(!)
いたずら心が起動し始めた。
肩と腰の下に手を入れて、布団の上によっこらしょっ。
動かない。
眠りが深いみたい。
一応揺すってみたりしたけど全然反応がない。
ジーンズのベルトが苦しいと思い、外してあげようかと声を掛けたら、「うん」みたいな意識が遠そうな返事をしてた。
カチャッ。
外したが反応なし。
肩をトントンと叩いてもやっぱり反応なし。
胸に軽く触れてみても反応がない。
服の上から指先で乳首の辺りを軽く触れたら寝返りを打たれた。
ドキッとした。
こっちに背中を向けて寝ているから、ブラのホックを服の上から外した。
動かない。
(いける!)
仰向けにして、おっぱいにタッチ。
完全に動かない。
服の裾を捲って手を入れ、生のおっぱいをモミモミした。
もっと捲って、おっぱいを出した。
乳首を舐めてみた。
少し動いたけど、起きる感じじゃなかった。
ちんぽを出して、シコシコしながら乳首を舐めた。
その子の手で握ってみた。
力が入らなくて役立たずだった。
ジーンズのチャックを下ろして、パンツに手を入れた。
割れ目に指が届いた。
乾いていた。
クリの辺りを弄ってたら少し湿ってきた。
手をパンツから出して、その指を舐めてみた。
しょっぱくて、ちょっと発酵したような匂いがした。
指に唾をいっぱいつけて、またパンツの中へ手を入れた。
割れ目の中へ指を入れた。
ここまでしても動かなかった。
指を動かしながら、自分のもシコシコした。
ドキドキしながらシコシコしていると、その子はムズムズ動き始めた。
(ヤバい!)
手を即座に引っ込めて、その場から離れた。
寝起きみたいな顔をして、起きた。
そして、こっちを見ていた。
(バレたかな・・・)
「気持ち悪ぃ・・・」
その子は言ってトイレに行った。
吐いていた。
戻ってきて、すぐ布団に入った。
バレてはいない感じだった。
ホッとした。
よく考えて、仲が悪くなるのが嫌だったので、いたずらはやめることにした。
その子の隣の布団で寝ていた僕は、指についた匂いと味を楽しんでオナニーした。
朝、僕より後に起きたその子が、「ごめんねぇー、ヘロヘロで」と言ったのを聞いて安心した。