陽子先輩はと言うと全身汗びっしょり、あそこは愛液が溢れ出て腰の下に入れられた枕がビショビショになってた。
そんで腰をクネクネ動かしてK先輩の持ってるバイブから必死に逃げようとしてる。
「もう!もうやめて!あーあん、いや!許してぇぇぇ!くはっー!」
またイッたみたいだ。
「お願い!少し、少しだけ休ませて!死ぬ死ぬ!死んじゃうー!」
K先輩はそれでも一向にやめようとしない。
先が円盤みたいになったバイブで、音の大きさからして凄い動力してそう・・・。
「これな、一番強力なマッサージ用で、あんまり強いから頚動脈の辺には使わないでって注意書きがあるんだぜ。買ってすぐデリバ女に試したら失神しかけちゃった。今まで何人もデリバ女に試したけど、どんな商売女でも5分ももたない代物さ」
K先輩が嬉しそうに話していた。
その間も陽子先輩のあそこに当てっぱ。
おまけにSとか他の5人が乳首を吸ったりキスしたり・・・。
恵先輩は服を着て寝たまま。
「恵先輩にはまだ何もやってないんすか?」
俺が聞くと・・・。
「寝てる女をやっても面白くねぇから起きるの待ってんの。そんで、その間に陽子ちゃんを徹底的にイカしまくろうってことになって」
可哀相な陽子先輩・・・。
「お願いぃ!何でも、何でも言うこと聞くからバイブだけはやめてぇ!あーぁん!また!またイク!イッちゃうー!ヒッ!クハーッ」
これだけイカされ続けてまだ10回くらい・・・。
あと10回もあるなんて拷問だ。
陽子先輩が可哀想なのと、バイブで順子先輩に同じことをしたくなった俺はK先輩に、「バイブ借りていいっすか?」って聞くと、「そうだなぁ、陽子ちゃんも辛そうだし、後は口と指でイカせるか」と貸してくれた。
バイブを受け取った俺は揚々と自分の建物に戻った。
A先輩は1ラウンドが終わったみたいで、ぐったりした順子先輩の横で乳首を触ってた。
「K先輩に借りてきたっす。これ順子先輩に使ってもいいっすか?」
「お前も好きだなぁ。いいよ。いっぱいイカせてやれよ」
そう言ってA先輩は寝転がってしまった。
「順子先輩、今から俺がたっぷりこれで可愛がってあげますからね」
そう言ってバイブを見せると、ボゥーとしていた順子先輩の目が大きく開かれ、「いやっ!いやよ!そんなの使わないでぇー」って絶叫。
そう言われると、ますます苛めたくなっちゃう俺。
ゆーっくり順子先輩のあそこに近づける。
足をバタバタするので、もう一度両足をひっくり返したテーブルの足に結ぶ。
何度か蹴られたが、興奮してる俺に痛みは感じない。
「さーて、じゃあ始めますか」
そう言って俺は、またゆっくりとバイブを近づけた。
順子先輩は寝たまんまで顔を上げて必死にバイブが自分のあそこに近づくのを見ている。
スイッチはまだ入れてない。
バイブの角を順子先輩のあそこにそぅーと当てた。
順子先輩の体がビクっと反応する。
そのまましばらくバイブをゆっくりあそこの割れ目に沿って動かしてみる。
「はっ、くーん。いや」
小さな声で順子先輩が喘ぐ。
さっきはほとんど順子先輩のあそこを見てなかったから、今度はじっくりと見る。
毛は軽くウェーブがかかったくらいで、くせは強くない。
少し茶色がかったきれいな色で、クリから下には生えてない。
足が開かれているので、割れ目も少し開いて中が見える。
乳首と一緒で、今まで観た裏ビデオとかのどんな女よりも間違いなく綺麗だ。
憧れの順子先輩のあそこ。
見てるだけで幸せだが、当然自分の手でイカせたい、悶えさせたいと思い、何の前触れもなくバイブのスイッチを入れた。
「キャー!くわあぁぁ、あうーん!!!」
順子先輩の体が大暴れを始めた。
何か嬉しくなった。
「キャッ!ハッー!止めて!止めて!お願いーーー!」
とりあえず順子先輩のイキ顔をじっくりと見たくなった俺は、バイブの角をクリに当てて押し付けた。
「イヤー!もうだめ!くっ、くはっ!イクー!イッちゃうー!」
呆気ないほど短時間で順子先輩はイッてしまった。
目をギュッと瞑って苦しそうだけど悩ましい顔だった。
足は無意識なのか、イク瞬間は内股になってバイブを挟み込んだ。
「はーっ、はーっ、はーっ」
苦しそうに全身で息をしている。
女の絶頂は男の10倍くらい感じると聞いた。
どんなだろう、強力バイブでイカされた気分は?
試しにバイブを自分のペニスにちょっとだけ当ててみた。
その瞬間、今まで経験したことがない刺激が俺の体に走った。
当てたその一瞬で射精しそうな超刺激!
