ある日突然、家に自分しかいないときに遊びに来て、「一緒に寝ませんか?」と聞かれたが、「眠くないからいいよ。でも眠いなら勝手に布団を使っていいよ」と言うと突然泣き出し、「私のこと、嫌いですか?」と聞かれた。
「そんなことないよ。奈苗はまだ若いから、そんなに焦らなくてもいいよ。もっと好きな人ができるかもしれないし・・・」
そう言い終わるか終わらないうちに、「そんなことないです!だって小学校の時から好きだったんだもん」と言って背中に抱きついてきた。
「私のことが好きっていう証拠を見せてください」
じっと目を見て真顔で言ってくるので、布団に寝かせて頬を触った。
彼女は目を瞑ってじっとしている。
軽く唇にキスをする。
突然グッと力が入り引き寄せられ、強く抱き締められた。
「◯◯(妹の名前)とキスしたことありますか?」
考えたこともなかった質問に驚いた。
「ないよ」
「嘘だ」
「ほんとだって」
「じゃあなんで私を抱き締めてくれないんですか?エッチしてくれないんですか?」
「それは・・・奈苗のことを大事にしたいから」
泣き顔になって、「嘘だ」と言う。
「初めてのエッチって、辛いこともいっぱいあるし・・・」
「知ってるもん。ひとりでエッチしてるからわかるもん」
「それだけじゃわからないよ」
「じゃあ教えてください。私、我慢します」
そう言うと奈苗は制服を脱ぎ始めた。
そして上半身は下着だけになった。
「ブラ、外してくれません?彼氏にはずされるのが夢だったんです」
もうどうしようもないと思い、彼女を後ろに向かせてホックを外す。
彼女はクルッとこっちを向き、スカートを捲った。
白いパンティーの中心はすごく濡れていた。
「ここに来る前もひとりでエッチしてきちゃった」
「すごいね。じゃあ触ってみるよ」
「んっ」
小さく頷く奈苗。
手のひらを陰部に乗せる。
中指で優しく局部を触る。
彼女の息が荒くなった。
「んっ・・・嬉しいです。すごく気持ちいい」
ちゅくちゅくといやらしい音がする。
「指、入れたことある?」
「まだないです」
中指をゆっくり入れた。
しかし、なかなか入らない。
「力を抜いて」と言うと全体が柔らかくなった。
少し入ったところでビクッと奈苗の体が動き、こっちに倒れ込んだ。
「痛かったんじゃない?やめよっか?」
「ダメ!思いっきり入れていいですから」
ぐっと力を入れた。
ぎっ・・・と全身に力が入り、絶句する。
指がちぎれそうなくらい締まっている。
可哀想になって指を抜いた。
抜いた瞬間、「ふわぁっ!」と声を上げた。
そして全身がビクビクっと痙攣して体が後ろに反った。
もう一度ビクッとする。
「やめないでください。もう1回入れてください」
入れて、また抜くと、「んっ・・・んっ・・・」と声を上げる。
出し入れのスピードを少しずつ上げる。
彼女の手がしっかりと俺の左手を掴んでいる。
眉間にしわを寄せて目を瞑って、一生懸命に感じようとしているのが後ろからでもわかった。
突然、「ひゃぁっ!」という声を上げ、奈苗の口が半開きになった。
イッてしまったらしい。
中がビクビクと痙攣している。
俺にもたれかかってきて、「はぁ・・・はぁ・・・」と息を荒立てた。
奈苗はビンビンになってる俺の股を擦り、「すっごく大きくなってる。これ見たいです」と言ってチャックを下げた。
自分でズボンを脱ぎ、パンツも下ろした。
奈苗はちょっと驚いた顔して観察している。
「こんなのが入るんですか?・・・おっきい」
目を見開き、まじまじと見ている。
「口で咥えてくれる?」
奈苗は素直に舌を出し、ズルッと吸いついてきた。
咥えたまま、「気持ちいいですか?」と聞いてきたので、「うん、でもおちんちんを出し入れするともっと気持ちいいよ」と教えてやった。
さすがに初めてだから、時々前歯が亀頭の上を擦る。
でも、新鮮な刺激が気持ちよかった。
「気持ちいいよ」
そう言うと、嬉しそうに微笑む。
しばらく続けてもらうと、イキそうになってきた。
「も、もういいよ。おちんちんを入れてもいい?」
恥ずかしそうに奈苗は頷いた。
「こっち向いて抱き締めて」
彼女は立ち上がり、首に細い腕を絡めるように抱きついてきた。
座った状態で彼女を上に乗せる。
彼女の顔が耳元にあって「ふぅーふぅー」と息が耳にかかり、妙に興奮させる。
髪の毛からほのかにリンスの香りがする。
股を広げさせる。
プリプリした肉厚のあるワレメが広がる。
そこは少しの毛が生えているだけだった。
周りがテカテカと光っている。
「ゆっくり腰を落としてごらん」
そう言うと、静かに陰口を亀頭に近づけていく。
入れようとするのだが、ズルッ、ズルッと何度も入り口に亀頭を滑らせて、「ごめんなさい」と謝った。
両手でお尻を持って手伝う。
今度はピタッと陰部にはまった。
だがそれ以上は覚悟が決まらないのか、なかなか進まない。
「いいこと教えよっか?」
そう言ってクリトリスをちょっと触った。
「はぁっ!」と声をあげ、腰がズズッと下がった。
亀頭が全部入った。
彼女の顔がこわばる。
膝を持ち上げた。
一瞬引っ掛かり、ズルルっと入った。
彼女が絶叫する。
目に涙が浮かぶ。
半分くらい入ったところで奥に当たった。
彼女の抱き締める力がますます強くなる。
半分入ったままにして、ゆっくり彼女を寝かせた。
彼女は左手で布団をしっかり握り、右手を自分の首に回して唇を呼ぶ。
キスしたまま前後の動きを続けた。
「ぐっ・・・んんっ・・・んっ、はぁん、あっ、あっ、だ、ダメっ・・・頭が・・・真っ白、あ、あ、・・・い、イッちゃう・・・うんっ、ふえぇん、あ・・・熱いよぉ・・・」
「中に、中に出すよ。いい?」
「い、いですよ。はぁっ・・・出してください。好きって証拠を私にください」
「うん、これから・・・ずっと一緒だよ」
「・・・うん、嬉しいですぅ」
「イクよ・・・いい?」
「ふぁっ、ふぁい・・・」
「あっ、出る!あーーーっ・・・」
最後は思いっきりひと突きして腰を止めた。
尿道を勢いよく通る精液の感じが伝わる。
出した瞬間、奈苗のあそこが今までにないほど締まった。
モノを引き出す。
彼女の陰部からは、血と精液が混じった液が流れ出した。
そのまま彼女を抱き寄せてキスをすると、微笑んで今度は向こうからキスしてきた。