あまり俺は裏筋舐めは好きではなかったが、目元を微笑ませながら庶務のKさんがこちらに目を向けて舐めている姿に我慢汁が溢れ止まらなかった。
K「◯◯君ってすごい汁が出るんだね」
俺「俺ってあんま出ないんだけどなー。Kさんが上手いんだよ」
K「そぉ?あぁ。もういぃ?ねぇ・・・」
Kは俺の横に来て、早く入れて欲しいかのごとく俺のアソコをしごいていた。
俺「ゴムないけどいいかな?」
K「うん。いいよ。ゴム嫌いなの」
最初からつける気などはなかったが、そう言われ、すかさず正常位の体勢となった。
俺のアレでアソコを撫で回していると。
K「ねぇ、焦らさないでよぉ」
俺は無言で一気に突き刺した。
意外と深いと感じたが、Kの反応は、「はぁはぁはぁーあああん」とちゃんと感じているようだった。
両足を首にかけて激しく突きまくった。
K「あっあっ、もうイッちゃうかも」
(早っ!)
俺「えーまだだよ。これからだからね」
K「うん。はぁ~ん」
もう声にならないようだ。
首にかけた足を折り曲げ、胸元に畳んだ状態にして、さらに突いた。
もうKのあそこからは蜜が噴きまくっていた。
俺「すごい噴いてるよ?」
K「もう~。もっとしてぇ」
俺は体勢を座位にし、Kの腰を両手で押さえ上下に突きつつ、前後にKの腰を動かした。
俺のアレの先が膣奥にゴリゴリ当たる感じがした。
再び正常位へ戻る。
寮でやってるので周りに気づかれないかという心配、先輩の彼女とやっている背徳感、そして日頃仕事で庶務をお願いしている職場の人間とやっているという違和感が交錯したが、それがとても心地よかった。
とてつもない興奮状態だった。
正常位でしばらくしていたが、なかなかイケなかった。
しばらくしてKが、背を仰け反らせてイッたようだったので、俺は腰を動かすのをやめた。
K「イケた?私、何回もイッちゃった。◯◯君のエッチってすごい気持ちいいね」
俺「もっとしたいから、イカなかったよ」
K「えー、なんかショックだなー」
俺はKのプライドを損ねて次回がなくならないようにフォローした。
俺「俺だって途中で何回もイキそうだったよ。でも、気持ちいいからもっとしたくて我慢しちゃった」
K「我慢しないでイケばいいのに。イッたらまたしようよ」
(お、お前、さっきはあいつに悪いってTさんのこと気にしてたのに、まさかの次回予告か)
ま、好都合なわけだが。
俺「今日って何か用事あるの?」
K「うん、友達とBBQの予定。だから一緒にいたいんだけど、だめなの」
(アレアレ?どういうことだ?何か様子が違う)
俺「まぁ約束ならしょうがないじゃん。また今度普通に会おうよ?」
K「うん。そうだね。でも◯◯君とこんな風になるとは思わなかったな。ちょっとびっくり」
俺「うん、俺も。でも会社でどんな顔して会うんだろうね?(笑)」
K「普通にしてよーね?(笑)」
俺「そりゃあもう。とりあえず寝ようか」
時計は午前1時を指していた。
トイレに行ってTさんの部屋の様子を確認したが、まだ戻ってないようだ。
さすがに寮に持ち帰りはしないだろうからキャバクラなんだろう。
部屋に戻るとKは寝息を立てて寝ていた。
俺も布団に入り、目を瞑った。
(あ~あ、もう終わりか)
イカず撃ちをしただけに、悶々としながら眠りに就いた。
しかし、しばらくして・・・。
時計は4時を指していた。
俺は目を覚まし、隣に寝ているKを見た。
しかし俺のアレは120%。
せっかく寝ているところを悪いが、再びKのパンツを脱がした。
K「え?何?どしたの?え?」
目を覚ましたKは困惑というか迷惑そうな様子。
俺「もう1回していい?」
K「え?何?」
状況が掴めていないようだ。
俺「今度はバックで入れるね?」
K「え?するの?」
ようやく分かったようだ。
するとすぐに微笑んだ。
K「バック好きなんだぁ。◯◯君。私もー」
自ら四つん這いになるK。
いや、四つん這いというよりも、手を顔元に開いて肘をはり、顔を布団につけて目をこちらに向けつつ、背中を反らせて尻を突き出す格好だ。
知ってる人は知ってると思うが、AVの『女尻』シリーズのジャケットの格好だ。
俺は少しその格好に驚いたが、濡れていることを確認すると一気に腰を振った。
Kは突く度に、「うん、うん、うん・・・」と小刻みに喘ぎ声をあげた。
会社では澄ましたKのその格好に興奮し、意外とあっさりイク直前までの状態となった。
そして結構好きモノのKにもしやと思い、「ねぇ、口に出していい?」と聞くと、「えー、初めてエッチして口は勘弁。ごめん」と喘ぎながら答えた。
まぁそうだろうなと思いつつ、一気にイッた。
Kの背中に俺の精子をぶちまけた。
俺のアレを拭いたティッシュで拭き取ってやった。
K「拭き取るなんて結構まめなんだね。◯◯君って(笑)」
俺「そぉ?」
K「今日はいっぱいイッちゃった。またしたいなぁ。今度しよ?」
眠そうな顔で言われた。
俺「そーだねー。もう寝よう。あとちょっとしか寝れないよ」
ようやく俺も睡魔に襲われた。
時計は5時半。
Kは1人で着替えていた。
俺「もう行く?」
K「うん。そろそろ始発出るし。寮だからあいつに会ったらやばいしね」
俺「そっか」
着替えている姿をまじまじと見ていた。
K「恥ずかしいから見ないでー(笑)」
朝日で室内が明るくなっていたので、はっきりKのプロポーションが確認できた。
身長がある割には胸がないなぁと、今さらながらに確認した。
俺「まぁ、そろそろTさん帰って来るかもよ?」
K「たぶん、それはないよ。メール送ったもん」
俺「そ、そうなんだ・・・」
じゃあ、あれ?
この出来事はKにとってはどういうことなのだろう?
Tさんが帰って来ないことを知っているかのように振舞うK。
まあ、セフレが1人増えたってことなのかな?
俺「どうする?もう帰るの?」
K「うん、もうそろそろやばいでしょ?寮だし。でもメールしてね」
俺「うん、仕事中とか会社メールしちゃうかもよ?」
K「うん。いいよ。待ってるね」
「待ってるね」って・・・。
地雷踏んだような気持ちに襲われつつ、寮の玄関までKを見送った。
K「絶対みんなには内緒だよ?言ったら承知しないからね。でもメールは頂戴ね♪」
俺「うん。今日メールするよ」
おわり。
後日談ですが、Kとはしばらくセフレな関係が続きました。
俺がその会社を辞めて、次の会社に移ってからも続きました。
KとTさんの付き合いも続いてました。
またいつか、その辺のこともまとめて書かせていただきたいと思います。
それでは。