これまた、あまり待たずに彼女が来た。

普通の可愛い女だった。

即、近くのホテルへ歩いて入った。

女は自己紹介もないまま部屋へ入るなりキスしてきた。

抱き締めて濃厚なキスをした。

互いに脱がしあう。

会って５分も経ってないのに、２人とも全裸になっていた。

裸を見たら、顔に似合った可愛い胸に締まった腰、閉じている股間には申し訳程度の薄いヘア。

「まずー、お風呂に一緒に入りましょ」

一緒に入る。

大きな湯船だった。

湯を溜めながらシャワーでお互いを洗い合う。

「大きいねー」と褒めてくれる、嬉しいねー。

股間を洗う時に開いてみたら、さらに薄いことが判明。

これも嬉しい。

洗い場にマットがあったので、敷いて抱き合う。

「あーん」なんて言われても抱き合う。

メールで生中出しＯＫは確認済なので、まずは生挿入。

会ってまだ１５分しか経っていないのに生入れ。

濡れていたので、狭いけれどニュルーっと入った。

気持ちいい。

「まだだめー、お風呂に入ってから」

お湯が少し溜まったので湯船に浸かる。

浴槽で後ろから抱き締めてオマンコを触ったり、胸を触ったり。

「あん、あー」

広いので彼女の脚を開いて入れる素振りをしたら・・・。

「さっきちょっと入れられたとき、なんか合いそうな気がするって思った」

嬉しいことを言ってくれる。

急いで身体を拭いてベッドへ。

「早くー」って催促され、今度は簡単に入れさせてくれた。

正常位で入れた後、抱き締めあう。

やたらキスしたくなる。

抱き合い、合体したまま、ゆっくり２人で色々形を変える。

彼女が背中向きで前後に動いてくれる。

「この格好だと私が動くしかないから、あー」

そんなことを言いながら悶えながら動く。

動く、動く、動く！

気持ち良い。

「でも、本当は逆が好きなの」

騎乗位の形になって腰を動かす彼女。

もちろん生で入っている。

「あー、気持ち良い、このまましてもいい」

「いいよー、君が気持ちよくなるなら」

「動いたらスケベな女って思わない？」

「思うよ、スケベで淫乱な女」

「そう、淫乱になりそう、ヌルってして気持ち良いー、奥まで当たる。今までした人の中で一番ピッタリ入っている」

同じことを思っていた。

今まで何十人の女の中に入ったが、一番しっくりと受け止めてくれている感触だ。

「イキそう、このまま出して、イキそう、出して」

激しさが増すので射精感が来た。

「出すぞー」

「出して、出して、イクー」

激しいキスをしながら出した。

「あー、気持ち良いー」

一緒にイッた。

彼女が言うように相性がいいみたいだ。

このあとも、もちろん２人で燃えた。

彼女は上に乗るのも、バックで奥を突かれるのも、正常位で脚を大きく開いて奥まで突かれるのも、全部奥を突いて欲しいらしい。

先端が抜けるくらいまで引いたあと、一気に根元まで入れて奥を突いてあげると、歓喜の声を上げながら悶えて昇天を続けた。

ずっとイキっぱなしだった。

こんなに相性の良いセックスは久しぶりだった。

いや、初めてだった。

２回という最初の話はどうでもよくなって、出しても抱き締めて続けて、また入った。

出しても出しても立たせてくれる。

彼女の膣や体全体が私のモノを求めていて、私全体が彼女の体全部を求めているみたいに抱き合った。

口で咥えてもらって気持ちよく出すと、飲み込んでもくれた。

普段は誰の液も飲んだことがないらしいのに。

クンニしても彼女は気持ち良く昇天してくれた。

「また欲しくなるー」って。

入ったら彼女も喜んで、一緒にイッてくれる。

合計５回出し終わるまで数時間、激しく愛し合った。

ちなみに５発は最高記録ｗ

その後は何ヶ月か付き合ったけど、些細なことで別れた。