まだ24歳の時だった。
会社の女性の上司(当時28歳だったと思う)と、ある秘湯温泉に仕事に関するスケジュールの調整と打ち合わせのために出掛けた。
片道2時間はかかる遠い場所だったので、その日は会社に戻る必要はない出張扱い
PCMAX

彼女の運転で朝早く出かけ、9時半頃には着いた。
山の中のまさに秘湯だが人気があるらしく、週末は宿泊客で満員になるが平日はがらんとしていることが多いそうだ。

宿の女将さんとの打ち合わせは午前中に終わった。
その後、女将が、「せっかくだからお風呂に入っていってください」と言ってくれた。

その宿には多くの風呂があり、人気は川べりの混浴露天風呂だと言う。
他に男女別の内湯が2つずつと、混浴内湯が2つ、やはり川べりの貸しきり露天風呂が2つある。
平時の昼で客はほとんどいなく、人気の混浴露天か貸切風呂もOKとのことだった。
また女性のために混浴専用のバスタオルが用意されており、女性も安心して入浴できるとのこと。

上司「じゃあ、その川べりの混浴露天にお願いします。あなたも一緒に入りましょう」

庭を通り抜けた川べりに簡単な作りの風呂があった。
小さく狭い所に脱衣棚と籠が男女反対側にあり、誰もいなかった。
私はいわゆる普通のタオルで前を隠して湯船に行くと、彼女がバスタオルを巻いてきた。
女性と風呂に入るなんて初めてのことで、バスタオル1枚だけでその下は全裸かと思うとちょっとドキドキしたが、彼女は上司。
まあ何も起こることはないだろうと思っていた。

ぬるめの湯で、お湯はどんどん流れ込んでおり、景色も素晴らしい。
雑談しながらお湯に浸かっていたら、若いカップルが来て、「ご一緒させていただいてもよろしいですか」と声を掛けてきた。
彼女が、「どうぞ、かまいませんよ」と返事する。
バスタオルを巻いた若い女性と、タオルで前だけをちょこんと隠した若い男性が入ってきた。

気さくで話し好きなカップルらしく、4人で雑談が始まった。
そのカップルは若いけれど夫婦で、高校の同級生同士。
卒業した3年後の昨年に結婚したそうだ。
比較的近くの町に住んでいて、この温泉には何度も来ているとのことだった。
彼ら曰く、平日だとこの混浴露天風呂には誰もおらず、バスタオルも使わずに貸切霧風呂と同じように全裸で入浴することが多いと言う。

上司「じゃあ、今日もバスタオルを取って全裸になりませんか?」

女性「いいんですか。じゃあ、そうしましょう」

女同士の会話でそう決まり、4人とも全裸になった。
そのカップルの夫のおちんちんは、奥さん相手に使い込んでいるせいか、堂々としているように見えた。

私は当時、まだ童貞。
カップルの奥さん、清楚な顔をしているが陰毛は黒々と広く茂り、なかなかの迫力。
私の上司の陰毛は、なぜか縦に細長い。
割れ目に沿ってきちんと手入れしているのかな、と思ったりした。
初めて見る、しかも2人の女性の全裸ヘアヌードに私は目が釘付けになり、ぼけっとしてしまった。
1時間くらいは入浴していただろうか。

帰りの車の中で、女性の全裸ヘアヌードを堪能して興奮していたので、運転している上司に頼んでみた。

私「あの、さっき一緒にお風呂に入れさせていただき、ありがとうございました。それで私のおちんちん、破裂しそうになっています。鎮めたいです」

上司「そりゃそうでしょうね。無理もないわ。じゃあこの近くに私の知っているラブホテルがあるからそこに寄っていきましょう。ところであなたは今までに何人の女性とセックスしたことあるの?」

私「まだ1人もいません」

上司「まじで。じゃあ童貞?本当なの?それなら筆おろしをしてあげる」

ラブホテルの部屋に入ると、彼女はさっさと裸になった。

上司「お風呂には入ったところだからすぐにやりましょう。あなた初めてなのね」

私をベッドの上で仰向けに寝かせ、上司が上に跨がった。
私の勃起しているペニスを掴むと割れ目に宛てがい、ぐいっと腰を落としてきた。
私のペニスが彼女の割れ目の中に入っていった。
そして、すぐに射精してしまった。

上司「これであなたは童貞ではないのよ。筆下ろしはどうだった?気持ちよかった?」

風呂に入ると彼女はペニスを洗ってくれた。

上司「あなたはまだ若いから何度もできるわね。男の人はおちんちんを女性に入れて射精すると、途端に何事にも自信がつくみたいよ。さっきの露天風呂の若い夫婦、きっとセックスも盛んにしてるわ。あの旦那なさん、若いけどどことなく自信があるような感じがしなかった?あのおちんちんで毎日、奥さんを満足させているからかな」

またペニスが勃起した。

上司「じゃあまた始めましょう。今度は正常位でしましょう」

彼女はベッドの上に仰向きになり、両足を上げて大きく開いた。

上司「お風呂ではヘアしか見てないでしょう?女がどうなっているかよく見せてあげる」

初めて見る女性の割れ目の中。
勃起しているペニスがスムーズに入っていく。
感激だ。
何度も何度も挿入して射精を繰り返した。

帰りは私が運転した。

私「先輩はラブホテルをよくご存知のようですけど、よく行かれるんですか?」

上司「そうね、まちまちだけど週に2回くらいかな。相手は色々だけど、セックスは男と女の大事なコミュニケーションでしょ。セックスすると相手の気持ちや性格もなんとなくわかるわ。でも女性には妊娠と生理があるからそれには気を遣う細やかさがない男の人は嫌ね。あなたもきっと彼女ができるでしょ。彼女ができるまで、我慢できなかったら私がお相手してあげてもいいわよ」

上司が言ったとおり、それから私には何人か彼女ができて、色々楽しんだ。
色々な秘湯で混浴も楽しんだ。
混浴を頭から拒絶する女性もいるが、興味がある、面白いと言う女性もいる。
男も女もまちまちだ。

今は結婚して子供もいる。
筆おろしをしてくれたあの女上司だが、今は結婚して、仕事もバリバリ続けている。
あのときの話に触れたことはない。