うちのおふくろが亡くなって、何かと世話をしてくれる近所のおばさんがいたんだ。
おばさんも未亡人で、娘が2人。
それも中学、高校のときの部活の先輩。

おふくろが亡くなったのがオレが23歳のときで、来年の就職を決めて間もない頃だったし、弟たちも数年もすれば社会に出る時期だった。
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親父は50代半ばだったけど、おばさんはきっと親父が好きで、だからあれこれとオレの世話を焼いてくれるんだろうと思ってた。
だから再婚話でもあれば素直にいい返事をしようと思っていたんだけど、それから7年経っても再婚話はなかった。

たまたま帰省したときにおばさんが来て、梨を置いていった。
ちょうどそのときはオレしかおらず、おばさんに「今晩、飲みに行きません?」と声を掛けてみた。
その晩、近所のスナックでおばさんとグラスを交わした。

「久しぶり、誰かと飲みに行くの・・・」

「親父とは行ったりしないの?」

「あんたんところのお父さんとはそんな関係じゃないわよ~・・・。そりゃ、お父さん男前だけどさ」

「じゃ、どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」

「アンタのお母さんにはホント世話になったんだよ。感謝しても感謝しきれないくらい」

うちの母は近所でも有名な世話焼きで、一人暮らしのお年寄りのお世話に行ったり、町の催事の手伝いを率先してやったりしてたものだ。
おばさんはグラスを傾けて、「旦那が死んだときに、2人も娘を抱えて困ってたあたしに仕事を紹介してくれたのがお母さんだよ」と遠い目で語った。

「そうか・・・オレはてっきり親父と・・・。だからおばさんがお母さんになってもいいと思ってた。先輩がおねえちゃんになるけどね」

「あの子らはどっちもフラフラして結婚どころか彼氏もあやしいね。あたしのことなんかより、あの子らどっちか貰ってくれよ。アンタいい男だしね」

おばさんはアルコールに弱いのか、グラス2杯で自宅に送り届けることになった。
フラフラしながらおばさんのアパートへ。
娘さんは独身だと聞いてたので同居かと思ってましたが、とっくに独立してるようで、おばさんが1人で暮らししてるようだった。

「大丈夫だよ~」とおばさんは言ってたが、ここまで来たついでだし、布団を敷いてあげて横にしてあげ、水を汲んであげた。

「ゴクゴク・・・ありがとう。もう大丈夫だから・・・」

そう言いながら着の身着のままおばさんはいびきを立て始めた。
そのまま帰ろうかとも思ったが、女性宅で2人っきりになるのもずいぶんご無沙汰で・・・。
すぐに帰る気にはなれなかった。

それまではおばさんを女として意識してなかったが、豊満なせいか年よりも若く見え、なかなか可愛い女性。
そっと胸に手を置いたり、乱れたスカートから見える内股を指で軽く押してみたりした。

(もうすぐ還暦になる女性に何欲情してんだろうなぁ・・・)

そう思いながらも、そっとスカートを捲ってみた。
ベージュというか金色のセクシーな下着だった。
ハイレグで2本の紐が柔らかそうな腰の辺りに食い込んでいた。
胸元に指を引っ掛けて覗くと、同じ組み合わせのブラジャー。

(なんだかエロいな・・・)

そう思ってたら部屋の隅に、いかにもおばさんっぽい下着が脱ぎ捨ててあった。

(オレと飲みに行くからオシャレしたのかな?・・・なんか期待してた?)

そう思うと俄然勇気が出てきて、大胆におばさんの身体を触った。
布団に添い寝するように横たわり、「おばさん、苦しいでしょ?ブラ外すよ」と抱きかかえるようにしてシャツの中に手を入れ、ブラを外す。

「ううん・・・」

おばさんが顔をしかめたが、今度は「お腹が苦しそうだから脱がすね」とスカートを脱がせた。
ウエストがゴムだったので指をかけるだけで良かったのだが、たまたま指にパンティの紐が掛かった。

(偶然・・・これは偶然・・・)

そう心に言い聞かせて、そっとずり下げた。
しかしお尻に引っ掛かってなかなか下がらない。
しかしズリズリと下げているうちに前から陰毛が露わになり、ついにおばさんの下半身はスッポンポンになった。

もうあとには引けない。
いつ目が覚めてもいい・・・と、指でクニクニとおばさんの柔らかい肉を堪能した。
すると、おばさんが手を挟んでオレの方に寝返りを打った。
一瞬焦ったが、顔を見るとホントに寝てる感じだった。

(濡れないなぁ・・・オレがヘタ?)

