前々から友達だった美奈子と初めてエッチをしたのは去年の夏の頃だった。
彼女は25歳で僕の一つ上だ。
彼女とは大学時代に知り合い、彼女は今仕事を、そして僕は大学に残って勉強を続けている。

その時は久しぶりに彼女から「一緒に飲もうよ」と誘われて、待ち合わせの後、バーで飲んでいた。
PCMAX
酒が進むにつれて口元も緩くなり、バーから出た後、僕は彼女に、「実は前から美奈子さんのことが好きだったんだ」と告白した。
彼女は最初、驚いたようだったが、「へぇー。私のこと好きなんだ?」と笑い出した。
そして、「私も、まさ君のこと、ずっと好きだったんだよ」と言った。

その後、2人で何も話さず歩き続けていたが、暗がりに差し掛かった時、いきなり彼女がキスしてきた。
舌がねっとりと絡み付いてきた。
酔ってたこともあって、僕たちは暗がりで夢中になって唇を吸い合った。
興奮してきた僕が彼女の胸に軽く触ると・・・。

「あっ」

彼女が切ない声をあげる。
彼女の胸は大きくないが敏感なようだった。
首筋にキスをしながら愛撫を続けると彼女の息が激しくなってきた。

「ここじゃ、ダメだよ。まさ君のアパートに連れてって」

部屋に入ると再び濃厚なキスをした。
そのままベッドに倒れ込む。
ゆっくりと愛撫しながら彼女を下着姿にした。
すでに乳首は水色のブラジャーの上からでもはっきり分かるほど立っていて、先っぽを軽く指で触れただけでも、「あぁん」と彼女は悶える。
左手で乳首を弄びながら右手は徐々に下の方へ。
レースの付いたパンティーはすでに染みができていた。

「もう濡れてるよ、ほら。なんで?」

僕が彼女の耳元で囁くと、「気持ちいいからだよぅ」と消えそうな声で答えた。
その時の彼女がとても可愛くて、僕は再び彼女にキスをした。
キスをしながらパンティーの横から指を入れ、彼女のあそこをそっと撫でる。
その途端・・・。

「んぁ!!!」

彼女の体がビクン!としなった。
相当に感じやすいらしい。
ブラを外して乳首を吸い上げながらあそこを触る。
クリトリスが気持ちいいらしく・・・。

「そこぉ。そこぉ。あぁん!!!」

自分から僕の手を取りクリトリスに擦りつける。
もうあそこは洪水状態である。
パンティーを脱がし、彼女の足を広げてゆっくりと指を挿入した。
初めはゆっくりと、だんだん速く指をピストンしていく。

グチュッグチュッ

湿った音が彼女の喘ぎと重なる。

「あああああああ!!!」

絶叫とともに彼女はイッた。
体中がピンク色に染まり、放心している彼女を優しく抱き締めていると・・・。

「今度は、私がまさ君を気持ちよくしてあげる。パンツ脱いでよぅ」

甘えた声で言ってきた。
僕が全裸になると彼女は僕の肉棒をしごき始めた。
エッチの経験があんまりなかったのか、手付きはぎこちない。
でも、それが逆に新鮮だった。

「まさ君の、おっきくて硬いね」

「フェラしたことある?」

僕が聞くと彼女は顔を赤くしながら言った。

「少しだけ。でも、下手だよ、私のフェラ」

「いいよ、下手でも。ほら、しゃぶってみて」

彼女は最初遠慮がちに僕の肉棒を咥えた。
熱い舌が絡みついてくる。

「気持ちいいよ。美奈子さん。今度は裏筋を舐めてみて」

先っぽをチロチロさせた後、再び咥えさせる。
そのあと、69でお互いに舐め合った。
あそこを指や舌で掻き回していると、彼女のフェラのスピードがどんどん上がっていく。
我慢できなくなった僕は立ち上がり、彼女の頭を押さえて激しくピストンした。
イク寸前に彼女の口から肉棒を抜くと、溜まっていた精子は彼女の胸元に激しく飛び散った。

「まさ君が欲しい。入れて」

彼女が抱きついてきた。

「コンドームは使わないで。今日は安全日だから大丈夫。まさ君が欲しいの」

僕は迷ったが、彼女のすがるような目を見て、「いいよ。使わない」と答えた。
そして彼女に覆い被さった。
最初は正常位で入れた。
彼女の膣は生き物のように絡み付き、僕の肉棒を包み込んでいく。
動き始めると彼女も腰を激しく動かし始めた。

「ああっ!!ああっ!!ああっ!!!気持ちいいよぅ!!!」

必死に僕にしがみついてくる。
僕は肉棒で彼女の膣を円を描くように掻き回した。

「んあああ!!!だめぇ!!!ああぁ!!!」

そのまま側位に移ると、彼女の足を広げさらに激しく突いた。
彼女は髪を振り乱しながら喘ぎ続ける。
一度抜いてから騎乗位にした。
下からガンガン突いていると、彼女の大きくない胸が上下に揺れているのが見えた。
両手で揉み、乳首を摘んで弾く。

「もっと強くぅ!!!おっぱい触ってぇ!!!」

「入ってるのが見えるよ。美奈子さん、見て、すごくいやらしいよ」

「いや、恥ずかしい。んあああああっ!!!」

「好きな体位は?美奈子さんの好きな体位でイキたい」

「バックで突いて。一番気持ちいいの」

僕はすぐに彼女を後ろから突いた。

「ひあぁ!あんんん!!あっあっあっあああああ!!!」

「美奈子さんのお尻、柔らかくて気持ちいいよ」

僕はゆっくりピストンしながら、2、3回に1回、強く突きながら言った。

「そんな事、ああ!ないよぅ、はんっ!もうだめぇ。気持ちんんああ!よすぎて、ああん!イッちゃうんっ!イッちゃいそうだよぅあああ!!」

そのまま彼女を押し潰して抱き締めながら激しく、これでもかというほど突いた。

「美奈子さん、気持ちいいよ!イキそうだよ!」

「私も!イッちゃう!イッちゃう!!!」

「美奈子さん!美奈子さん!美奈子さん!!!」

「まさ君!!まさ君!!!あああああああああああああああああああ!!!」

その瞬間、僕は彼女の中に思いっきり射精をしていた。
意識が飛びそうだった。
2人とも放心状態で体が震えていた。
彼女は、「ああ、あああ」と繰り返すだけだった。

彼女の髪を撫でながら、そっと肉棒を膣から抜くと、「んんんあああ」と切ない声を上げた。
彼女を優しく抱き締めると、「まさ君。好きなの。大好きなの」と彼女が僕を振り返って言った。
僕は何も言わずに彼女にキスをした。
結局その後、合計4回も中出しを続け、朝になるまでお互いを求め続けた。

その後、僕らは恋人として付き合ってる。
ほとんどのエッチはコンドームを使うが、たまに彼女が、「今日はつけないで」と言ってくる。
その日は思う存分、彼女の中に僕の精子を送り込んでいる。
やっぱりゴムをつけない方が僕も彼女も気持ちがいいし、何よりお互いをより身近に感じられる気がする。