そんなわけで、久々の夫婦2人だけの休日となったんです。
特に何も予定がなかった2人ですが、久々に恋人同士に戻った気分で、映画にでもということになり、車で30分程のスーパー内の映画館に出掛けたんです。
妻も久々のデートとあって若々しいワンピース姿で、首には私がプレゼントしたネックレスが輝いています。
私が言うのも何ですが、妻は実年齢より5歳以上若く見えますし、元イベントコンパニオンだった経歴を持ち、美人でスタイル抜群だと思います。
さすがに30歳を超え、子供を2人も産むと体全体に肉が付いた感じですが、それもまた私的には魅力の一つだと感じています。
駐車場に車を停め、店内へ向かうと、すれ違う男の視線を感じます。
もちろん彼らの視線は愛妻に向けられ、さらに下半身(スカートから出る生足)に向けられていることは間違いないと思われます。
そんな妻を連れ、映画館の入り口に向かったんです。
2人でペアシートに座り、デート気分で映画を楽しみました。
時おり妻の生の太腿に手を伸ばし、肌の感触を楽しみます。
妻も照れながらも私の行為を受け入れてくれていました。
映画も終わり、せっかく来たんだからと店内のショップを見て回ることに。
お互い見る店が違ったので、「◯◯時に◯◯前で」と約束し、別々の行動をすることになったんです。
私は本屋や服屋を数軒見て、早い時間でしたが待ち合わせ場所に向かうと、すでに妻も来ていて長椅子に座っているのが見えたんです。
しかし妻の周りには20代と思われる男3人が囲み、どうもナンパをしているようでした。
妻は無視するようにスマホを見ながら首を横に振っていました。
前にも書きましたが妻は美人で、結婚後も何度かナンパされたことがあると言っていました。
しかし私は、妻が実際にナンパされるところを見たことがありません。
それが今、目の前で若い男にナンパされているんです。
ちょっと興味もあり、妻にバレないように移動し、妻が座る長椅子の反対側に背を向けるように座ったんです。
「一緒に遊びに行こうよ!いいじゃん」
「だから・・・待ち合わせなの・・・」
「誰と・・・男?」
「まぁそんな感じ・・・」
「俺達と遊んだ方が楽しいって」
「だって・・・どこで遊ぶの?」
「カラオケ?ボーリングとか?」
「・・・」
「じゃあさ、ドライブ行こうよ!」
「行けないわ・・・ごめんなさい」
妻が彼らから離れるようにトイレに立つと、彼らも後を付いて行ったんです。
私も少し遅れてトイレに向かいました。
男トイレでは、彼らがまだ諦められない様子で何か話していました。
「凄ぇ~いい女だよ!色気ムンムンだし」
「マジ!やりて~カラオケでも連れ込めればなぁ」
「あんな美人で胸なんか超デカいし・・・FかGか?顔埋めてみてぇ~」
「3穴同時プレーだな、ヒィヒィ言わせてイキまくらせたいよ」
「まだ諦めないぞ、必ずゲットしてやる!」
「でも人妻だよなぁ・・・スマホの待受け画面に子供が写ってたし・・・」
「人妻だって構わないよ!エッチな写真撮っちゃって脅せば毎日やれちゃうんじゃない!」
「ヤバいってそれは・・・」
「嘘々!そんな根性はないけど・・・でも今日はやっちゃいたいね」
妻が若い男に性の対象として見られ、そしてナンパ(→レイプ)されようとしていることに異常な興奮が湧き上がっていました。
私は妻の携帯に『もう少し遅くなりそう』とLINさんEを送り、もう少し彼らの様子を窺うことにしました。
すると、妻がトイレから出るのを見計らって彼らも妻の後ろをついて行ったんです。
妻が椅子に座りスマホを見ていると、彼らは妻から離れた位置に座り、じっくりと獲物を狙うように窺っていました。
「なぁ、見ろよ!あのスカートから伸びる生足!肉々しくて何て美味しそうなんだ!」
「おい!この場所って最高じゃない!彼女のパンチラ見えちゃってるよ」
「本当だ!薄紫かぁ~透けてたりして・・・」
「やっぱいい女だなぁ!毛は薄いのかぁ」
「案外剛毛で尻穴までびっしりだったりして・・・」
「剛毛なら剃るだけどね!パイパンにしちゃって・・・」
「あのジジぃ~も見てるよ!やっぱいい女は人気があるねぇ」
「なぁ!ゲーセンだったら連れ込めるんじゃないか?」
「せめてソフトタッチくらいしたいし、写真さえ残せれば・・・」
「よし、もう一度ナンパしちゃう?」
彼らが立ち上がると妻に近寄って行きました。
妻の両脇に座った彼らが必死に声を掛け、何とかゲーセンに連れ込もうとしています。
そんな状況に私の股間はMAXに腫れあがり、立ち上がることもままならない状況でした。
そして私は妻の携帯に『今、ゲーセンにいます!』とLINEを送ったんです。
妻がスマホを見ると間もなく男達と立ち上がりゲーセンへ向かうのが見えました。
フル勃起の股間を落ち着かせながら、私も遅れてゲーセンへ向かいました。
手前側は親子連れが多く、みんなUFOキャッチャーに夢中です。
その中で妻は辺りを見渡しながら彼らに誘導されるように奥の方へと進んで行ったんです。
奥は大音量で音楽が流れ、ネオンが光る薄暗い空間で、コインゲームを楽しむ場となっていました。
大人の空間なのか子供達の姿はなく、男性数人と学生が数人見えます。
妻の後を追って行くと、大きなゲーム機の隅で妻が彼らに身体を弄られていました。
後ろから押さえつけられ、もう1人が胸を揉んでいます。
妻は必死に抵抗していましたが、2人の男に敵うはずもありません。
もう1人が妻のスカートを捲り上げ、パンティに手を掛けていました。
暖簾で覆われた視界の悪い場所にずるずると引きずられて移動するのが見え、私は股間を大きくしながらも妻のもとに近寄りました。
「何してるんだ!」
私の声に驚いた彼らは、「やべ~、逃げるぞ」と言い残して走り去って行きました。
「あなた・・・怖かったわ!」
「ごめん!一瞬お前の姿が見えたんだけど、人違いかなぁって思って」
「助かったわ・・・ありがとう」
床に倒れ込む妻の足元を見ると、パンティが膝下まで下げられ、アソコが見えていました。
抱き上げると同時に妻にキスをして指先をマンコに這わせると凄い濡れ具合です。
パンティを上げ、もう一度抱き締めてキスをして、私たちはゲーセンを出ました。
店を出る時、彼らが私達を追って来るのが見えました。
諦めきれず、家を特定しようとしているのでしょうか?
車を走らせると、彼らも軽自動車で追って来たんですが、さすがに有料道路に向かうと地元ではないと思ったのか諦めていなくなりました。
自宅に戻り、玄関を入ると同時に妻を抱き締め、そのまま寝室へ・・・。
今までにないくらいの興奮に、3度も妻の中へ吐き出しました。
妻も彼らに犯されることを想像したのか、何度もイッたようです。
(あのまま黙って彼らの好きなようにさせていたら・・・妻はきっと・・・)
その日から2ヶ月が過ぎようとしていますが、あのスーパーには行っていません。
あの興奮をもう一度味わいたい!
そう思う私がいます。