ある夏の夕方、僕と彼女は僕の家でまったりしていたところ、彼女が夕飯を作るから近所のスーパーに行こうと言いました。
僕の彼女はいつも家の中ではノーブラにTシャツやタンクトップを着るだけで、下は短パンのスタイルです。
パンティーを穿くのはおりものシートを付けるためだそうです。
ノーブラなのは、やはりブラをするとEカップの胸が窮屈だからだそうです。
なので僕は、「スーパーにノーブラで行ってみよう」と提案しました。
彼女「またそういうことするの?ホント好きだよね・・・」
呆れ顔でしたが、彼女も最近は僕のプチ露出の趣味に興奮を覚え始めていました。
あまりにも簡単に引き受ける彼女に僕は困らせたくなり、下もノーパンの追加オーダーをしました。
さすがにそれはと、彼女は困惑した表情。
こういった事は彼女に羞恥心と緊張感を持ってもらわないと盛り上がらないですからね!
2、3回強めにお願いすると渋々了承してくれました。
彼女には、ゆったりめのマキシワンピに着替えさせました。
グレーの無地で、テロテロの生地の薄いやつです。
ワンピの中はノーブラ&ノーパンで真っ裸の状態です。
テンションの上がる設定に、僕の心臓は家を出る前からドキドキしていました。
スーパーは最寄りに2店舗ありましたが、せっかくなので遠い方に向かいます。
ゆったりめのマキシワンピを着て歩く彼女のボディーラインは、胸とお尻の部分だけが強調され、Eカップの張りのあるロケットおっぱいはツンと尖り、歩くたびにプルンプルンと揺れていました。
彼女は乳首は小さめですが、マキシワンピの布が薄いのとグレーの配色が手伝い、しっかりと乳首の場所にポッチが確認出来ます。
スーパーまでの道のりですが、日曜の夕方とあってかなりの人とすれ違います。
僕達は人通りの多い道は避け、住宅街の裏道のような細い道を歩いて向かいました。
不特定多数に見つかるリスクを避けるためというのもありますが、ちゃんとターゲットを絞ってノーブラに気付く人の反応を確認したいからです。
彼女は揺れるおっぱいとハッキリと場所が特定出来るポッチが恥ずかしいらしく、隠すように僕の腕に引っ付いてきます。
細い道を歩いていると、前から20代の東南アジア系の外国人男性(真面目そう)が歩いてくるのが見えました。
さっそく僕はイタズラしたくなり、男との距離が10メートルくらいになったところで、いきなりダッシュして彼女を振りほどきました。
急に僕がダッシュしたので、向かいから来る男は何事かと必然的に僕達の方を見てきます。
置いていかれた彼女は焦って僕の所まで追いかけて来ます。
するとノーブラのおっぱいがぶるんぶるんと異常なほどに弾み、男の視線が彼女の胸へと突き刺さります。
男とすれ違いざまに振り向くと、案の定、立ち止まって彼女の胸をガン見していました。
僕は、これくらいのバレるかバレないかのプチ露出が楽しくてやめられません。
スーパーに着きました。
店内ではかなりの人が買い物中。
やはり主婦が中心なので、僕は若めの男がいないか探しました。
彼女はスーパーに着くなり買い物カゴを取り、さっさと買い物を済ませて家に帰りたいのか、マキシワンピの中は真っ裸だというのに普通に買い物を始めました。
残念ですが、見渡す限り男性客はいません・・・。
僕は1人、2階へ向かいました。
2階に男性客はいないかと見渡すと、お爺さんと中年男性がいました!
僕のテンションは一気に上がり、彼女を2階フロアに呼ぼうと1階へ、心臓バクバクで駆け下ります。
彼女を探しますが、先程の場所にはいなくて、角を曲がった所で彼女を発見。
すると買い物に夢中の彼女のそばで明らかに不自然な動きをしている、20代のホスト風の男がいました!
僕の心臓はその時キュッと激しく締め付けられ、慌てて彼女を守りに行こうとしましたが、そこはグッと我慢。
もう少し観察しようと、彼女からやや離れた場所で踏み留まりました。
彼女のブラ線の見えない背中に気付き、少し回り込んで乳首のポッチを確認するホスト君。
彼女がキョロキョロと商品を物色しだすと、ホスト君も視姦してるのがバレないように他の商品を手に取ったりしながらぴったりと付きまといます。
彼女が香辛料売り場でしゃがんで商品を選んでいると、ホスト君は斜め後ろの死角から、マキシワンピの広めの胸元から彼女の谷間を覗き込んでいました。
僕はホスト君にイライラが爆発しそうになりましたが、忍者のように必死に立ち回るホスト君が、なぜか妙に可愛くも思えてきました(笑)
彼女が商品に手を伸ばして前屈みになったときでした。
薄手のマキシワンピがお尻のラインをピッタリと縁取り、彼女のまん丸のヒップラインが露わに。
パンティーラインが無いことにホスト君が気付きます!
すると、意を決したようにホスト君は彼女に話し掛けてるではありませんか。
慌てて彼女の救出に僕が駆け寄ると、ホスト君は逃げるように去って行きました。
彼女に、「なんて声を掛けられたの?」と聞くと、「1人で買い物?」だったそうです。
僕は無防備に買い物を続ける彼女に、「ノーブラ・ノーパンなことを忘れるなよ!」と、ちょっとキレ気味に怒ってしまいました。
自分がさせたのに、我ながら身勝手ですよね(笑)