「先輩・・・?」
こっちが言うより先に僕の上に跨がってきて、首筋にキスしながら、「可愛い身体ね、味わっていい?」と言ってきた。
彼女の長い髪が身体に触れたり、ほっそりとした指が撫でるたびに快感が走るが、突然の変わり様が怖くて声が出なかった・・・。
やがて彼女も服を脱ぎだし下着だけになった。
そしてオナニーの仕草をしながら僕のズボンを脱がす。
「先輩ってとんでもない人だったんだ!!」
「どんな反応するか見たかったの。◯◯君だって気持ちいいこと好きでしょ?」
そう言いながら太股を触ってくる。
よけようと身体をねじっても構わず撫で続けられ、トランクスの上から触ってくる。
言うまでもなく、即座に勃起してしまう・・・。
「あら、もうこんなになるのね」
僕は何も言い返せなかった・・・。
「◯◯君はオナニーはするの?私は毎晩しているよ」
「どうでもいいだろ」
「こんなに硬くして・・・。何を考えたらこんなになるの?」
「それは・・・」
彼女はブラを脱いで、胸を見せつけるようにしながら淫らに問いかける。
ボクの勃起を触ったままで・・・。
「顔歪めないで、気持ちいいなら声出したら」
「いやだよ・・・こんなことされて・・・」
「けど、ビンビンじゃない」
勃起を強く握られた・・・。
「あぁ・・・」
痛みに我慢できずに叫んでしまうけど、彼女はお構いなしに続ける。
「さあ、言ってみて。オナニーしてるの?」
「うん・・・」
「いつから」
「小5」
少しでも黙っているとまた強く握ってくる・・・。
何か言おうにも口からは喘ぎ声しか出なくなって・・・。
そして彼女はトランクスも下ろしてしまい、露わになった勃起を指で弄る。
「こんなに感じやすい、いい身体してて、まだ誰ともしてないんだ?」
「・・・」
「先の方から、口に入れるよ・・・」
彼女の口内に勃起が納まっていく。
「あぁ・・・先輩・・・」
彼女の舌が絡み、カリを刺激して行く中でだんだんと記憶が遠くなっていく・・・。
「もうだめです、先輩、出そうです・・・あぁぁ・・・」
僕はうわ言のように喘ぎながら、彼女の口の中で果ててしまった・・・。