そう思いましたが、あいにく僕は人前では粗チンを披露したくない派です。
でも耳元で女子に「したい」と言われると、理性が壊れるのが男というものです。
どうやって外したのか、シャツは着たままブラを外した彼女。
そういえば体育の時間、女子は器用に水着に着替えていたっけなぁと思いながら、すでに俺の息子はビンビンでした。
バックミラーで運転手と目が合いながらも彼女は俺の社会の窓を開けそうになっています。
(あぁ、窓が開いてしまった。俺は社会から出て行くんだ、きっとそうなんだ・・・)
まじめなリーマン→不倫→楽しい→ばれる→会社で問題に→離職→公園・・・。
なんてことを薄っすら思いながら、パンツに忍び寄る彼女の手。
外の景色はまだ会社の近く。
酒の勢いもあり、もうどうなってもいいやと思った。
完全に俺の息子の勝利です。
俺は息子に勝てません、いつだって。
彼女は俺の息子を優しく擦りながら反対の手で俺の顔を引き寄せキスを求めてきました。
「大好きだったんです」
キスしながらそう言った彼女。
もう、やめられない、止まらない。
ピタッとくっついて座っていたので、キスをしたまま彼女の胸から内股へと優しく愛撫しました。
彼女の内股を擦ると、「んん、ぅん」と会社では決して聞けない、いい声を出すんです。
もう俺は、その時点で気持ちは昇天していました。
(会社にいるあの人はあんな声を出すのか!)
エスカレートしてきてスカートの中まで手を入れ、大事な辺りを見よう見真似のテクニックで擦ってみました。
(会社の女の子のこんなところを触っていいのか!)
こういうシチュエーションはものすごい脳内麻薬を分泌します。
パンストを穿いていたのでパンティに手を入れることはできず、上から擦っていたら彼女からパンストまで脱ぎ始めたんです。
「もう、ここでやりましょう」
(セックスなんですね?タクシーの中でセックスなんですね!)
彼女の大事な部分を触ると、なんとTバック。
そんなの初めて見たのでどうしたらいいか分かりません。
(いつも彼女は会社にTバックを穿いて来ているのか!?)
一瞬怯んだけど、まぁ横にずらしたらいいか、で解決。
ちょっといい感じに湿っていて、触るたびに彼女がぴくりと動きます。
「ん、んあああ。そ、こ、いい」
俺の息子はトランクスの前からすでに露出。
今のところ、恥ずかしい格好をしているのは俺だけだが、彼女はだんだん足を広げ始めました。
タクシーはだんだん郊外へ向かっていったので、すれ違う車も少ない。
リズミカルに荒い呼吸とクチュクチュといやらしい音が鳴り響く車内。
「あぁ、あーー、だめーー、してーーぇ。入れてぇー」
(本当にタクシーの中でしちゃっていいのか?)
まだ俺は少し冷静だったみたいだ。
「う、運転手さん、すみません、近くのホテルに行ってください!」
「は、あ、はい(ニヤリ)」
なんて冷静ぶってはいるが、俺の息子は擦られ続けていました。
しかもチンコ出てるし。
俺は彼女の中に指をソフトに入れながら、(あ、手を洗ってないし、大丈夫かな?)とか思いながら奥まで入れてみた。
「はぁーーすごいーー」
キスをしながら彼女が耳元で囁いてきます。
「も、もうダメかもぉ」
そう言った瞬間、ぐったりとした彼女。
ダメなのは俺の方だよ。
何をグッタリしているんだ。
早く着け、タクシー。
早くホテルに着いてくれ!
彼女が寝る前に、ゲロを吐く前に!
そんなことを考えながらも、俺の指はまだ彼女の中を動いていました。
余韻を長引かせて、ホテルまで持っていこうという作戦です。
ちょうどいい塩梅でホテルに着きました。
こちらを見ないで金を受け取ったタクシーの運転手さん。
お釣りは迷惑賃としてあげました。
ちょっと座席が濡れていました。
本当にゴメンナサイ。
遠くで犬が鳴いているのが聞こえます。
さぁ、さぁ、さぁ。
これでホテルが満室だったら、もう裏手の茂みで・・・。
ってくらい俺の息子は発狂寸前でした。
部屋に入る前、エレベーターでも彼女の腰や胸を執拗に攻め、彼女は俺の首や耳に熱い吐息をかけながらずっとキスをしてきました。
(もう、ここでもいいからしてええええ)
そんな気分。
ドアを開けるのももどかしく、部屋に入るや否や一層熱いキスを始めました。
「好き・・・、好き!」
デリケートゾーンを触られていたためか興奮しているためか、彼女の声が上擦っていて可愛らしかった。
俺も一気にテンションがレッドゾーンまで来たので、スカートをたくし上げると、パンティも脱がさずにちょっとズラしてドアに寄りかかり、立ったまま挿入した。
「ああぁ、はああああ・・・」
俺まで喘ぎ声が出たほど気持ちよかった。
タクシーの中でずっと期待していたことが現実に目の前で起こっている!
ほんとに起こっているよ、おかぁちゃん!
しかも興奮していたからゴムを付けるのも忘れちゃったし、酒のせいか、いつもより持ちが良いのも嬉しい。
ゆっくりゆっくり出し入れした。
夜はまだ長い。
彼女は獣みたいなものすごい声を出していました。
そのままベッドへ倒れ込み、俺が上に。
彼女は体を反らせ、首が微かに赤みがかっていました。
眉間にしわを寄せながら喘ぐ声は、男の征服欲を煽るとても本能的なものでした。
彼女の声が断片的なものから継続的なものになり、体がビクビクビクッと痙攣。
彼女のあそこの中が信じられない動きをして・・・、俺もそのままイッた。
辛うじて中出しせず、お腹に出しました。
彼女はしばらく放心状態でしたが、俺が上になったまま彼女にキスを続けました。
するとどうだろう、彼女は器用に両足を使って、俺の息子があそこの入り口に当たるように俺の腰を誘導してくる!
まだ後処理もしていないというのに!
(た、たぶん、まだ尿道に50万匹くらいいると思うんですけど・・・)
息子が彼女の入り口をツンツンしていると、彼女はおもむろに足に力を入れてきました。
スルスルスルスル~とIN!
(あ、また入っちゃったよぅ!)
間髪入れず、でも中学生並みの回復力。
彼女は再び、「あ」と「う」の間の音を3オクターブの範囲くらいで叫んでいた。
そのまま2回戦にもつれこみ、合計7回戦まで戦いました。
さすがに足腰がガタガタでしたが、俺の息子はまだレッドゾーンでした。
かなりオーバーヒート気味。
シャワーを浴びたのは帰るときのみ。
彼女はいい香りがしていたけれど、俺は臭かったんじゃないかと心配。
今度は、『会社でGO!』が目標です。
会社の同僚なんで、さすがに中出しはできませんでした。
かなりヤバメでしたが。
来月辺り、こわーーーい報告がないといいんですけどねw