隣人とは朝よく顔を合わせる。
さわやかな好青年だ。
その時、あたしはそれにものすごく感じてしまった。
心の深い部分で何かが疼いたのだ。
その時、あたしは彼のちんちんで3回も果てさせられたのにも関わらず、大量に果てて眠っている彼の横で自分自身をさらに2回果てさせた。
隣人に聞かれてることを想像しながら・・・。
数日後、あたしは部屋に1人だった。
隣の部屋から微かに音楽が聞こえるのを確認すると、あたしは自分自身を触った。
壁際に顔と体をわざと押し付け、大きな声で喘いでいたら隣の音楽がやんだ。
(聞かれてる!)
あたしはぐっしょぐしょに濡れ始めた。
あたしはTバックだけになると、女友達からもらったバイブレーターを秘所に当てた。
(聞いて。お願い。あたしがどんなにいやらしい女か聞いて!)
あたしはたまらず声が大きくなる。
「あん、あん、気持ちいい。あぁぁぁ・・・」
その時、壁の向こうで音がした。
あたしには彼が耳を壁に押し付けたのが感覚で分かった。
あたしたちは壁を隔てて向かい合いながら高まっているのだ。
あたしは快感と興奮で体がビクビクなってしまった。
あたしは震えながら壁に手をついて囁いた。
「超気持ちいい・・・でっかいおちんちんが欲しい」
壁の向こうの主が一瞬驚いたのが手に取るように分かった。
あたしは彼に話しかけたのだ。
しかし、そんなことが彼にわかるわけもない。
あたしは左手でバイブを握りながら右手を乳房に這わせた。
もうあたしはこのまま果てようと思った。
あたしは自分を爆発させた。
自分でも驚くほどいやらしい声が自分から漏れた。
「あん、もうイク、イッちゃう・・・イクイク!あっ・・・あっ!ちんちん大好き!!・・・はぁんっ!」
壁の向こうでも野獣のような息遣いとティッシュの音が聞こえた。
彼もまた射精したのだ。
あたしは全身に彼の白い愛がかけられるのを想像してさらにもう1回果てた。
次の朝、家を出るとき、また隣人の彼を顔を合わせた。
あたしが彼の目を見ながら微笑むと、彼はぎこちなく微笑んだ。
彼もまた知っていたのだ。
あたしに聞かれていることを。