そう思いながら、辛うじて動く指を曲げると・・・中にズブっと入ってしまった。
中はまさに蜜壷って感じで熱く蕩けていて、指を出し入れするとネバネバした液が掻き出されてくる。

「ううん・・・ダメ」

おばさんがボソっとつぶやいた。
しかし、まだ眠った顔をしている。
おばさんをそっと押して仰向けに戻し、少し足を開かせた。
クチュクチュとおばさんの粘っこい汁が溢れてくる。
上着は取れそうにもなかったので、オレも下半身だけ裸になりおばさんの足を拡げた。
少し陰毛に白いのが混じっているけど、年を感じさせない綺麗なローズピンクのマンコ。
入り口を少し擦った後、そっと挿入した。

「あんんん・・・ダメだって」

おばさんが目を瞑ったまま言った。

「ごめん、おばさん」

そう言って何度も送出を繰り返した。

「あたし、そんなつもりじゃ・・・あああん」

それでもおばさんは目を瞑り、抵抗せずにオレのなすがままになっていた。

「これで満足したら・・・帰るんだよ」

そう言って一切抵抗しないおばさんの体を起こしてクリトリスを皮越しに弄る。

「んむむ・・・そんなことしなくていいから・・・、ア・・・ダメ」

おばさんの声を無視しながらクリを弄り続けると、おばさんの下半身が跳ねた。

「イク・・・イグゥ・・・」

ぎゅっと身体を強張らせる。
酒のせいか、おばさんのアソコが緩いのか、オレはまだまだ余裕だった。
おばさんが簡単にイクので、面白くなってずっとクリを弄ってると、何度も痙攣し、声もいつの間にか喘ぎ声に変わった。

「あん・・・ダメぇ・・・もう無理・・・お願い、許して・・・」

グッタリして声も絶え絶えだが、オレはちっともイケそうにない。
今度はおばさんを四つん這いにしてバックから挿入した。

「ああぁ・・・ダメ・・・これはダメ・・・」

おばさんが頭を枕に埋める。

「許して・・・死んじゃう」

「おばさん・・・気持ちよくない?」

苦しそうなおばさんを見て罪悪感が湧く。

「ひっ・・・気持ちよすぎて・・・壊れる・・・あぁ・・・漏れちゃう」

オレの陰毛の辺りに温かい感触がし、膣肉の締め付けが弱くなる。
そのままぐったりしたおばさんに精を放った。

タオルで辺りを拭き、ようやく一息。
おばさんは布団で顔を伏せてぐったりしていた。

「おばさん、ごめん」

「どうしてこんなことしたの?」

おばさんが聞いた。
静かな声だ。
オレはおばさんが期待してるんじゃないかとか、ムラムラしたってことを伝えた。

「若い男と飲みに行くんだもん・・・おしゃれもするわよ。だけど、こんなのは嫌・・・」

確かにやりすぎた・・・。

「ごめん、おばさん・・・。そんなつもりじゃなかった」

オレは謝罪した。
今までの恩を仇で返すようなことをしてと、土下座して謝った。

「いいわよ・・・もう・・・あたしも悪かったんだし・・・つい甘えちゃって。それに、久しぶりに・・・よかったよ」

おばさんが隣にくっついてきた。

「貴弘くん、こんなおばちゃんでよかったの?ちゃんとイケた?おばさん、10年以上セックスしてないし・・・。それにおばさん、すごい感じてた・・・恥ずかしい・・・やっぱり若い子は違うね」

「オレも気持ちよかったですよ。それにホラ?もうこんなに大きくなってる。おばさん、また・・・したいです。今度は優しくします・・・いいですか?」

おばさんはクスクス笑って・・・。

「こんなババァでよかったら、いいよ。あたしのほうこそお願いします・・・」

そう言って深々と正座して頭を下げた。
今度は全裸で朝までゆっくり愛し合った。
2日後の夜、おばさんに空港へ送ってもらう前に、もう一度ホテルで愛し合った。

「おばさんは再婚は?」

「あん・・・アンタんとこのお父さん、あれでモテるから、あたしとはないかな・・・?」

「おばさん、寂しくない?」

「大丈夫だよ、心配いらない。・・・心配だったら、うちの子どっちか嫁に貰ってあげて。おばさん、アンタだったら反対しないよ」

そんな会話をしながら、おばさんにたっぷりと中出しをした。