それから数日経った頃、俺の携帯に見慣れない番号から着信が。
仕事柄、知らない番号からの着信でも出る習慣がついているので俺はフツーに電話に出たんだ。
しかしその相手はその子の母親だった。
「俺さんですか?◯◯の母です」
俺は血の気が引いた。
淫行で逮捕!が頭によぎった。
焦ったが、平静を装って、「どうかされましたか?」と尋ねた。
すると、娘が家に帰ってこない。
娘は携帯を2台持っていて1台は家に置いてあると。
その携帯のメモリーを見て片っ端から電話しているとのことだった。
それを聞いて、まだ俺がどうのって段階ではないなとホッとしたが、母親が言うには、娘との会話で俺の名前がよく出てたこと、俺と名前と同じ人は娘のメモリーには入っていないと言われた。
(ヤバい、かなり特定されつつある!)
俺は焦った。
俺はシラをきるか、交際してるとでも嘘ついて誠実さをアピールするかを瞬時に考え、後者を選んだ。
後でバレるだろうし、嘘ついてたことで怒りを覚えられて通報されたらアウトだと思ったんだ。
で、娘さんと付き合ってるつもりとか、「彼女が家出!そりゃ大変だ」などと親身に聞いてるフリをした。
(遊びまくってるから、どーせ男のとこだろwww)くらいにしか思ってなかったけどな(笑)
当時は出会い系が流行り出した頃で、『メル友』なんて言葉が流行していた。
母親は娘が出会い系で知り合った男とちょくちょく遊んでることを知っていて、話の流れの中で、「私もメル友はいるけど・・・」と漏らすのを俺は聞き逃さなかった。
「お母さん、僕とメル友になりませんか?」
「エッ・・・!」
母親は一瞬動揺していたが俺は構わず、「ここで知り合ったのも何かの縁だし、◯◯のことが心配だし、何かわかればすぐ連絡したいし、電話よりメールの方が便利だから・・・」とかなんとか適当なことを一気に話すと、「いいですよ(笑)」とアドレス教えてくれた。
電話を切った後は即メール。
俺は下ネタから会ってすぐセックスに持ち込むタイプなんで、当たり障りのない会話からさりげなく、いつものごとく下ネタを展開した。
下ネタと言ってもストレートではなく、ニュアンスが難しいがジャブ程度だけど。
それで拒否はなかったので、(会ったらやれる!)と俺は確信した。
ちょうど次の日が休みだったから、「お母さん、明日よかったらお茶でも飲んでお話しませんか?」と誘うと、「エー!」って驚いてたものの、「いいですよ(笑)」と返事が来た。
年齢を書き忘れてた。
俺は20代後半、娘は17歳。
母親は39歳ね。
翌日、喫茶店で待ち合わせ。
車から降りてきた母親はミニスカートを穿いていた。
(やる気満々?)と思ったが、それはまだわからないし、なにせ初対面。
しかも、取っ掛かりは娘。
軽率な言動に注意しつつ、コーヒーを飲んだ。
その後どんな流れかは覚えてないけど、店を出て俺の車に乗り込んだ。
嫌でも彼女の生脚に目が行くわな。
その頃には下の名前で呼んでいたから、「◯◯さんって脚が綺麗ですね」と言いつつ軽くタッチ。
嫌がらないからキスをすると激しく舌を絡めてきた。
真っ昼間の喫茶店の駐車場でキスするだけで大声で喘ぐからこっちが焦った。
キスしながら乳首弄ったりしてると喘ぎ声もMAX!
「あ~ん、ここじゃ・・・」と言うのでホテルへ。
あとはガッツリセックス。
挿入してる時に彼女が言ったセリフでさらにギンギンになった。
「ねぇ、××(娘)と私、どっちがいい?」
「そりゃ、◯◯さんだよ」(嘘だけどw)
そしたら両脚で俺の身体を強く挟んできて、俺のを奥まで届かせようとしていた。
この母とも2回遊んだ。
AVみたいなことってほんとにあるんだなーと思った。
娘が男としたことを母が男にして、フェラにしろ挿入にしろ娘と比較して、「自分が勝ってるよね?」ていちいち確認するんだよな。
で、母の方がいいと言うと女のして優越感に浸るのか満足するのか激しくてさ。
楽しかったな、そこだけは。
俺は基本1回でほぼ飽きるから継続するのは稀。
ちなみにこの母は保険の外交をしていた。
この時の展開がエロくて楽しかった。
母とは娘の部屋でセックスして、娘のセックスはこんな感じだったって話すと、「エー、あの子、そんなことするんだ(笑)」とか言ってて興奮したなー。
「××はここから出てきたんだよね~」とか言いながら挿れたり、「今頃××も誰かに突かれてるのかなー」とか言いながらガシガシ突きまくったのが懐かしい。
こんなシチュエーションなかなかないから異常に興奮したよ。
母娘は母子家庭で田舎に住んでたんだけど、アパートの周りには田んぼしかないから玄関ドアの前で抱っこちゃんスタイルでハメたりもした(笑)
最初にヤったのはホテルだけど、どうもメールの時点で俺としたかったらしい。
娘から俺のことを色々聞いていて興味があったとか。
はっきり言ってタイプだと思ったらしく、それでミニスカで来たっぽい。
向こうもやる気満々だとこっちも楽しいよね。
しかも禁断のシチュエーション。
後にも先にもこんな経験ないけど、学んだことは、娘をやれば母もやりやすいってこと(笑)