「ふーん、上手いってどこが違うの?相性とかはあるけど、正直風俗のお姉さんもそれほど上手いとは思わんけど」
「なんて言うのかな、ツボ?そこを責めると嫌でも声は出る」
「そんなもんかね。ま、お前の男は幸せでいいな」
「あんた、絶対信じてないだろ?証拠見せてやる、今からあんたの家に連れて行け」
「ムキになるなって、彼氏がいるのに他の男とヤルのはダメだって」
「じゃあフェラで声を出させてやる!いいから連れて行け!」
電車もない時間になったので、「泊めてくれ」ということだろうと思い、家に連れて行った。
「じゃ、シャワー借りるわ」
しばらくして出てきた格好はスーツの上を脱いだだけだったので、酔いも覚めたんだろうと安心してソファーに布団を出してやった。
俺がシャワーを浴びてパジャマで出てくると案の定、女友達は眠っていた。
なんだか可笑しくて、笑いをこらえながら電気を消す。
夢見心地になった頃、俺を起こす声がする。
女「冗談だと思ったの?甘いってバカ」
気がつくと、パジャマの下を脱がされて丸出しの下半身。
「いや、マジでダメだって」
「スイッチ入ったからもう遅い、責任を取れ」
モノを上下に擦られて大きくなったチンポは言い逃れできなくて・・・。
男って悲しい生き物だよね。
でも、男としてやっぱり情けない声は出せない。
(絶対に我慢してやる!)
そう誓いましたよ、俺は。
女友達はゆっくり指先を動かしながら、手のひらで上下にチンポをしごいている。
「ねえ、どうよ、気持ちいいでしょ?勝ち負けとかいいから、声を聞かせてよ」
そう言うと、焦らすように舌で先っぽを突くように舐め始めた。
そうしながらゆっくり口に含むと、舌を動かしながら顔も動かす。
(・・・いや、言うだけあるね、上手だよ。でも俺は声を出さない)
と思っていたが、やはりどうしても息が漏れてしまう。
しかも何ですか、この上目遣いは?!
AVだけの世界だと思っていましたよ。
「お、ここ?ここが好きなの?見てるとバレバレだし」
先っぽの裏部分をゆっくりと舌先で転がしながら、ニヤニヤする女友達。
両手でチンポをしごきながら執拗に攻める舌先。
とうとう、「ん!」という情けない声が出てしまう俺。
「可愛い声じゃん。いいよ、もう勝ち負けとかいいからイキなよ。どこが好き?ここ?」
ツボを押さえられ、徐々に激しくなる動きに耐えられず・・・。
(いや、悔しいから、もう声は出さない!イクのも我慢してやる)
と耐えていると、女友達がふっと動きを止めた。
諦めたのかと思って顔を見た瞬間、もう一度口に含んだチンポを・・・ガブリ!
「痛っ!」
声を上げる俺を笑いながら、女友達は言った。
「ほら、大きな声出しちゃって、この勝負は私の勝ち、OK?」
圧倒的な力の差を見せつけられた俺は素直にこう言いました。
「ハイ、私の負けでございます」
まあその後は、フェラだけじゃ終わらなくて最後までしてしまいました。
そのとき、自分がMで女友達はドSという力関係も確定しました。
ちなみに彼女は今、私の嫁です。
だから今でもフェラをされる時は怖くて怖くて・・・(笑)
長文、失礼しました。