アイ「うん。今日ね、うちの両親が2人とも飲み会で遅くなるって言うの。だからチャンスかなって」
俺「じゃあ、アイの家で?」
アイ「そう。難しい?予定とか入ってる?」
俺「いや、大丈夫だけど」
アイ「良かった。じゃあ放課後、一緒に帰ろう」
そう言って友達のところに戻るアイ。
友達のところに戻ると何の話だっか聞かれたが、あの日の出来事も全部内緒にしていたので、適当な言い訳をして誤魔化した。
その日の午後の授業は興奮しすぎて、まったく耳に入ってこなかった。
約束通り一緒に帰り、アイの家に行く。
アイの部屋は、アニメグッズが多いのかと思いきや、意外と普通の女の子らしい感じの部屋だった。
アイ「ちょっと待っててね。飲みもの持ってくるから」
俺「おう。サンキュー」
緊張で声が震えてたと思う。
アイが戻ってきて、少し会話をする。
どのタイミングでするのか迷っていたら目が合い、見つめあう。
ここだと思い、キスをする俺。
初めはフレンチな感じだったが、ディープなキスに変わっていく。
アイ「シャワー浴びる?」
俺「もう我慢できない」
アイ「そう?じゃあ、俺くんがいいなら・・」
再びキスを再開する俺。
そして制服の上からアイの胸を触り、少し驚く。
アイの胸が思っていたより大きいのだ。
明らかに前の彼女よりも揉み応えがある。
(前の彼女はBカップ)
そして制服を脱がすと、薄いピンク色で白のレースのついた可愛らしいブラが現れた。
谷間が目立ち、ボリュームがあるのがわかる。
俺「アイって胸が大きいんだね。何カップあるの?」
アイ「Dだよ」
俺「そんなにあるんだ」
ちなみにアイの身長は150センチほどで細めの体型だったため、Dカップもあるなんて思ってもいなかった。
ドキドキしながらブラを外す俺。
お椀型のきれいな形をしたオッパイが露わになる。
乳首はやや小さめで、ピンクと茶色の中間のような色だ。
嬉しくなり、アイの胸を生で揉み始める。
張りがあり、思っていたより柔らかくはないが揉み応えのあるオッパイだった。
アイも吐息まじりに喘ぎ始める。
乳首を舐め始めると・・・。
アイ「アッ、アッ、気持ちいい。乳首弱いんだ」
昨日とは違い、Mっぽい表情を見せるアイ。
俺は興奮し、スカートを脱がす。
ブラとセットの薄いピンク色の下着が現れる。
そのまま下着を脱がすと長方形型の陰毛が目に飛び込んできた。
濃いめで、黒々と生い茂っている。
小柄で大きめの胸に濃いめの陰毛。
いい意味でギャップがあり、すごく興奮した。
クリを舐めると、さらに喘ぎ声が大きくなった。
そのことが嬉しくなり、調子に乗ってクリを舐め続ける。
するとアイが、「もうそんなに舐めちゃダメ。今度は私が舐める番だよっ」と言って俺のパンツを脱がす。
(この時点で俺はパンツ一丁だった)
アイ「ふふっ。相変わらずおっきいね」
前回と同じようにフェラをするアイ。
このままだとすぐにイッてしまいそうだった。
俺「アイ、もう入れたいんだけど」
アイ「んっ?もう入れるの?もっと舐めたいけど、まっ、いっか」
正常位の体勢に変え、いよいよ挿入。
(ゴムはアイが用意したのを装着)
俺にとってはほぼ初めての挿入で、元カノと同じように痛がらないか少し心配はしていた。
アイ「あ~、なんか少し緊張するかも・・・ゆっくり入れてね」
言われた通りにゆっくり入れ始める。
アイ「アッ・・・おっきい、う~、スゴッ」
3分の2程度入れたところで・・・。
アイ「もう全部入った?」
俺「まだだけど」
アイ「えっ、もう結構奥まで来てるけど・・・」
最後までゆっくり入れる俺。
アイ「ア~、アッ、すごーい、アッ」
とても大きな喘ぎ声と「すごい」という言葉が妙に嬉しくて、とても印象に残ってる。
そしてピストンを開始する俺。
アイは喘ぎまくり、とても感じている。
初挿入だったが、フェラよりは持ちそうだったのでピストンを速くしてみた。
アイ「あっダメ。それ気持ちいい」
速いピストンを続ける俺。
アイ「あっダメ、イクッ」
アイの体がビクッとなり、膣の中でチンコが凄い締め付けられた。
アイ「もう~、イッちゃったよぅ~。今度は私が気持ちよくさせてあげるね」
体勢を騎乗位に変更。
前後にグラインドを開始するアイだが、腰の使い方が凄くエロい。
リズミカルに腰を振っていく。
俺「そのエロい腰の使い方はどこで覚えたの?アイってものすごくエロいのな」
アイ「違うの!これは勝手に腰が動いちゃうのっ!アソコがパンパンで、動くといいところに当たるから、自分でも止められなくて・・・」
そう言ってグラインドを速くしていくアイ。
アイ「ダメっ!またイッちゃう。ウッ!イクっ」
アイが俺の方に倒れ込んできた。
アイ「ごめん、また私のほうが先にイッちゃった」
俺「全然いいよ。ねぇ、もう一度正常位になっていい?」
アイ「うん」
正常位の体勢になり、今度こそ俺の番だと思い、自分が気持ちよくなるような速いピストンを開始。
アイ「アンッ、アンッ、それイイッ」
喘ぎまくるアイ。
アイ「ダメ!また、イッちゃう」
アイはイッてしまったが、その後もピストンを続ける。
俺「俺もイク!」
そして射精!
俺「ふ~、気持ちよかった」
アイ「私も。それにこんなにイッたの初めて。俺君ってエッチが上手いんだね」
ほぼ童貞だった俺が上手いはずがない。
たぶんアイと体の相性が抜群だっただけなのだ。
アイ「あのさ。ちょっと順番は違うんだけど」
急に真剣な顔になるアイ。
アイ「私と付き合って欲しいの」
俺「えっマジで?好きな人がいるんじゃなかったっけ?」
アイ「うーん。それって俺君のことだよ」
アイは恥ずかしそうに言った。
後日聞いたところによると、アイは2ヶ月くらい前から俺のことを意識するようになったらしい。
でも、まったく俺がアイのことを女として見てないので、強引なアプローチに至ったのだと。
もちろんアイとは付き合いました。
高校卒業して別れたけど、成人式で再会して1回やりました。
でもそれはまた別の話なので、今回はこれで終わりです。