そんなある日、ソフトな語り口で会話も楽しく、私を何度もテレホンセックスでイカせてくれた彼(31歳)からの誘いに、とうとう会う約束をしてしまいました。
その時の誘い文句は、「テレホンセックスのシチュエーションを完全再現しませんか?」というものでした。
翌週の土曜日、お昼に待ち合わせてランチを摂り、「今日は何時まで大丈夫?」と聞かれたので、「17時くらいまでなら・・・」と返答すると、「じゃあ、お風呂にでも入りに行きますか?」と、まるで健康ランドにでも誘うような口調に思わず笑ってしまって。
そのまま何の違和感もなくラブホテルへ移動しました。
でも私にとっては結婚以来初めて、主人とは違う男の人・・・。
部屋へ入るなり全身緊張状態でガチガチでした。
そんな私を彼は優しく抱き寄せてキス。
ガチガチの体から力が抜け、彼が服の上からソフトな手つきで愛撫するだけで、パンティから溢れんばかりに濡れていくのがわかりました。
「一緒にお風呂に入ろうか?」
そう彼が言ったのですが、あそこがビショビショに濡れているのを知られるのが恥ずかしくて、別々に入ることをお願いしました。
私がお風呂から上がってくるとバスタオルを剥がされ、優しく抱き寄せられたと思ったら、お姫様抱っこでベッドまで。
全身へのキスの嵐の後、クリトリスを集中的に舐められ、私は何度もイッてしまいました。
「入れて」
気がつくと、私の方から懇願してしまいました。
彼はちゃんとコンドームを付けてくれました。
激しく突かれ、もう何度イッたかわからないまま、2人とも汗だくで果てました。
ベッドでまったりした後、「今度は一緒にお風呂に入ろう」と言われました。
バスタブにお湯を張っている最中、鏡の前で髪を束ねていると彼が後ろから抱きついてきました。
「今日は1週間前にやったテレホンセックスの完全再現でしたよね?」
彼は耳元で囁くと、私のあそこに顔を近づけ、鏡越しに見えるように私のオマンコを押し広げて舐め始めたのです。
そう、1週間前のテレホンセックスは鏡の前でセックスすると内容でした。
鏡越しに見えるようにオマンコを舐められ続け、もう立っていられないくらい何度もイッてしまいました。
今度は私が鏡を見ながらフェラ。
よだれを垂らしながら、卑猥な音を立て彼のをしゃぶり続けました。
そんな姿にますます興奮していると、彼が聞いてきました。
「テレホンセックスの時はこの後どうしたんだっけ?」
鏡越しに立ちバックで、オマンコにチンポが入っているところを見せながらのセックスでした。
彼にコンドームを手渡され、私はそれをギンギンのチンポに装着しました。
鏡と平行になるように壁に手をつき、立ったままお尻を突き出しました。
「あなたの硬いチンポを私のオマンコにぶち込んで!」
腰を振りながら懇願しました。
すると彼が、「本当に完全再現して欲しい?」と、聞いてきたので、「お願い」と返答すると、「じゃあ」と言って装着していたコンドームを外し、生のチンポをオマンコの入り口に当ててきました!
「それはダメ」
私がそう言ったときにはもう、彼のチンポの半分近くがオマンコの中に入っていました。
あまりの気持ち良さに、それ以上は抵抗も出来ず、生のチンポがオマンコから溢れるもので光るのを鏡越しに見ながら、生まれて初めて潮を吹いてしまいました。
また彼が、「完全再現でいいんだよね?」と言いながら「中に出すよ」と言ったので、「ダメ、ダメ、外に・・・」と私は叫びましたが・・・そのままお互いにイッてしまいました。
オマンコからは彼の精子がたっぷり垂れてきました。
1年ぶりのセックス、しかも生中出し・・・。
おまけに危険日・・・。
どうしよう・・・。
興奮と勢いに任せて・・・。
少し心配顔の彼。
滅多に遅れない生理が来ない。
10日近くは遅れてる。
どうしよう・・・。
明日来なかったら妊娠検査薬を買おう。
どうしよう、もう2週間、どうしよう・・・。
今日、少し体が重い・・・。
お腹も少し痛い・・・。
でも、まだ来ない・・・。
薬局へ行こうと身支度を済ませ、トイレに行った時に始まった!
生理!
初めての不倫セックスは色んな意味でスリリングな数週間でした。
また彼に連絡を取るかは、まだわかりません。