で、約束の時間ちょうどくらいにそれらしき人が改札を出てきた。
幸いなことに細身で美人といってもいいくらいの容姿の人。
だが・・・逆に、本当に俺でいいのかなって心配が沸々と湧き上がってきた。
事前に聞いた話では28歳。
実年齢もそんなものって感じだ。
対する俺は38歳。
5歳ほどサバを読んで伝えてあるが、容姿から言っても不釣合いなことは間違いない。
様子を窺っていると、スマホを出してメールを打っているようで、すぐに俺のスマホがメールを受信した。
やっぱりそうだ。
勇気を振り絞って声をかける。
『え?』って顔で見返されたが、すぐにお断りって感じではなくて、予定通りダイニングバーへ。
「さっき、『え?』って顔をしてたけど、本当に俺でよかったのかな?」
そう聞けたのはお互いに酔いが回った頃で、ここでNGがでればそのまま深酒に持っていける状態だった。
彼女曰く、「イメージが全然違ってたからビックリしたの」。
これってOKなんだろうか?
「ガッチリした身体の人は好きよ」って言われて、ようやく自信が持てた。
もう一杯飲んで、じゃあそろそろってことで店を後にした。
チラって時計を見るとすでに9時半くらい。
「遅くなるとマズい?」
「独り暮らしだから朝まで大丈夫」
腕を絡ませてきたりと好意的だ。
っていうか、こっちの腰が引け気味なのがバレてる感じもする。
ここは一発奮起しないと。
幸いなことに最初に入ったホテルの部屋は空いており、部屋を選んでエレベーターへ。
もう心臓パックンパックン。
部屋に入ると彼女がやたらと絡みついてくるので抱き上げてベッドまで運んだ。
何かすげぇ滑稽な感じがしたが、この際いいだろうって思った。
軽かったし。
服を脱がすのは初めてだったけど、別に戸惑うこともなく下着姿にできた。
オキニのソープ嬢曰く、「すぐに全部脱がしてはダメ」ってことだったので下着を着けたまま愛撫していく。
ブラを脱がすと小ぶりなオッパイが現れたが、すぐに腕で隠された。
「小さいから」とか言ってたが、それじゃ話にならないから両腕をまとめて頭の上で押さえると、特に抵抗するでもなくされるがままになってる。
そのまま乳首を舌でチロチロと舐めたらいい声を出してくれた。
しばらく乳首を攻めて可愛い声を聞いてから、おもむろに下半身へ。
足をM字に開かせるとパンツに覆われた股間が露わに。
この格好って卑猥!
パンティーラインに沿って舌で舐めあげたり太腿の内側を股間に向かって舐めていったりすると腰を浮かせて反応してくれてエロス。
割れ目の上を指でなぞると少し湿っているのがわかった。
「濡れてるよ」って言うと恥ずかしげに顔を手で隠すのが可愛い。
早く直に見たくてパンツを脱がした。
改めて足を広げて見ると、濡れた割れ目が目に飛び込んできた。
素人のマンコを見るのは初めてで、女ってこういう風に濡れるんだって感動だった。
ソープ嬢と違って割れ目の両側にも毛が生えていて、それに愛液がこびり付いている。
舌で割れ目に溜まった愛液を掬い取ると、やたらネットリとした液でマジで糸を引いた。
それを舐め取ると次に出てきたサラサラな液も舐め取る。
「洗ってないからちょっと待って」とだいぶ抵抗されたが、両足をガッチリ押さえ込んでクリ舐め。
諦めたのか大人しくなったので、足を大きくM字に開かせてクリに吸い付いて舌先でチロチロ刺激。
10~20分くらい舐めてたかな?
不意に、「やめてやめて、もうイッたからやめて」って暴れだしたので、ビックリしてやめてしまった。
「イッたの、判らなかったでしょう?」
そう聞かれたので、「全然判らなかった」って言うと、歴代の彼氏にもそう言われたようで特殊な体質らしい。
しばらく休んだ後、シャワーを浴びて再びクンニ。
クリを軽く吸い上げてチロチロ舐めながら指を入れてクリの裏側を押し上げるように刺激してると突然きゅって締まって、どうやらまたイッたらしい。
そのまま舐め続けようとすると、「イッた後はツラいから」と言われたので、今度は中だけを刺激すると、「やめて、やめて」とか言いつつ悶えてるのが面白い。
もういいかなって思ったら、またクリ舐め&指入れでイカせる。
10回イカせようと思ったんだけど、舌が疲れたので5回でダウン。
最後はうつ伏せにしてお尻を上げさせて、後ろから舐める。
首が疲れるけどエロくて興奮する格好だし、割れ目を広げて遊べるのでいい。
されてる方はかなり恥ずかしいだろうけどw
もういい加減したいなっと思ったのでゴムをしてバックから突撃。
足の長い子なので腰の高さが合わせづらくて入れづらかったが、なんとか入った。
こんな感じで無事に素人童貞卒業。
それ以降も彼女とは定期的に会ってエッチを楽しんでいる。