たまに昼休みとかに2人で消えて、授業が始まる直前に2人で慌てて戻ってくることがあった。
放課後もたまに2人で少し時間をずらして消える。
当時童貞だった僕は最初気にもとめなかったが、ある日、閃きのように気づいた。
帰って来ると、彼女のセーラー服の胸のあたりが微妙にしわになってる。
そういえば彼の制服のズボンの股あたりには白っぽいシミができてる。
(こいつら、やってる!いったい真っ昼間の学校のどこで?)
次の日の昼休み、僕は男の後をこっそりつけてみた。
体育館の裏のプレハブに辿り着いた。
運動部各部の器具庫だ。
部室は別にあり、昼休みは各部の連中がだべっているが、校庭を挟んで反対側にある器具庫に近づくことはまずない。
第一、施錠してあって、鍵は各部のマネージャーか主将が持ってるはず。
だが、彼はラグビー部の倉庫の前に立つとポケットから鍵を取り出してカチャリ。
どうやら合い鍵を作っていたらしい。
しばらくすると彼女がやってきて中に入る。
僕が近づいてドアをそっと引いてみるが、開かない。
当然と言えば当然だが、内鍵を掛けてるのだ。
僕は反対側に回って、曇った窓をそっと覗いた。
幸いタックルの練習で使うマットに座ってる2人は後ろ向きだ。
何やら話していた2人だが、彼女が彼の背中に手を回したのをきっかけにいきなりディープキスが始まった。
そして彼のごつい右手が彼女の胸を揉みしだく。
セーラー服の上からでも、細いカラダにはアンバランスな乳房のボリュームが分かる。
以前から男子の間では「大きい」と話題になっていた子だったが、実際に揉まれているとやはりすごい。
後に僕が付き合ってたDカップの彼女よりもずっと大きかった。
(なるほど、これだけ大きいと放射状のしわが付くわけだ)
彼はマットの上に彼女を押し倒すと、左手で彼女のスカートの中を弄り、慣れた手つきで片足だけパンツを脱がせた。
彼の手マンが始まると彼女はビクビクと反応し、可愛らしい喘ぎ声を漏らす。
彼女の顔が赤らみ、汗が浮かぶ。
すると彼はスカートを一気に捲り上げて、手を右手に替えて激しく上下。
薄く柔らかな陰毛が露わになった。
彼女はひときわ大きな叫びとともに、2度3度と連続して潮を吹いた。
彼は彼女の絶頂を確認するとおもむろに立ち上がり、ズボンのジッパーを下ろして大きくそり立ったモノを取り出した。
(デカい!)
僕は思わず息を呑んだ。
自分の息子の3倍近い大きさだ。
起きあがった彼女が両手で巨根を掴む。
彼女がバットでも握るように両手で握っても、まだこぶし1つ分ほど余ってしまう巨大なモノを、彼女はめいっぱい口を開けて咥えた。
彼がゆっくりと腰を振る。
彼女は苦痛の表情で必死に受け止めるが、むせてしまう。
彼は1分ほどでフェラを諦めると、彼女の手をゆっくりとほどき、近くにあった椅子の背もたれを掴ませて四つん這いにさせた。
そして彼女にお尻を突き上げさせる。
彼は後ろからスカートを捲り上げ、いきなり立ちバックで挿入した。
ひと突きごとに、彼の巨大なモノが彼女の中に3センチずつくらい埋まっていく。
彼女はその度に背筋をめいっぱい反らし、キレイな髪の毛を跳ね上げて悲鳴を上げる。
全部入ると容赦のないピストン運動が始まった。
彼の腰の強さは半端じゃなかった。
まるで削岩機のように彼女の奥を突き続ける。
快感に耐えられず絶叫を繰り返し、次第に崩れ落ちていく彼女。
ついに彼女が跪いてナニが抜けてしまうと、彼は両手で彼女の腰を掴んで軽々と持ち上げ、再度挿入を繰り返す。
もう彼女は汗だくだ。
既に2、3回はイッているように見えた。
そして彼女が4度目に崩れ落ちたとき、彼は彼女の頭を掴んで自分の方を向かせ、うっとりとした彼女の顔に向けて発射した。
大量の精子が彼女の顔にぶちまけられた瞬間、彼女はとっさにモノを咥え、第2撃以降を飲み込んだ。
彼女の両足は激しく痙攣している。
彼が出し尽くした頃、彼女はふらふらと立ち上がって彼のモノを優しく舐めてキレイにしたあと、ティッシュを取り出して自分の顔の汗と精子を拭った。
そして2人はまだ上気した顔で再びディープキスをし、周囲を見回しながら教室に戻っていった。
あれからもう10年近く経ちますが、未だに一番のずりネタになっています。