
「何を?」
返答する前に立ち上がり、パンツを脱ぎだした。
「ちょっ・・・何してんの?」
俺が慌ててると、「脱いでんの」とあっさり答えられてしまう。
「あんたも脱いで」
圧倒されて、言われるがままに脱いだ。
ちんこを手で隠していると、「邪魔」と両手を掴まれ、そのまま咥えられてしまった。
初めてのフェラだった。
俺は10分もしないうちに黒メイサの口の中で果ててしまった。
黒メイサはゆっくりと搾り取るように口を離すと、ゴクッと飲み込んだあと、再び咥えてきた。
俺の意思とは関係なく、またムクムクとちんこは大きくなった。
「あはっ、元気になった」
黒メイサは嬉しそうに言うと、ベンチに腰掛けて足をM字に開いた。
「もう濡れてるから入れてよ」
「でもさぁ・・・」
「彼氏のことなんか考えなくていいから入れてよ」
強い口調で言われ、(俺の気持ちとかは関係ないんだ・・・)と思いながら挿入。
すんなり入っていった。
少し動かすとキュっと締まる。
さっき口で絞り出された時のようだった。
中が生き物のように動いているのがわかる。
「動いてよ・・・」
初めて見る恍惚の表情だった。
いつも強気なメイサ先輩だけに、愛おしいと思った。
腰を動かすと声が漏れてきた。
「イキそう・・・」
「俺も・・・イキそう」
そう言って抜こうとすると、黒メイサの足が俺の腰に絡みついた。
一瞬で顔が青ざめたと思う。
黒メイサの顔を見ると、笑っていた。
いや、イキながら笑っているように見えた。
俺はそのまま中に果ててしまった。
初めての中出し・・・、頭の中は真っ白になった。
ゆっくりと抜くと・・・。
「あ~あ、中に出しちゃった~。できたらどうする?」
黒メイサが意地悪そうな笑顔で聞いてくる。
俺は何も答えられない。
「たぶん安全日だから大丈夫だとは思うけど、もしこのことが彼氏にバレたら、『犯された』って言っちゃうからよろしく」
顔面蒼白・・・。
で、俺は強制的に黒メイサのセフレにされた。
よくもまあメイサ先輩の彼氏や俺の彼女にバレずに1年半もやれたと思います。
メイサ先輩の卒業時に判明したのは、ピルを常用していたため安全日もクソもなかったこと。
計画的に騙されたわけだ。
女は怖いと思いました。
卒業後も色々あったんですが、それは別の機会にでも。