一人暮らしは思ったより大変だった。
飯を作ったりするのは好きだけど、すぐゴミが溜まる。
洗濯は干すのが面倒で、なんでもまとめて乾燥までしてくれるランドリーで。
そのまま大きな袋に下着も服も入れておいて、ごそごそと取り出しては着る。
変なとこに神経質で、だらしない俺だけど下着や靴下は毎日替えないとダメなんだ。
バイトも始めたし、なかなか家には帰らなかった。
母が2回ほど部屋のチェックに来た。
実家に帰ると楽だね。
母のありがたみを感じた。
けど、一人暮らしを始めてからはエロDVDが見放題の毎日。
どっちかっつうとムッチリ系が好きな俺。
「ああ、やりてえっ!」
ひどい時はDVD見ながら4、5回は出しした。
で、熟女系に凝りだした俺。
なんて言うのかな、恥じらいってものがあるよね。
アンアン言ってるだけじゃなくて、男を喜ばす気持ちとか仕草とかさ。
そんで、ある時借りた奴にそれは入っていた。
オムニバス形式でだいたい20分ずつくらい。
オーソドックスに服を着たまま弄ることから始まり、徐々に脱いでいってクライマックスへ。
女が母ちゃんに似てた。
母ちゃんより顔は丸いけど、細い目に鼻筋の通った顔。
声まで似てる。
年も母ちゃんより一つ上の43歳。
なぜか俺はしつこくそこだけ繰り返してみてた。
たまに家に帰ると母が車で迎えに来た。
金、土はバイト入れていないし、木曜の夕方、母の仕事が終わる頃に駅に降り立つ。
ある事務所で働く母はスーツ姿。
ある時、久しぶりに帰ると駅で待たされて、母は走ってきた。
車を停めた所から歩いても5分くらいなのに。
はあはあ息を切らす母ちゃんは妙に眩しくてエロかった。
「ごめーん。なかなか話が終わんなくて。今日、お父さん出張なの、だから食べて帰ろう」
駅のプロムナードで食って、「あー、コーヒー飲みたい」と言う母に従いコーヒーショップへ。
2階に上がる母を下から見て、いい太腿だと眺めた。
グラマーって言うより豊満な身体って感じだ。
そしてコーヒー飲みながら母の胸元を覗き見た。
家に帰り、着替えに部屋に戻った母について行く。
「どうしたの?」
「うん、いいなって」
後ろから抱きすくめ、押し倒した。
「何やってるの?お母さんに」
「母さんだからいいんだよ」
「あなたがいなくて寂しいわ」
「わかってるよ、だからスキンシップ!」
「どんなスキンシップよ!」
胸を弄る手を下に持っていくと手で押さえられた。
「だめよ」
でも拒否ではなく、迷ってるような言い方。
俺はGO!と判断し、グイッと手をあそこに押し込んだ。
母は足を必死に閉じ、身をよじる。
「やん、だめ」
何度も擦りあげると母の顔は真っ赤になった。
下着をパンストごと脱がそうとすると・・・。
「あ、ホントにだめ!」
「入れないから」
「ほんと?」
大人しく母は裸になった。
乳首を摘み、あそこに指を2本入れ、長い時間弄った。
時々母が「んーーー」と唸り、ピクっと震える。
「イッてんの?」と聞くと頷いた。
俺は母にペニスを握らせて、母の胸に出した。
それから2週間後、親父が出かけ、母と2人きりの時間が出来た。
母は俺の邪な気配を察知し、すでに覚悟していたようだ。
今度は前よりも早く母をイカせることが出来た。
母を弄りながら片手でコンドームをつけてると、「あ、だめよ、それはだめだったら」と言いながらも抵抗する気配がない母。
焦っちまって、ズボ!って感じで挿入。
「あうん!」
母が呻いた。
ゆっくりとピストンを開始した。
母の顔をじっと見る。
「あ、やあね」
「ほら、入ってるよ」
「もう」
(ああ・・・気持ちいい。出す前が一番いいな)
徐々にスピードをあげる。
母が、「あん、あんあん」とエロい顔で悶え始めた。
「母さん」
「なあに?」
「今度、俺のアパートに来いよ」
「うん」
「凄いことしてあげるよ」
「なんでもいい、何しても、あんたなら・・・」
(母に何をしようか・・・何をさせようか・・・)
想像して1人でニタついてしまった。