慌てて外したが、それでもしばらくは射精しそうでしない快楽が残った。
こんなのをクリやあそこに当てられ続けた陽子先輩・・・。
少しだけ陽子先輩の気持ちが分かった気がした。
快楽って、あればあるほどいいんじゃなくて、限度を超えると苦痛になるんだな。
俺は身をもって学習した。
それまで、陽子先輩と同じように順子先輩をイカせ続けようと思っていたが、憧れの順子先輩にそんな拷問みたいなことはできない。
そこで俺は少ない回数で、そのぶん奥の深い絶頂を味わってもらうことにした。
アダルトビデオとかでよくある、焦らしだ。
順子先輩のイク寸前は、体の動きとかで分かる。
そうと決めた俺は、順子先輩の乳首に舌を這わせながら、バイブを弱にしてあそこに当てた。
今度は角ではなく平べったい方だ。
それでも刺激が強いらしく、順子先輩は・・・。
「いやっ!また、また来る!もう、もうこれ以上はやめて!あーっはーーん」
好きな女性が自分のせいで感じているのは興奮する。
なんか順子先輩が今まで以上に愛しくなった。
そして、その時は来た。
順子先輩の足が閉じかけ、首と背中を反らせだした。
俺はすっとバイブを離す。
乳首を舌で転がすのもやめる。
「えっ?」
ビデオで見た通りだ。
順子先輩はモジモジしてる。
自分でイこうとしているのか、足を擦り合わせ始めたので、太ももの間に拳を入れてそれができないようにする。
しばらくして落ち着いた頃にまた再開する。
今度はさっきの半分くらいの時間で絶頂しそうになる。
またやめる。
順子先輩の訴えるような目。
俺に目を合わせたままイヤイヤと首を振る。
「順子先輩、イキたいんですか?」
「言わせないで、そんな恥ずかしいこと」
昨日、海岸で俺を投げ飛ばし、関節技で決めた順子先輩が、俺にイカせてとせがんでる。
俺はそれだけで発射しそうだった。
童貞とおさらばするのは簡単だけど、18年間守ってきたんだからと、自分を焦らすことに興奮する俺。
順子先輩に色々と聞いてみることにした。
「ちゃんと答えないと、またイク寸前に止めるから」と言って。
まずはオナニー歴について。
「順子先輩。週に何回くらいオナニーするんですか?」
「はぁ、はぁー、えっ?」
「オナニーですよ、オ・ナ・ニ・ー」
もちろん、聞いている間もバイブをあそこに当てたまま。
時折、上下に動かしてクリトリスに当てる。
でも陽子先輩みたいに、ただイカせることが目的じゃないんでクリ集中はしない。
「あっ・・・あっ・・・あん!し、しない・・・しないわよ」
順子先輩は清純だから本当かもしれないけど、女性で自分からオナニーするって言う人もいないだろうから、もう少し揺さぶってみる。
「嘘ついたら駄目ですよ、順子先輩。だってクリトリスがぷっくり膨らんでるもん。これってオナニーしてる証拠ですよ」
ほんとは順子先輩のクリトリスは小さめ(たぶん。裏ビデオの女優としか比べられない自分が悲しい・・・)だと思う。
「いやっ・・・。そこいや・・・あっ、はぁぁぁ、少し、少しだけよ」
そう順子先輩は答えた。
一瞬、もう少しでイキそうなのか、少しオナニーをするのか分からなかった。
「週に何回するんですか?」
「あっ・・・、い・・・1回くらい・・・あぅん、またっ、また来る!あっあっ・・・」
危ない危ない、うっかりイカせるとこだった。
ついつい清純でカッコいい順子先輩がオナニーする姿を想像してボゥーとしてしまっていた・・・。
バイブを慌てて離すと順子先輩は・・・。
「えっ!?・・・なんで?・・・いやぁー!もうちょっと・・・もうちょっとなのにぃ・・・」
そう言って腰がバイブを追いかけて持ち上がってくる。
ほっぺたを赤くして、潤んだ目で俺にすがるような視線を送ってくる。
道着を着ている凛々しい順子先輩からは想像もできない妖しい顔・・・。
少しサディスティックな笑顔を意識的に順子先輩に送り・・・。
「ふーん、週に1回くらいか?結構やってんだ・・・」
そう言うと、順子先輩は少し我を取り戻し・・・。
「なによ!あんただってやってんでしょ?どうせ彼女もいないくせに!」
そう・・・俺は彼女いない歴18年。
風俗にも行ったことがないから未だ童貞・・・。
バイブを外してたらすぐ俺を後輩扱い(実際そうだけど)して、見下したように言う順子先輩。
これが俺にさらなる火をつけた。
順子先輩の顔を覗き込みながら・・・。
「じゃあ、次の質問。初体験は何歳ですか?」
順子先輩の両方の乳首を指で挟んでクリクリしながら首筋に唇を這わす。
「いや・・・、ふわん・・・。はうっ・・・はんっ!」
乳首を挟むタイミングで順子先輩は背中を仰け反らす。
「敏感なんですね。乳首だけでもこんなに感じちゃって。で、答えは?」
「1人!あんっ!1人よ!高3の時に一度だけ。うんっ!」
我慢できなくなって右の乳首にしゃぶり付きながら聞く俺。
「ウソでしょ?普通、初体験してそのあとしないわけないじゃん!」
言い終わるとまた乳首にしゃぶりつく。
上下の歯で軽く挟み、舌を高速でレロレロする。
「あっ・・・あっ・・・、あん・・・あんっ・・・」
順子先輩の首が仰け反る。
可愛い・・・可愛過ぎる!
我慢できなくなった俺は右手を順子先輩の秘密の園に這わす。
中指でソゥーと亀裂を下から上になぞると、順子先輩は可愛い声で・・・。
「はぁーん・・・はっ・・・はっ・・・はっ・・・いや・・・そこイヤだって・・・」
消えそうな声でそう言う。
文字にするとなんかヤリマン女の喘ぎみたいになっちゃうけど、実際は本当に清楚な喘ぎ声というか、上手く言えないが、とにかくやらしくない!
芸術的ですらある!
<続く>